※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/あんちゃん
IT業界で働くアラサー女子。3年ほど前に都内に引っ越し、都会の楽しさを再確認する。週末は彼氏と一緒に、神社や喫茶店などちょっと渋めな場所でのんびり過ごすのが好き。
image by PIXTA / 60108784
茨城県ひたちなか市は、県庁所在地である水戸市のお隣にあります。都内からだと常磐線を使って1時間ちょっとで訪れることができ、アクセスも抜群。ついお隣水戸市の偕楽園などに目が行きがちですが、ひたちなかにも魅力あふれるスポットが数多く存在しているんですよ。
これからご紹介するスポットを訪れて、2人で楽しい時間を過ごしてくださいね。
ひたちなかに来たなら、ぜひとも訪れてほしいスポットがあります。そこでまずは、2人のおでかけにぴったりな定番スポットを5つご紹介。
image by PIXTA / 50559383
ひたちなか市に来たら、絶対に訪れてほしいのがこちらのスポット。
広い園内には、色とりどりの花が植えられています。見晴らしのいい丘は、春にはネモフィラが、夏から秋にかけてはコキアで一面覆われ、その景色は圧巻。丘に広がるネモフィラの淡いブルーの絨毯は、インスタ映えにもなりますよ。サイクリングコースやアスレチックもあるので、天気が良い日には、2人でたくさん遊びましょう!
名称 | 国営ひたち海浜公園 |
住所 | 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 |
営業時間・開場時間 | 【3月1日〜7月20日】9:30~17:00【7月21日〜8月31日】9:30~18:00【9月1日〜10月31日】9:30~17:00【11月1日〜2月末日】9:30~16:30 |
利用料金や入場料 | 【入園料】450円【春のネモフィラ・秋のコキアの見頃時期】イベント料金250円が加算 |
お買い物を楽しみたいカップルにおすすめなのが、「国営ひたち海浜公園」のすぐそばにあるこちらの施設。
衣服はもちろん、雑貨や本まで様々なジャンルのアイテムが揃う施設内はとても広く、1日いても飽きません。フードコートは席数も充実しているので、2人でランチを食べて、ゆっくりお買い物を楽しんでみては?
名称 | ファッションクルーズニューポートひたちなか |
住所 | 茨城県ひたちなか市新光町35 |
営業時間・開場時間 | 【ファッションクルーズ本館】10:00〜20:00【ファッションクルーズ フードコート・レストラン】10:00~21:00 など |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
image by PIXTA / 67529595
パワースポットとして人気なのが「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」。鳥居をくぐって本殿へ行くまでの道のりは、木々が生い茂り、まるでトンネルのよう。神秘的な光景に思わず目を奪われてしまいそうです。
またこちらに来たら、「亀石像」にも注目してみてください。実はこの神社、宝くじの高額当選のご利益もあるんですよ。厳かな雰囲気に包まれて、2人の金運もアップしたら嬉しいですね。
名称 | 酒列磯前神社 |
住所 | 茨城県ひたちなか市磯崎町4607-2 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【拝観料】無料 |
image by PIXTA / 31418573
ひたちなかの海を満喫したいならこちらがおすすめ。
「阿字ヶ浦海岸」は、1.2kmにもわたって続く海岸が魅力です。この美しい海岸は「東洋のナポリ」と称されたことも。この風景に魅せられて、毎年夏になると多くの人で賑わいます。初日の出スポットとしても人気なので、ぜひその素敵な景色を見に訪れてみてくださいね。
名称 | 阿字ヶ浦海岸 |
住所 | 茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町 |
営業時間・開場時間 | 24時間(駐車場は平日7:00~15:00 土日祝6:00~15:00) |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料(駐車場は乗用車1,000円) |
image by PIXTA / 8175331
海の目の前にあるこちらの市場には、いくつもの店舗が並び、どのお店も新鮮な魚介類を取り扱っています。買い物だけでなく、食事処もいくつかあるので、ぜひ新鮮な魚を味わってみてください。
港町なので漁師の方たちはちょっと口が悪く聞こえてしまうかも。ですが皆さん優しい方ばかりで、もしかしたらサービスしてくれるかもしれませんよ。
名称 | 那珂湊おさかな市場 |
住所 | 茨城県ひたちなか市湊本町19-8 |
営業時間・開場時間 | 店舗により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
「定番スポットもいいけど、人もあまりいない穴場スポットにも行ってみたい!」そんなカップルにおすすめしたい、穴場スポットをご紹介します。
歴史が好きな2人にぜひ訪れていただきたいのが、こちらの「虎塚古墳」。地元民であれば学校の授業で習うほどの有名な場所です。
全長56.5mという大きな前方後円墳は、7世紀前半に出来たと言われています。中でも有名なのが、古墳の石室にある色鮮やかな壁画。春と秋の2回、石室が公開されるので、ぜひ自分の目で実物を確かめてみてくださいね。
名称 | 虎塚古墳 |
住所 | 茨城県ひたちなか市中根字指渋 |
営業時間・開場時間 | 24時間(外観のみ) ※年に数日内部の一般公開日があるが2021年はすべて中止 |
利用料金や入場料 | 無料(外観のみ) ※内部の一般公開は160円 |
電車が好きな2人なら、ぜひ乗っていただきたいローカル線です。
「ひたちなか海浜鉄道」は勝田駅から阿字ヶ浦駅を結び、創業100年を超える歴史を持っています。それぞれの駅舎も歴史のある建物ばかり。電車に揺られながら、ひたちなかの景色をのんびり楽しんでみてはいかがですか。
名称 | ひたちなか海浜鉄道 |
住所 | 茨城県ひたちなか市釈迦町22番2号(ひたちなか海浜鉄道株式会社) |
営業時間・開場時間 | 利用駅の時刻表を確認のこと |
利用料金や入場料 | 運賃表を確認のこと |
ひたちなかが誇る名産品であるほしいも。そのほしいもゆかりの神社があるのをご存じですか?
ほしいもに使われる紅はるかという品種をイメージした黄金の鳥居が目を引きます。光り輝くその鳥居は、インスタ映えもしそうな雰囲気。オリジナルの御朱印やお守りもあるので、デートの記念にぜひ訪れてみてくださいね。
名称 | ほしいも神社 |
住所 | 茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町 178番地 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
image by PIXTA / 53821395
「阿字ヶ浦海岸」と並んで人気の海水浴スポットである「平磯海水浴場」。
堤防で囲まれているため、波が穏やかで子どもでも安心して遊ぶことが出来ます。砂浜と堤防の中間くらいの場所には、クジラ型の滑り台「くじらの大ちゃん」が。この滑り台から勢いよく海へ飛び込めるので、夏には子どもたちが行列を作るほど人気です。遠くからでも目を引く「くじらの大ちゃん」に、会いに行ってみてはいかがですか。
名称 | 平磯海水浴場 |
住所 | 茨城県ひたちなか市平磯町 |
営業時間・開場時間 | 24時間(駐車場は7:00~16:00) |
利用料金や入場料 | 無料(駐車場は普通自動車1,000円) |
image by PIXTA / 70979412
恐竜が生きていたとされる中生代白亜紀時代の地層を見ることが出来る「平磯白亜紀層」。
ここからは、アンモナイトなどの化石が数多く発掘されています。浅瀬にあるため、カニやヤドカリなどの生き物を観察しながら、太古の地球に想いを馳せるのも面白いかもしれません。
名称 | 平磯白亜紀層 |
住所 | 茨城県ひたちなか市平磯町三ッ塚地先海岸 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |