【保存版】名護デートならここ！地元民厳選の15スポット【アクティビティからインスタ映え・グルメスポットまで】

西海岸沿いにひっそりと経つレストラン。ほとんどの席が個室という作りは、まさにデートにうってつけです。

食事は沖縄らしくあぐー豚のしゃぶしゃぶORすき焼きのチョイスがおすすめ！シメのリゾットや麺があぐー豚の甘みを吸って、最後の最後まで楽しめますよ。席は「カップルシート」と呼ばれるソファ席を予約しておいてくださいね。

お腹も満たされ、落ちていく夕日にうっとり出来る穴場なレストランです。

沖縄の大きめの道路沿いで、パラソルの下女の子が移動販売車の横に佇む光景を目にしたことはありませんか？「アイスクリン」というバニラ味のシャーベットを売っていて、沖縄の強い日差しの下ひとときの至福をもたらしてくれます。

名護には、そんな「アイスクリン」を絶景で食べれるカフェがあるんです！南国チックな古い洋館のような外観と、豪華客船のレストランやラウンジを模した店内です。私のおすすめはレジ横の窓辺のカウンター。たくさんのメニューから選んだスイーツと、窓からの爽やかな風をお供にオーシャンビューの絶景を楽しんでください。

カウンター席から外向けの方向はかなりインスタ映えしそうなので、お互いにパシャパシャ写真を撮りあってもいいですね。

沖縄といえば、どうしても「海」のイメージが強いのですが、実は「山もアツイ」のはご存知ですか？

標高345m、短時間でトレッキングがてら挑戦出来る「名護岳」は、活発なカップルにはうってつけのデートスポット！ハイキングコースから徐々に高低差のある登山道に入っていくのですが、生命の息吹を感じながらのトレッキングは疲れを感じる暇もありません。原生林や沖縄固有の鳥や昆虫にも出会え、感動の連続です。

そして、2人励ましあい登りつめた山頂の景色は...登ってからのお楽しみですね！きっと、忘れられない思い出になりますよ。

気持ちいい海風と沖縄の日差しを浴びながらのお散歩はいかがですか？

名護市街地にある「名護21世紀の森公園」は、名護湾に沿って作られているため、ビーチに沿った遊歩道をのんびり歩いたり、ベンチに座ってテイクアウトした食べ物を食べたりするのに最適です！また、屋外劇場の壁はグスクを模し石垣で作られており、アーチ門の向こう側に名護湾と対岸の山々が沖縄らしい写真が撮れるスポットとなっていますよ。

フードフェスなどのイベントが行われる場所でもあるので、ちょうど重なればラッキーですね！

辺野古から続く大浦湾は日本の重要湿地の1つに指定されており、沖縄本島最大級のマングローブが自生しています。ここには「マングローブロード」が整備され、水の上を歩くことが出来る気持ちいいお散歩が実現可能！海の水と川の水が混じり合う汽水域であるため、独自の植物や海の生き物を観察することもできますよ。また、カヤックやグラスボートの乗船も可能で、子供連れのカップルにもおすすめ！

　隣接した道の駅「わんさか大浦パーク」では、地元で採れた珍しい野菜やパン、クッキーなども販売しています。許田や恩納村の道の駅とはひとあじ違ったローカルさを求めて一度おとずれてみてはいかがですか？

美ら海水族館のすぐ側にある「備瀬のフクギ並木」は有名な観光地ですよね。沖縄在住者の私でも、定期的にふと訪れたくなる不思議な魅力を持つ場所です。

そんなフクギ並木を自転車でかけぬけてみてはいかがでしょう。備瀬ビーチを横目に爽快な風を感じながら、並木を駆け抜けるのは爽快ですよ！並木入り口には、夫婦円満や幸せを呼ぶと言われるパワースポット「夫婦並木」を拝むことが出来ます。見逃し厳禁ですよ〜！

毎年1月〜3月の時期に「寒緋桜」という種類の桜が咲きます。本土のソメイヨシノとは違い、下向きに咲く鮮やかなピンク色の花が印象的。

特に名護周辺には寒緋桜の名所がいくつもありますが、私のおすすめは今帰仁城跡の「桜まつり」特におすすめなのが、夜桜の花見です。ライトアップされたピンクの鮮やかなピンクと暗闇のコントラストが幻想的で、ロマンテッィクですよ。