【保存版】木更津ドライブデート50選！ドライブ好きおすすめのテーマパーク・寺院・カフェ・温泉・絶景スポット

アクアライン木更津金田インターチェンジ近くで便利。東京湾で水揚げされた素材を良心的な価格で提供する食事処です。ランチのあな天定食がおすすめで、その他にもお酒がすすむ素材を生かした料理がズラリと並びます。日常的に立ち寄りたいお店ですよ。

昭和10年の創業以来、地元の人に愛される佃煮店です。秘伝のタレで煮たあさりの佃煮のほか、20種類以上の佃煮が並びますよ。1種類100グラムから量り売りが可能です。

厳根駅より車で15分。伝統漁法でもある簀立（すだて）を楽しんでみませんか。沖合いに定置網を張り、満潮時に入り込んだ魚を干潮時に手で捕まえるといった漁師体験ができる場所もあります。天ぷらや刺身・塩焼きといった形で、いただくことができるので木更津グルメを楽しみたいといった方にも最適。

ドライブデートの際には無料で駐車することのできる、龍宮城スパホテル三日月前にある臨時駐車場がおすすめとなっています。

厳根駅より車で15分。3月中旬から8月中旬にかけては潮干狩りを楽しむこともでき、アサリやシオフキを獲ることができます。富士山を遠目に眺めることができたり、素敵な夕陽を望むことができることから木更津で人気のフォトジェネリックな場所です。

綺麗な夜景を望むことができ、潮干狩りのみならずにロマンチックな雰囲気も楽しめるといった素敵なデートスポットのひとつ。

巌根駅より車で15分。3月中旬より7月末日頃にかけて潮干狩りを行うことができ、アサリやハマグリ・シオフキの収穫ができます。週末は水洗い場が大変混雑するといった人気の海岸です。公衆トイレや海水須藤などといった設備が充実していると評判。

夕暮れときには富士山も眺めることができるといった素敵なロケーションになっています。夜景デートを楽しみたいといったカップルにもおすすめ。

木更津駅より車で5分。木更津海岸は中の島公園より広がっており、公園散策を楽しみつつ潮干狩りなどはいかがでしょうか。3月中旬より8月上旬にかけて潮干狩りができます。熊手などといった用具を持参してでかけましょう。軽食などができる売店もあるのでのんびりと過ごせます。

沖合いにはおよそ数百メートルといった干潟が広がる自然豊かな海岸です。壮大な雰囲気が楽しめるのも魅力となっています。

木更津駅より車で5分。海に面している海浜公園で海風を直に感じながら気持ちを高めることのできるおすすめスポットです。広い芝生広場があり、遊歩道を散策することができるので気持ちをリフレッシュしたいといったカップルのデートにも最適。

アスレチックや釣りも楽しむことができるので、ぜひ足を運んでみましょう。日頃運動不足がちのカップルにもおすすめです。

高台に残る巨大な前方後円墳です。かつては「二子塚古墳」と呼ばれていましたが、金製の鈴が5つ出土したことにより「金鈴塚古墳」と改称されましたよ。発掘の際に3体の人骨や副葬品の「三神五獣鏡」「四父文鏡」などの鏡、さまざまな種類の装飾が施された太刀17振や冑などの武具、金銅製の馬具、着衣や腰飾りの金具などが出土しました。

その品数と質は豪華な副葬品で有名な藤ノ木古墳にも匹敵すると言われています。金鈴が発見された横穴式石室がある後円部分井阿木は現存していませんが、一度訪れる価値はありますよ。

江戸時代中期に建築されたと推定される平入寄棟造りの茅葺民家です。市内の別の場所にあったものを、市政40周年記念事業の際に同地に移設されました。住人であった安西家は江戸時代に組頭を務めた家と伝えられ、同家は上総地方でもっとも大型の民家。喧騒から離れた静かな場所で、歴史ある建物をじっくり眺めてみてはいかがでしょうか。

金鈴塚古墳から出土した重要文化財の出土品を中心に、木更津の歴史資料を展示する博物館です。金鈴塚古墳出土品以外にも、弥生～古墳時代の住居跡が発見された菅生遺跡の農具などの遺物も見応えがありますよ。

また、掘り抜き井戸の代表的な工法である「上総掘り」の古式用具は、重要有形民俗文化財に指定されている貴重なものです。眺めているだけで心が落ち着くでしょう。

本尊の木造薬師如来坐像はヒノキの一本造りで、平安時代前期の作と伝わっていますよ。境内の北側に並ぶ五輪塔群のうち、一番右端のものだけが室町時代中期の作とされ、市の有形文化財に指定されています。

その他、鎌倉時代中期の密教法具「金銅五鈷鈴」や、南北朝時代の「金銅孔雀文馨」など、県の有形文化財に指定されている寺宝も多い。本堂裏に広がる庭園では、春はスイセン、梅、桜、初夏にはツツジや花菖蒲、アジサイ、秋には萩や紅葉、冬は山茶花など、四季折々の花が咲き乱れますし、参道は老杉の並木が続き散策が楽しめますよ。

江戸時代初期に創建されたとされる浄土真宗の寺です。創建当時は「鈴ヶ森」と呼ばれ、スギや松が生い茂る周りを竹藪が取り囲み、昼間でも薄暗く気味が悪い場所だったと言われています。従来の寺院にはみられない、雅楽を用いた法要は近隣の村人から不気味がられたのかもしれませんね。

いつしか村人たちの噂話から、狸ばやしの伝説が生まれたとも言われていますが、定かではありません。毎年、中秋の名月の頃には狸まつりが開かれ、盛り上がりを見せますので、訪れてみてください。

かつてこの辺りは「八剣の里」と呼ばれ、八剣の神を氏神と定めたことから、同社は古くより木更津の総鎮守として篤く信仰されてきました。日本武尊ゆかりの古社でもあり、源頼朝が鎌倉幕府を開いた際、神領を寄進し社殿が造営されました。

また、社殿を再建した年には狩野派の絵師の筆による162枚の装飾画によって格天井が彩られましたよ。こちらは一見の価値ありです。また、木更津の海を往来した「五大力船」を描いた絵馬とともに、市の登録文化財に指定されています。