【保存版】大分市のレストランならここ！九州出身の筆者おすすめの店15選【和食・洋食・中華など・記念日にも◎】

国道10号線沿いにある小さな店構えの「遊膳割烹なか邑（ゆうぜんかっぽうなかむら）」。木材を基調としたシックな店内は隠れ家的な雰囲気で満たされています。

店名に「遊」の文字があるように、ここの料理にはどれも遊び心があるのが特長。シェフの随所に行き届いた温かい心遣いがうれしくなる名店です。

大分を訪れるのなら関アジ・関サバは絶対に外したくありませんよね。それもとびっきりの美味しい料理でいただきたいのが人情というもの。そんなわがままな願いをかなえてくれるお店が「日本料理うを清（うおせい）」です。

全室個室対応の店内には二人だけの空間が広がります。超人気店＆完全予約制なので早めに計画を立てて予約をいれるのがおすすめです。

大分でじっくりと懐石料理と会話を楽しむなら「料理家くらかけ」がおすすめ。大分駅からもほど近い府内町に店を構える名店です。店内は青が目に鮮やかな洗練された空間。地元・大分産の旬な食材を生かしたお造りや煮物はまさに絶品のひとことです。

「一食同源」を掲げたおもてなしが話題の名店「大分 食楽よしたけ」。ここでは、地元産の食材をじっくりと低温で仕上げた料理が楽しめます。

中でも珍しいのが「すっぽん鍋」。すっぽんは近隣の由布院から仕入れているのだとか。美肌と滋養強壮にも効果が期待できるこの名物料理は、二日前までの予約が必須です。

肩ひじ張らずに大分の名物を味わうなら「郷土料理 こつこつ庵」がイチオシ。コース料理も単品も「このお値段で？」と驚くものばかりです。

この店のメニューでおすすめしておきたいのが「琉球（りゅうきゅう）」。特に関アジ・関サバを使ったものは、おそらくこれまでの常識がくつがえるほどの美味しさです。

ひとくちにイタリアンといってもその料理の種類はさまざま。中でもここ「ヴィアデッラキエーザ」が提供するのはイタリア版”おふくろの味”ともいえる「マンマの味」です。

そのこだわりは手作りの生パスタにもよくあらわれています。もちもち過ぎる食感のパスタに絶品ソースがからめば、二人の幸福度もマックス間違いなしです。

大分で肩ひじ張らずに美味しいフレンチが楽しみたい。そんな夢をかなえてくれるのが「ビストロ 実の丈」です。必要以上に背伸びをせず、自分の身の丈にあったスタイルで楽しめる。そこがリピーターを数多く生んでいる理由でしょう。

ここでは、地元・大分産の食材を中心に季節の素材を生かしたメニューが楽しめます。特に「豚タンの白ワイン煮込み」は一食の価値大いにありです。

大分に数あるイタリアンのお店の中でも「ワインとカレーとイタリアン テル」はひときわ異彩を放っています。というのも、料理に合わせるお酒が日本酒をはじめとした「和酒」だから。

試してみると分かりますが、日本酒とイタリアンの相性は最高です。もちろん、店主が合うお酒を厳選されているのでしょうが「目からウロコ」で間違いなしでしょう。

二人の大切な記念日に少しぜいたくをしてみるなら「Restaurant Corque（コルク）」がオススメ。雑居ビルの4Fにある店内は内装もゴージャスで自然と二人のムードも高まることでしょう。

もちろん、料理の方も一級品。前菜からメイン、デザートまでどれもが大満足。おすすめは「豊後牛の頬肉赤ワイン煮込み」で決まりです。

こじんまりとした店構えが何ともかわいい「ひかりのたまご」。ここは知る人ぞ知る名店でランチタイムには行列もできるほどの人気ぶりです。

ここのイチオシメニューは「グランメールオムライス」。その名の通り、おばあちゃんがことこと煮込んでくれたような優しさが伝わってくる逸品です。