【保存版】安曇野デートならここ！長野マニアおすすめの14スポット【定番・美術館・名物・グルメなど】

「大王わさび農場」は、日本最大の規模を誇るわさび農場。山から流れる雪解け水や湧き水を利用しているため新鮮で良質なわさびが育つと全国的に知られています。

わさび畑を見学するだけでなく、水車小屋や湧き水の側を散策できるような遊歩道もあるため、散歩がてら訪れてみるのもおすすめです。新鮮なわさびを使った料理を楽しめるレストランもあるため1日中楽しめます。

「国営アルプスあづみの公園」は、北アルプスの裾野に広がる自然豊かな公園。園内は広々としていて、芝生や遊歩道があり、天気の良い日のアウトドアデートにおすすめ！

菜の花、チューリップ、コスモスなど四季折々の花が咲き誇り、冬にはイルミネーションも楽しめるため、いつ来ても美しい安曇野の自然を感じることができます。

「穂高神社」は、日本アルプスの総鎮守として全国的に知られている、安曇の祖神を祀る神社。緑あふれる荘厳とした雰囲気は、訪れるだけで元気が出てくるパワースポットです。

毎年9月27日には「御船祭」という、船の形をした山車が曳きだされる迫力満点の行事が行われます。冬には10,000本もの竹灯篭が灯される「安曇野神竹灯」が行われ、幻想的な世界がデートにもぴったりです。

「安曇野スイス村」はおやき、野沢菜漬け、わさび、ワインなど安曇野の自然豊かな土地で育った名産物を取り揃えている販売所、レストラン、ワイナリー、乗馬施設を構える総合観光スポット。多くの場所を巡らなくとも、「安曇野スイス村」を訪れるだけで安曇野の魅力を存分に感じられる、一押しスポットです！

特に雄大な北アルプスの自然を眺めながら乗馬体験が楽しめる、「ホースランド安曇野」と長野県産ぶどう100％のワイン醸造の見学できる「スイス村ワイナリー」がデートにはおすすめ！

「拾ヶ堰」は、1816年に灌漑のために作られた農業用水路。用水路は北アルプスに向かって流れているため、北アルプスの雄大な景色を満喫しながら散策を楽しめる場所です。

特に春には用水路沿いの桜を楽しめ、桜と雪が残る北アルプスの組み合わせを楽しめます。「やまびこ自転車道」という道が整備されているので、散歩やサイクリングデートにもおすすめですよ！

「安曇野ちひろ美術館」は、絵本画家として世界的に有名ないわさきちひろの代表作や絵画原画が多数展示される美術館。35,000㎡の広さを誇る「安曇野ちひろ公園」の中に位置しています。

いわさきちひろの可愛いほのぼのとした世界観を多くの展示の中から感じることができ、北アルプスを望むカフェも併設されているため、のんびりと落ち着いたデートを過ごすことができますよ！

「碌山美術館」は日本近代彫刻をけん引した、荻原守衛の作品を展示する美術館。昭和33年に開館した建物は蔦に覆われたレンガ造りのレトロな雰囲気を感じることができます。

外観だけでも雰囲気の良さを感じられますが、館内も必見です。「空を見上げるイス」「女」など迫力のある彫刻作品をゆっくりと楽しむことができます。

「北アルプス展望美術館」は北アルプスを一望する小高い丘に建つ美術館で、安曇野にゆかりのある画家の作品を展示しています。洋風なレトロな外観と美しい花が咲く敷地内は歩いているだけで、豊かな自然の空気を感じることができ、おすすめです。

また丘に位置しているため、美しい山々に囲まれた安曇野市街を眺めることのできる絶景スポットとしても知られています。美しい自然を上からも眺めてみてはいかがでしょうか？

「安曇野市豊科近代美術館」は、ヨーロッパの中世修道院をイメージした建物が雰囲気を醸し出す美術館。近代彫刻や美術の展示、安曇野出身画家による作品の展示が行われています。

また「安曇野市豊科近代美術館」はバラの名所としても知られている場所。約500種、1,000本あまりのバラが咲き誇る庭園は、まるで異国の地に迷い込んだかのよう。色とりどりの美しいバラと北アルプスの景色を一度に楽しめるデートにおすすめのスポットです。

「絵本美術館 森のおうち」は森の中に佇む絵本美術館。たくさんの木々に囲まれた建物はまるで絵本の森の中に迷い込んだかのよう。森の新鮮な空気を感じながら、絵本の魅力を知ることのできる場所です。

国内外の絵本原画を展示しており、年5・6回企画を変えるため何度来ても楽しめます。館内には美術館のほか、図書館、カフェ、コテージもあり落ち着いたデートにおすすめです。