【保存版】飯能デート50選！元埼玉県民おすすめの50スポット【自然・体験・寺社仏閣・グルメなど】

「国営武蔵丘陵森林公園」は、日本初の国営公園となっており、その広さは東京ドーム65個分を誇ります。

このスポットにはアスレチックコースなども設置されており、大人から子供まで楽しめるレジャースポットとしても人気。体を動かすことが好きなカップルにはぴったりのスポットとなるでしょう。

1000本を超える梅の木が特徴的な「越生梅林」は、越辺川沿いに広がるスポットです。梅の花が満開の時期には、大変美しい絶景が広がります。

また、園内にはミニSLの運行もされており、乗車しながらゆっくりと観賞するのも楽しみ方の一つ。デートの際にはおすすめのスポットとなっています。

「飯能河原」は飯能市の中心にほど近く、昔から親しまれている行楽スポットです。駅から15分ほどで、アクセスが良いのも特徴としてあげられるでしょう。

入間川を渡る木道を使って対岸を行き来する人の姿も多く、緑を求めて訪れる人々の姿も多く見ることのできるこのスポットは、飯能を代表する自然スポットとなっていますよ。

飯能に流れる名栗川にまたがる「名栗川橋」は、大正時代に作られた県内最古の鉄筋コンクリートづくりのアーチ橋です。その貴重さから埼玉県の有形文化財にも指定されています。

現代の橋とは違う、独特のモダンな雰囲気を醸し出していてマニアの間では人気も高いそう。渡ってみると深い歴史を感じられるかも…？

「あさひ山展望公園」は、その名の通り山を登った先に絶景が一望できる公園があるというスポット。駅からすぐの階段を40分ほど登っていくと頂上にたどり着きます。そこに待っているのは360度のパノラマの景色。「気軽にハイキングができる」と密かに人気を集めています。

天気のいいお昼間はもちろん、夜は灯りのともった街の夜景を楽しむこともできますよ。デートにもぴったりな絶景スポットです。

自然豊かな飯能はハイキングにもぴったり。いつもと違うアクティブなデートを楽しみたいカップルには「正丸峠」を起点とするハイキングがおすすめです。西武鉄道の正丸駅が登山口となっているので、そこから頂上を目指して歩いていきます。およそ3.3kmの自然あふれる山道を登った先には、美しい眺望が待っていますよ。

これだけでは物足りないという場合は、ここからさらに名峰・伊豆ヶ岳を目指すハイキングコースもあるそう。こちらの頂上にはさらなる絶景が待っているかも？

「奥武蔵自然歩道」は飯能を代表するスポット・天覧山から続く自然溢れるハイキングコースです。ゴールの11km先にある入間郡・鎌北湖も美しい景勝地ですが、ここにたどり着くまでにも様々な見所があります。

特に途中にある日高市の「巾着田」は、秋になると一面に真っ赤な曼珠沙華（彼岸花）が咲き誇り、まるで真っ赤な絨毯の中を歩いているような気持ちになるほど。そのため寒くなってハイキングが難しくなる前の秋に訪れるのがおすすめです。

西武鉄道の吾野駅を下車し、山道を3.6kmほど上ると「顔振峠」の頂上にたどり着きます。周辺の山々や富士山が見えるその絶景は、あの義経や弁慶も絶賛したという言い伝えも。ちなみに「顔振」という名前も、弁慶が何度もこの頂上の景色を見にきたという伝説からつけられたと言われているほどです。

余裕がある場合は、頂上から同じ道を降りて帰るのではなく、明るい山道が続くハイキングコースを通って東吾野駅に向かって下山するのがおすすめ。途中で神社やお寺などのスポットも楽しむことができますよ。

「名栗カヌー工房」は、名栗湖付近の人気観光地・メッツァビレッジの中にあります。地元の木材で作られた温かみのあるウッドカヌーにのって、自然豊かな名栗湖を水上から散策するという素敵な体験ができますよ。

さらに事前に申し込んでおけば、工房でのカヌー作りもできるんです。ここでしかできない体験をぜひ恋人と楽しんでください。

「小谷野果樹園」は主にいちごやぶどうを栽培している果樹園です。12月下旬ごろから5月中旬にかけてはいちご狩りができるようになっていて、様々な品種の採れたてのいちごを30分間食べ放題という贅沢な体験ができますよ。

また、ぶどうは夏に直売を行っています。他ではなかなか食べられない品種のものも味えるのが魅力です。