【保存版】諫早エリアでドライブデートならここ！旅行ライターおすすめの15スポット【フォトジェニック・アウトドア・アクティビティ・史跡など】

意外と知られていないのが、長崎市以外にも「眼鏡橋」があること。諫早公園内には、国内で初めて国の重要文化財に指定された石橋があります。石造りのアーチ型の橋は緑に囲まれていて、のどかな光景ですよ。

突然、道の途中に出現するフルーツ型のバス停。これは、佐賀方面へ向かう国道207号の途中にあります。元々は、1990年に開催された長崎旅博覧会用につくられたもので、今話題のフォトジェニックなスポット。

フォトジェニックスポットランキングを紹介するサイトでも、上位に選ばれているほど。果物の種類は5種類あるそうなので、ドライブ途中にぜひ立ち寄ってみましょう。

「雲仙多良シーライン」は、諫早市高来町から雲仙市吾妻町の間を結んでいる全長8キロメートル程の道路。この道路は諫早湾の真ん中にあるため、ドライブ中には多良岳や雲仙普賢岳が一望出来て、まさにドライブデートにはピッタリのルート。

展望遊歩道もあるので、ドライブ途中に少し休憩したり、写真を撮ることも出来ます。

「唐比ハス園」は約2ヘクタールの広大な敷地内に、10種類を越えるハスやスイレンの花が栽培されています。ハスは6月から8月頃、スイレンは5月から10月が見頃。7月には、「唐比蓮祭り」も開催されますよ。

「のんのこ 温水センター」は、浴場と温水プールがある施設。この施設を囲むかのように、コスモスとひまわり畑が広がっています。特にひまわりが満開に咲く時期になると、辺り一面が黄色いじゅうたんのよう。ひまわりをバックにして、二人で写真を撮ってみてはいかがでしょうか？

「白木峰高原」は、五家原岳の中腹にある高原。広大な敷地内には菜の花やコスモスが植えられているため、春は菜の花、秋はコスモスを見に訪れる登山客がたくさん。また、「コスモス花宇宙館」もあって、ここでは天体観測やアート作品の鑑賞が出来ます。

「山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園」はピクニックをはじめ、パターゴルフやローラースケート等、色々なスポーツが楽しめる施設。広大な敷地内にはハーブ園もあって、ここではミュージアムをはじめ、ハーブに関するグッズを販売するショップやカフェも利用可能。

諫早市の中心街から少し離れてたところには富川渓谷があって、その渓谷内には、「森の吊橋」があります。長さは約30メートルで、つり橋の間からは川面を見ることも可能。

渓谷内にはキャンプ場やバンガローもあるので、自然を楽しみたいカップルは、利用してみるといいかもしれません。

「水源の森百選」に指定されている「轟峡の滝」は、多良岳に水源とした清流でパワースポットととしても人気。エメラルドグリーンの滝つぼが美しく、今まで実際にコマーシャルの撮影場所として使われたこともあるそう。暑い夏でも、マイナスイオンたっぷりです。

毎年7月から8月にかけての期間には、多くの観光客が海水浴目的で訪れる「結の浜マリンパーク」 。人口の海水浴場ですが、手入れが行き届いているため、ゴミ一つ落ちていません。

オートキャンプが出来るので、海水浴シーズン以外でも楽しめますよ。