【保存版】福井の温泉旅館おすすめ15選【元ホテルスタッフが徹底紹介】露天風呂付き客室・家族/女子旅向け・古民家・料理自慢など

グランディア芳泉（ほうせん）さん。あわら湯のまち駅から徒歩でもいけますが「え？こんなところにあるの？」と一瞬焦ってしまう感じがしますがご安心ください。一度館内に入るとそこは甘美な雰囲気しかありませんから。お出迎えもスタッフの皆様の笑顔が眩しいです。大浴場にはバスタオルも用意されているので、お部屋から持っていく必要もありません。

16室もあるスィートルームはぜひ特別な日に利用したいものです。

美松（みまつ）さん。こちらの露天風呂付客室も本当に豪華で素敵なんです。こちらの温泉旅館のうりはやはり「ドーム型」の開放感のある温泉でしょう！なかなかこんな温泉ないと思いますよ。

こちらに泊まった時にはお部屋のお風呂はもちろんのこと、ぜひドーム型の大浴場も利用してみてください。

まつや千千「せんせん」さん。こちらでは全室源泉露天風呂付客室という超豪華なフロアを設けており、まさに大人の隠れ家。えちぜん鉄道の線路沿いにあるので時間をみてかわいい電車の写真を撮りに行くのもおすすめです。（線路からお部屋までは距離があるので音は聞こえないのでご安心を）

ただここまで上げた3件とも大きな温泉旅館なので、時期によっては団体さんもいるかもしれません。客室露天風呂のフロアに入れば静かになるとおもいますが、ロビーや大浴場のほうはにぎやかになる可能性があるということも忘れないでください。

2階建てで奥行があり平屋の雰囲気がある温泉旅館。日本庭園を真ん中に配置し、館内も純和風な雰囲気でまとめられています。

こちらでぜひ召し上がっていただきたいのがお風呂上がりのソフトクリーム「温泉卵ソフトクリーム」なかなかこんな濃厚な風味のソフトクリームないですからね！

灰屋（はいや）さん。温泉旅館で灰？なんで？木で温泉沸かしたりしていたの？と不思議に思ってスタッフの方に温泉旅館の名前の由来を聞いたら何でも祖先からきているそうなんですけどね、西陣織の染物を染めるために使われていたのが上質の灰で、先祖はその灰を作る職人さんだったそうなんですよ。それで「灰屋」なんですって。

ちなみに注意していただきたいのがこちらの客室には「庭園付離れ」というタイプの客室がありますが、こちらは露天風呂ではないのでお気を付けくださいね。「客室露天風呂付」タイプを選んでください。

こちらはお客様を飽きさせない工夫をたくさん施している温泉旅館です。駐車場に車を止めるところから「あれ？」っと感じるところがあるはず。

宿泊プランも団体に特化しているプランが用意されているので、どこにしようかプランで決めかねている幹事さんにおすすめです。

白和荘（はくわそう）さん。こちらには客室露天風呂もついているのですが、プランに団体さんむけのものがあるんです。お料理もこだわりがあって、調理長さん自ら市場で買い付けにいくんですよ。こういう温泉旅館て業者が注文品も持ってくるだけで、調理長自らが食材自ら選んだりなんて、本当に美味しい料理、お客様に食べさせたい料理だけを作っているんだなぁ。

ですから、ここに泊まったら、温泉も素敵だし、料理もおいしいしで、幹事さんの評判も爆上がりですね。

実はこちらも露天風呂付客室があるんですよね。もうあわら温泉てすごすぎる！

さて「つるや」さんがなぜおすすめかというと、こちらはえちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」徒歩3分ぐらい（ほぼ目の前）なので移動がとっても楽。しかも湯のまち駅とつるやさんの間に「足湯」施設もありますし、あわら温泉屋台湯けむり横丁があるので、食事が終わったあとに浴衣のままもう一軒いこー！というのができる場所にあります。ほかの温泉旅館さんの場合だと距離があるので車かタクシーで移動しないといけません。そういう意味でも移動が楽でおすすめです。

水月花（すいげっか）さん。それにしても温泉旅館ってお名前に特徴の多いところが多いですよね。ほかとの区別化の為なのかもしれませんね。さて、こちらの水月花さんですが、あわらではございません。敦賀にほど近い「三方五湖」（みかたごこ）にあります。

温泉入って、美味しいお食事をいただいて、みんなで朝からモーニングクルーズを楽しみましょう。

清風荘（せいふうそう）さん。こちらはなんといっても北陸最大級の庭園露天風呂と豪華なバイキングにつきますね！以前友達家族と一緒にこちらにお世話になったことがあるのですが、規模の大きさに子供たちも大興奮！駐車場からえちぜん鉄道のかわいい車両が通った時もみんな目を輝かせていました。

大人も子供も楽しめる温泉旅館です。