【保存版】雨の日の鎌倉デート50選！ドライブ好きおすすめの寺院・博物館・美術館・老舗割烹・カフェ・絶景スポット

こちらは西鎌倉の住宅街にありながら週末には予約が取れないほど人気の店です。新鮮な食材の味わいを生かした料理は何を食べても美味しく、特におすすめは「カプレーゼ」。モッツアレラと野菜のフレッシュ感を堪能できる一皿で、モッツアレラの豊かで優しい味に魅了されること間違いなしです。

メニューには魚・肉・野菜の前菜にメイン、パスタやリゾット、ピッツアまで心躍るほど豊富な料理が揃いますよ。中には自家製パテやテリーヌ、ポワレなどフランス料理もちらほら並びます。フレッシュな味わいは自然派ワインとも相性が良いです。

こちらは懐石の常識や伝統的な手法にとらわれず、遊び心がありながら奇をてらいすぎない料理を提供しています。その根本にあるのは素材の魅力を最大限に活かすこと。そしておすすめはすき焼きを構成する要素の一つ一つに最適な調理を施し再構築した出色の一品「藤巻風すき焼き」です。

塊肉を炭火で焼き絶妙な厚さにスライスし、肉の味を損なわないようさっと割り下をくぐらせ、ネギはより薄味の割り下で煮て春菊とともに卵黄を敷いた皿の上で合わせるのがベスト。この魅力を味わわずして鎌倉の深淵には触れられません。

こちらは鎌倉屈指のピッツリア。風味豊かなフランス産と国産の小麦をブレンドし、温度管理して熟成させた生地を注文が入ってから一枚ずつ薪窯で丁寧に焼き上げます。そうして供されるピッツアはこんがりとした縁は香ばしく中心部はみずみずしくもっちり。

ペロリと食べられる軽やかさはやみつきになるでしょう。季節ごとに変わる前菜はイタリア惣菜もあれば、サブジやファラフェルなどが登場することもあります。鎌倉のヨロッコビールなどクラフトビールも豊富なので、ぜひ予約して出かけてみませんか。

こちらは日本料理の板前とバーテンダーの夫妻が営む割烹料理店です。フレッシュで香り高い十割蕎麦はコースのシメでお腹がいっぱいでもおかわりしたくなるというほどの美味しさ。料理はコースを基本に酒肴のメニューも用意していますよ。

そしてこちらでぜひオーダーして欲しいのが「ウイスキーの蕎麦湯割り」。濃厚な蕎麦湯に「白州」を合わせたこの店でした味わえない一杯です。食後には酒肴と共にカクテルを一杯などバーとしての楽しみもありますし、訪れた人が思い思いの時間を過ごせるように迎えてくれる店ですよ。

こちらは地元はもちろん、遠方からも足を運ぶ人が絶えない北鎌倉の人気フレンチです。床の間や茶室など、和の趣を残した店内は閑静な北鎌倉らしい土地に根付いたフレンチというコンセプトが反映されており、ゲストそれぞれが異なるメニューになった場合でも対応できるようにするため、ランチ・ディナー共に3組限定のおまかせコースのみとなっていますよ。

上質な料理の味に加えゲストそれぞれに寄り添った接客をするスタイこそが、北鎌倉スタイルフレンチであり、この店のおすすめポイント。

趣のある日本家屋をリノベーションした空間でいただくのは、四川料理をベースとしながらもその伝統や技法を分解、再構築した新しい中華料理「ヌーベルシノワ」です。またこの店を代表するスペシャリテといえば「よだれ鶏」。

使用するのは丹波・高坂農園の地鶏である高坂鶏で、さっぱりとしたよだれ鶏の上にねっとりと濃厚なレバーパテをのせ、自慢のタレと一緒に新鮮な地鶏の旨味を余すことなく味わう逸品です。

2種類の辣油と黒酢にさまざまな調味料をブレンドしたこのタレがまた絶品。メニューはランチとディナーともに「季節のおまかせコース」のみで、季節の野菜や地魚などを取り入れ、意外性に富んだ演出と味わいで多くの人を虜にしていますよ。

