【保存版】北関東ドライブデート50選！旅行を兼ねたデートにもおすすめのフォトジェニックなスポットを観光客気分で

釣り堀を楽しんだ後に、その場所で川魚料理を食べることができるのが「川魚グルメ館くるま」。

湧水の町として知られるここで、きれいな川で育ったおいしい川魚をたべることができ◎ナチュラルに育ったクレソンもあり、風景もばっちり楽しめますよ。

四季折々の花を楽しめる施設・あしかがフラワーパーク。栃木県の南部にあり、東京からもアクセスしやすい場所にある人気の観光スポット。

ここでは、冬になると毎年500万球の電飾によるイルミネーションイベントが開催されます。関東最大級と呼ばれるこのイベントは、日本三大イルミネーションにも選出されるほどの美しさ。毎年テーマが違うので、何度訪れても楽しむことができますよ。

水鳥の生息地として知られる巨大な湿地帯。遊水地は、真上から見るとハートな形になっていて、とてもロマンチックな場所です。遊水地そのものが、そのまま生きたミュージアムのようになっていて、車をとめて少し散歩をするだけでも水辺の生き物にふれることができますよ。

遊水地は保全ゾーン、湖ゾーン、スポーツゾーン、親水多目的ゾーン、子供広場ゾーンに分かれていて、デート向きなのは湖ゾーン。カヌー、ボート、釣りなどができるので2人でいろいろとチャレンジして体を雨後してみましょう。

栃木県で日光と言えば、世界遺産にもなっている日光東照宮が有名ですね。でもここでは、鬼怒川と日光の間にある大自然を紹介します。日光国立公園に属する龍王峡は、1年を通して風景を楽しめるスポット。

春から夏にかけては緑を中心として景色、秋の紅葉そして、冬は雪景色が楽しめますよ。そばには立ち寄り湯ができるスポット多く、渓谷を見て冷えた体を温めに行くのにぴったり。2人で素敵な風景を見にでかけてくださいね。

屋内中心の王国タウンという新施設ができたことで、天気に関係なく楽しむことができるのが「那須どうぶつ王国」。季節によっては動物の赤ちゃんがうまれたり、新顔動物が加わったりするので、何度訪れても楽しめますよ。

動物たちをみてまわるだけでなく、餌をあげたり触れ合えたり施設もあるので、動物好きはぜひ時間をチェックして訪れてみてくださいね。レストランはバーベキュー施設やカフェを含む全5種類。那須の風景を楽しみつつ食事をするなら眺望のよいヤマネコテラスがおすすめ。

全国にある恋人の聖地ですが、那須高原にある恋人の聖地はきりのよい100番目の恋人の聖地です。展望台という名前からイメージがつきやすいように、こちらの恋人の聖地は夜景も楽しめる標高1048mの位置にあります。

無料で車を停めるスペースもあるので、ぜひ車から降りて目の前に広がる360℃の美しい風景を大好きな人と眺めてくださいね。

宇都宮市の郊外にある大谷。そこには軽石で知られる大谷石の採掘場があります。そこを整備し、見学ができるようになったのが大谷資料館です。

まるで巨大な神殿が地下に広がり、とても神秘的。反響もよい盛夏、かなり有名なアーティストたちがこの場所でプロモーションビデオを撮ったりしていますよ。最近は、カフェなどもでき大谷資料館の周りは以前と趣が異なっていますので、ずいぶん昔に訪れたきりというカップルもぜひいってみてくださいね。

塩原渓谷は、秋の紅葉時期も美しいですが他の季節には滝を見て周るのがおすすめの場所です。滝のあるあたりは、緑も深く夏でもひんやりしているので、滝巡りをおわったあとは、温泉に立ち寄るのがおすすめですよ。

このスッカン沢でみることができる仁三郎の滝は、別名を舞姫滝といいます。スッカンは、辛くて飲めないという言葉が転じたといわれていて、事実この川の水は鉱物や炭酸が豊富なのだとか。滝以外にも、巨木、巨石などみどころがあるスッカン沢。ぜひ訪れてみてくださいね。

「木須川の洞門」は、河川に作られた人工的なトンネルです。よく海や渓谷で浸食によって自然にできた洞窟をみかけますが、こちらは明治時代に必要に狭されてつつくられたもの。

現在は、利用されていないため、いわゆる廃墟とも呼べる洞門は、道路わきからみることができます。人工的とはいえ、その時の陽の差し方、見る角度によって神秘的で、近年人気のスポットになっていますよ。

栃木県壬生町にある前方後円墳なのが、こちらの亀塚古墳です。全長は55メートルほどあるこの古墳は、六世紀ころにつくられたものではないかといわれています。

栃木県指定の史跡であり、この古墳の上にあるのが磐裂根裂神社（いわさくねさく神社）。神社の境内には亀の像を色々と見つけることができるので、そちらも兼ねて見学しましょう。