【保存版】伊東温泉旅館おすすめ15選【関東在住民が徹底紹介】お風呂・料理自慢、高級なお宿など

JR伊東駅より送迎の車に乗っておよそ10分。伊東市の中心部よりやや離れた静かな場所に宿を構えるのが「青山（せいざん）やまと」です。

この宿自慢の露天風呂は、野趣あふれる岩風呂の「星の湯」と相模湾が一望できる「風の湯」のふたつ。時間帯によって男女で選べる露天風呂は、もちろん二つとも超おすすめです。

何もせずにただ、ただ海を眺めて過ごす。そんなぜいたくな楽しみ方ができる宿の名が「ラグジュアリー 和 ホテル風の薫（かぜのかおり）」です。

このお宿の最大の特長が全室に備え付けられた二つのお風呂。ヒノキ造りの香り高い内風呂に加え、信楽焼でできた絶景露天風呂は二人の忘れられない思い出となることでしょう。

JR伊東駅を下りてから歩くことおよそ8分。アクセスのよい場所に宿を構える「ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭」もまた伊東にある温泉自慢の旅館のひとつです。

その昔、日本海海戦の勝利で名をはせた東郷平八郎元帥ゆかりの「健身の湯」。弱アルカリ性のお湯は、特に疲労回復に効能があるとか。湯上りには、専用のラウンジでゆっくりするのもおすすめです。

伊東市の中心部からさらに川奈を経て南下した場所にある「源泉と離れのお宿 月」。ここは、人里離れた大人の隠れ家的な楽しみができる静かなお宿です。

さて、自慢の温泉は海沿いの街では珍しいかすかな硫黄臭がただようもの。これを「月姫の湯」と呼ばれる森の大露天風呂で味わえるのが当館ならではの魅力です。

JR伊東駅から車でおよそ10分の場所に宿を構える「伊東 緑涌（りょくゆう）」。ここは、一日で七組しか宿泊できないとてもレアな温泉旅館です。

その人気の秘訣となっているのが、庭園露天風呂。四季の移ろいを眺めながら楽しめるお湯は、もちろんすべてが源泉掛け流しのものです。

伊東市の北部、JR伊東線網代駅より車で5分。海を臨む高台にお客様からの評判も上々の「ホテルふたり木もれ陽」が宿を構えています。

ここのホテルは、とにかくすべてがラグジュアリー。伊豆の旬な素材をフレンチでいただける宿はそう多くありません。こんな特別なサービスが心ゆくまで楽しめるのも、オールインクルーシブのおかげだといえます。

南伊東エリアに元々あった料亭旅館。ここがリニューアルして現在の姿になったのが「淘心庵 米屋」です。

米屋といえば、相模湾の海の幸をふんだんに使った海鮮料理が有名。しかしながら、ビーフシチューや金胡麻豆腐など魚介以外のメニューが充実しているのもこのお宿の特長でしょう。

静岡県伊東市の川奈エリアに宿を構える「絶景の離れの宿 月のうさぎ」。ここでは、伊豆の四大豪華食材が個室食事処で味わえると大評判。

伊勢海老や金目鯛、アワビといったおなじみの海の幸はもちろんのこと、ふじやま和牛の溶岩焼きはほっぺも落ちそうになる美味しさと柔らかさです。

伊東駅から徒歩で約10分。市内のほぼ中央に位置する「伊東遊季亭（ゆうきてい）」は、創作会席料理が美味しいと話題の温泉旅館です。

特に注目したいのが、四季を感じさせてくれる京会席。色どりも美しくひとつひとつの器にもこだわった和食の粋を感じさせてくれます。さらに、食事にあったワインを合わせれば満足度アップは間違いありません。

ひとつ前に紹介した「遊季亭」の姉妹旅館である「伊東遊季亭 川奈別邸（かわなべってい）」。ここでは、本館と同等かそれ以上に美味しい料理を堪能することができます。

完全個室の御食事処でいただく創作懐石料理は、非常にリラックスした環境でお料理に集中できると大好評。蒸しアワビにキンメダイのしゃぶしゃぶなど、伊豆の美味しいものが一堂に会する豪華さです。