【保存版】御茶ノ水でラーメンならここ！都内在住の筆者おすすめの15店【つけ麺・あっさり・個性派など】

新御茶ノ水駅から徒歩2分、小川町駅からもすぐのところにある「つじ田 神田御茶ノ水店」。濃厚な豚骨魚介つけ麺が味わえるお店です。

麺は三河屋製麺と共同開発した特注麺を使用しているため、ツルツルでモチモチした食感。味は濃いめですが、店員さんのおすすめで、3分の1ほど食べ終えたタイミングで「すだち」を絞ってみると濃厚さはそのままに、香りがさっぱりとして、最後まで美味しくいただけます。

御茶ノ水駅のすぐそばにある「三田製麺所 御茶ノ水店」。学生やビジネスパーソンの多い土地柄、常連のお客さんがたくさん訪れるお店です。ビルの1階がカウンター席、2階はテーブル席もあり利用しやすい造り。

もちもちの麺と豚骨魚介スープは安定のおいしさ。つけ麺は「並」「中」「大」がありますが、同一料金なので、しっかり食べたい時にも安心です。

御茶ノ水駅からは少し離れて、徒歩15分ほどの場所にある「鶏そば・鯛そば きょうすけ 秋葉原店」。鶏そばが有名ですが、つけ麺も絶品です。

3種類の昆布と花カツオを使った出汁が溶け込んだ「特製昆布水」に多加水麺がよく絡み、ほんのり甘い優しい味わい。醤油ベースのスープと相性がよくあっさりとしていながら主張の効いたつけ麺を楽しめます。

JR御茶ノ水駅から徒歩6分、神田川を渡った文京区側にある「麺屋 睡蓮」。魚粉で濃厚に仕立てた鶏白湯魚介味のつけ汁は出汁の旨味がしっかりでており、適度な濃度。お箸が止まらなくなります。チャーシューもしっとりとした肉感があって食べ応えあり。

生姜の「和え玉」にするのもおすすめ。解し肉と刻みネギにたんまりとすりおろし生姜が入っていてつけ汁との相性も抜群。たまらない味わいです。また、数量限定の「カレーつけ麺」も人気メニューのひとつ。カレーはスープ割できないので、ライスを追加するのが通な楽しみ方なのだとか。

レモンを絞って食べる鶏白湯つけ麺がおいしい「TOKU」。

さっぱりと食べられるラーメンはランチにはもちろん、お酒の後の〆にもピッタリの一品です！毎日変わる「本日のミニ丼」もラーメンと相性抜群なのでおすすめ。お得に楽しめる「お食事券」も販売しているので気になる方は要チェック！

御茶ノ水駅聖橋口から湯島方面へ6分ほどの距離にある「ラーメン大至」。ベーシックなラーメンのイメージそのままの昔ながらの中華そばが魅力です。

ほうれん草やチャーシューに味付け玉子、その上に海苔とナルトなど、古典的な具材が盛り付けられていて、まるで時間が止まったような感覚を覚える懐かしさ。一口スープをすすると、思わず続けて二口、三口と続けてしまうおいしさ。まさに王道を行く一杯を楽しめるラーメン屋さんです。

青森県の実力派ラーメン店「長尾中華そば」の味が東京で楽しめる店舗。中国料理業界で10年修行を積んだ長尾氏が、麺・肉・煮干し・スープに徹底的にこだわり抜いた味を堪能できます。

煮干しが溶け込んだスープは濃厚なのに苦みや雑味は抑えられていて、醤油の風味にやさしく調和している印象。「かんすい」を極力控えた麺も煮干しの味を引き立たせます。「細麺」や「ちぢれ麺」など麺の種類も選べるのもポイント◎。

御茶ノ水のひとつ隣、本郷三丁目駅にある「麺屋 ねむ瑠」。和食屋か割烹のような外観で、内装も木造でカフェのようなキレイなお店。

烏賊と煮干しを使ったラーメンが特徴で、一番人気は「超濃厚烏賊煮干中華そば」。この中華そばを目当てに来店する人も多いほどの看板メニューなのだとか。スープをすすると烏賊の旨味が口の中でフワッと広がり、続いて煮干しの風味が香ります。見た目も上品な奥深い味わいの一品。

「鴨醤油ラーメン」と「鯛塩ラーメン」、2種類のラーメンが楽しめます。店内は明るい木目のカウンター、軽快なJAZZが流れていて入りやすい雰囲気。

全粒粉配合のストレート麺はまるでお蕎麦を食べているような感覚です。どちらのラーメンもあっさりめでぺろりと食べられるので、ご飯ものを追加するのもおすすめ。こちらも「鴨そぼろご飯」と「鯛ほぐしご飯」の2種類から選べます◎。

御茶ノ水駅のお隣、水道橋にある「勝本 水道橋店」。名古屋コーチンをはじめ高級素材をふんだんに使ったスープは非常に奥深い味わい。

フレンチで総料理長を務めた松村康史氏が何度もレシピを試行錯誤して創り上げた味なのだとか。何度通っても満足できる本当においしいお店です。