【保存版】御茶ノ水でラーメンならここ！都内在住の筆者おすすめの15店【つけ麺・あっさり・個性派など】

「麺屋武蔵 神山」の特徴と言えば大迫力の「蒲焼きチャーシュー」。

豚バラ肉を長時間蒸して余分な油を落とし、表面をカリっと焼き上げたチャーシューは食べ応えたっぷり。蒲焼の焼き方に似ていることからこの名前が付けられたのだとか。全国展開している人気の「麵屋武蔵」チェーンなので、安定のおいしさです。

肉がラーメンに覆いかぶさっている、見た目もインパクトの大きい「肉そば醤油 sp」。

濃い風味の醤油ラーメンがお肉と絡まって味を引き立たせてくれます。生姜がしっかりバランスをとっていて、後味もスッキリと楽しめる、濃いめの醤油味が好きな人にはたまらないラーメン。

神田駅のガード下にある、紫色の暖簾に「麺」とだけ書かれたお店が通称「無銘」。2011年に創業したものの、「まだまだ実力不足で、もともっと力を付けて名前をお客様に付けてもらえるように」というスタンスから店名を付けなかったのだとか、今では常連さんも多くいるが、まだ名前は付けていないとのこと。

人気メニューは「熟成練り醤油らーめん」。スープはジャガイモが溶けているためトロトロでまるでポタージュのよう。真ん中の熟成練り醤油を溶かしながら食べるのがおいしくいただく秘訣です。

新御茶ノ水駅から徒歩4分、淡路町にある「麺巧 潮」。大山鶏を使用した深い旨味の洋風中華そば「（白）鷄白湯そば」と「にほんいち醤油」を使用し昆布・鯖・うるめ・宗田など魚介系の出汁を贅沢に使った「（黒）にほんいち醤油そば」の2種類があります。

個性的なラーメンですがビールと相性が良いのも特徴。トッピングの「肉巻きアスパラ」や「ポーチドエッグ」もつまみに最適◎。

魚介エキスがたっぷりの「らーめん銀だら搾り」が看板メニュー。1杯のラーメンに入っている銀だらの量は切り身にするとなんと7～8切れとのこと、銀だら搾りというのもうなずけます。

魚介のスープを余すことなく楽しみたいという方は「鶏チャーシュー」をトッピングするのもおすすめ。魚介スープの味を邪魔することのない優しい味わいで、鶏もも肉の香ばしさがラーメンの食べ応えを一段アップさせてくれます。