こちらは気心が知れた友人宅で過ごすような居心地のよさから「癒し系レストラン」と呼ばれていますよ。きのこの温かいサラダやクエのローストなど、料理法や味付けはシンプルに見えますが、包丁の入れ方や火の入れ方ひとつとってもこんなに違うものかと唸らされます。季節が移ろうごとに変化する食材を楽しみに何度でも通いたいと言えるおすすめの一軒。

まるでおとぎ話に出てきそうな三角屋根が目印のこちらは夫妻が営むフレンチレストランです。料理に用いるのは横須賀・佐島漁港から届く魚介類や鎌倉野菜など、地元で獲れた新鮮な食材ばかり。

料理は仕入れた魚に合わせて決めるため、何が食べられるかは行ってからのお楽しみです。また、その日に使うさまざまな魚のアラで取るというスープ・ド・ポワソンを合わせるポワレは、佐島の海の恵みが詰まったスペシャリテ。ワインはもちろんお酒が飲めない人にも楽しんでほしいとノンアルコールドリンクが充実しているのもこちらの魅力です。

こちらは小田原でビストロ回転寿司という独自のスタイルを確立し多くのファンをもつ店。モダンテイストの落ち着いた雰囲気は鎌倉の街にぴったりな大人の空間といた装いです。寿司とフレンチの融合がコンセプトだという同店の魅力を最大限に感じるのであれば、フレンチのコースの中に住師が組み込まれている「スシビストロコース」がおすすめ。

最もリーズナブルなコースでも、おまかせの寿司5貫と7種のビストロ料理が楽しめる大満足の内容になっていますよ。ちなみにフランス産を中心としたボトルワイン約800種類の他、クラフトビール約40種類、ウイスキーなどの各種ハードリカーも取りそろえる本格派で、料理とお酒の組み合わせを考えながら楽しむのもこの店の醍醐味のひとつです。

こちらではシェフの臨場感溢れる調理を間近に見られる広々としたカウンター席で、和洋中のジャンルにとらわれないモダンイタリアンを楽しめます。料理に使用するのは毎朝地元市場で買い付けを行う鎌倉野菜の他、仕入れ先にもこだわった厳選食材。

さらに敷地内に自生した山菜やハーブなど収穫して間もないフレッシュな素材も積極的に活用して旬の味を提供していますよ。シグネチャーコースは前菜3皿に魚料理、パスタ、メインの肉料理、グラニテ、デザートの全8皿。軽めの食事を楽しみたい場合は全6皿のショートコースもセレクト可能になっていますよ。

こちらは全国から集めたグロッサリーを扱うショップを備えたベーカリー。バゲットやフォカッチャ、あんパンなど約10種類が並びどれも麦のやさしい甘みを感じられますよ。イートインスペースもあるので散策の合間に一息ついてみてはいかがでしょうか。岡山の自然食添から届く味噌や麦麹、沖縄のバターやジャムなど、店主がセレクトする調味料や食料品のチェックもどうぞお忘れなく。

こちらはミュージアムのリニューアルに合わせて新設されたカフェ&ショップ。ホットサンドやデザートなどの軽食やドリンクの提供のほか、国産小麦や自家製浄水純水を使ったお宮の角食やバゲットなど本格的なパンの販売も行っています。和柄のタンブラーや漆を使ったカップスリープなどのグッズもおすすめですよ。

こちらは地元秦野からフランスまで25種類以上の小麦から、アイテムごとにブレンドを変えた20種類以上のパンが揃います。ナッツなどの具材が入った日替わりの本日のメランジェや粉のうまみが評判のコンプレは特におすすめ。また生地がその時々で変わる有機アンパンは食べ比べも楽しいでしょう。

こちらはこの道30年のシェフが開いた洋菓子店で、プレーンのほか抹茶やショコラ、レーズンなど常時6種類を用意しています。看板商品のフィナンシェには北海道産の特産バターを使用しており、豊かな風味が口いっぱいに広がりますよ。1日200個出ることが多いシュークリームもおすすめで、6個入りなどセットでの販売もあるので手土産にも喜ばれるでしょう。