【保存版】名古屋室内デート41選！ドライブ好きおすすめの美術館・科学館・喫茶店・居酒屋・絶景スポット

こちらの店の名物の焼き鳥はさっと焼いた後、タレを付け二度、仕上げのタレにからめ、三度焼くことで濃厚に仕上げています。塩味も用意され、一本100円から月に一度ししゃもが入荷するそう。運を天に任せふらりと訪ねてみてはいかがでしょうか。

酒場が所せましと立ち並ぶ一角に佇むのが、立ち飲みスタイルで新鮮な刺身や天ぷら、一品料理が楽しめる店です。店名どおり魚は柳橋市場で毎日仕入れ手さばき、魚にはとことんこだわっています。刺身盛り合わせ3種盛りは実は5種盛りになっているそう。新鮮さはもちろんサービスも楽しい一軒ですよ。

「徳川美術館」は大曽根駅より徒歩約10分の1935年に開館された歴史ある美術館。尾張徳川家に伝えられた1万以上もの美術品や源氏物語絵巻などの国宝や重要文化財が保存されている貴重な美術館です。

常設展だけでなく特別展や企画展なども定期的に行われているので、何度行っても楽しめます。刀や武具など通常の美術館では見られないようなものを間近で見ることもできますよ。

「愛知県美術館」はオアシス21から地下でつながっている愛知県内でも有数の規模の美術館。8つの展示室では常設展示だけでなく、企画展も充実しています。日本のみならず海外の有名な絵画などを楽しむことができるのも愛知県美術館ならではです。

同フロアにはカフェやレストランもあり、鑑賞後にゆったり過ごすこともできます。1日を落ち着いた雰囲気で楽しめるおすすめな場所です。

都会の中のオアシス的存在・白川公園内にある静かな美術館「名古屋市美術館」。1988年に建築家黒川紀章が手掛けたことでも有名。

常設展示だけではなく、定期的に企画展を行うためいつ訪れても新しい発見があります。美術館自体は広くないですが、すぐ隣が公園なのでのんびりデートするにはおすすめの場所です。

「ヤマザキマザック美術館」は、新栄駅より地下直結の2010年オープンの美術館。シャガール、モネなど18世紀から20世紀にかけてのフランスの印象派を中心としたコレクションが展示されています。

美術品だけでなくガラス作品や家具、工芸品が展示されているのも魅力のひとつ。フランスのおしゃれな雰囲気を堪能することができます。

「名古屋市科学館」は大人から子供まで楽しめることをコンセプトとした体験型の科学館。マイナス30度の部屋を体感したり人口竜巻を体験したりなど、実際に触れて感じる施設が充実しているのが特徴です。

ギネスに認定された世界最大級のプラネタリウムは、限りなく本物に近い星空を再現しており、迫力満点。ロマンチックな雰囲気を2人で楽しむことができますよ！

抹茶コーヒー、日本茶コーヒー、生姜コーヒー、生きゅうりジュース等々、こちらの店のメニューが実にユニーク。珍メニューが売りの店のようにも思えますが、日夜ユニークな珈琲を研究する店のキャッチフレーズ通り、コーヒーへのこだわりは筋金入り。

マスター自慢のパフォーマンスがカフェオレの天井落としで、高く掲げた2つのポットからコーヒーとミルクを勢いよく注ぎ入れてくれます。ちなみに手作りのメニューの数々はどれも美味しいですよ。

こちらでは、店頭で量り売りする約80種の豆をすべて一杯単位で飲むことができます。2種類または3種類を自由に選べる珈琲三昧なるメニューも、香りや味わいの違いを飲み比べできて楽しいでしょう。コーヒーを飲ませるだけでなく、コーヒーを淹れる奥深さや楽しみも伝えてくれますよ。

こちらは、木々が取り囲む郊外らしい爽やかさと、舶来雑貨が店頭を飾る昭和的センスが独特の調和と安心感をもたらしています。世界のモーニングや名古屋で最初に始めたというエスプレッソをアイスクリームにかけるジェラートコンカフェなどの名物メニューがおすすめ。老舗の風格の中に遊び心もある一軒ですよ。

扉を開けるとまず目に飛び込んでくるのが、黙々とコーヒーを淹れるスタッフの真剣な表情。このスペシャリストによって丁寧に淹れられた一杯は、紀州備長炭を使った炭火焙煎による深いコクと香ばしさが何よりの魅力で、雑味がなく後味はすっきりしています。

おしゃれですが気取ってないあらゆる層や目的を受け入れる喫茶店の懐の深さを体現。サンドイッチは香りや刺激の強い調味料は使わず、デザートはまろやかなコクがあり、どれもコーヒーとの相性を第一に作られていますよ。