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【保存版】ひたちなかデートならここ!茨城出身筆者おすすめの15スポット【公園・神社・グルメなど・穴場スポットも】
大洗・ひたちなか 茨城県

【保存版】ひたちなかデートならここ!茨城出身筆者おすすめの15スポット【公園・神社・グルメなど・穴場スポットも】

穴場スポットを訪れたいならここ!

「定番スポットもいいけど、人もあまりいない穴場スポットにも行ってみたい!」そんなカップルにおすすめしたい、穴場スポットをご紹介します。

#6 歴史好きならぜひ訪れたい「虎塚古墳」

歴史が好きな2人にぜひ訪れていただきたいのが、こちらの「虎塚古墳」。地元民であれば学校の授業で習うほどの有名な場所です。

全長56.5mという大きな前方後円墳は、7世紀前半に出来たと言われています。中でも有名なのが、古墳の石室にある色鮮やかな壁画。春と秋の2回、石室が公開されるので、ぜひ自分の目で実物を確かめてみてくださいね。

虎塚古墳の住所・アクセスや営業時間など

名称虎塚古墳
住所茨城県ひたちなか市中根字指渋
営業時間・開場時間24時間(外観のみ) ※年に数日内部の一般公開日があるが2021年はすべて中止
利用料金や入場料無料(外観のみ) ※内部の一般公開は160円

#7 ローカル線に揺られてのんびりと「ひたちなか海浜鉄道」

電車が好きな2人なら、ぜひ乗っていただきたいローカル線です。

「ひたちなか海浜鉄道」は勝田駅から阿字ヶ浦駅を結び、創業100年を超える歴史を持っています。それぞれの駅舎も歴史のある建物ばかり。電車に揺られながら、ひたちなかの景色をのんびり楽しんでみてはいかがですか。

ひたちなか海浜鉄道の住所・アクセスや営業時間など

名称ひたちなか海浜鉄道
住所茨城県ひたちなか市釈迦町22番2号(ひたちなか海浜鉄道株式会社)
営業時間・開場時間利用駅の時刻表を確認のこと
利用料金や入場料運賃表を確認のこと

#8 光り輝く鳥居が目印「ほしいも神社」

ひたちなかが誇る名産品であるほしいも。そのほしいもゆかりの神社があるのをご存じですか?

ほしいもに使われる紅はるかという品種をイメージした黄金の鳥居が目を引きます。光り輝くその鳥居は、インスタ映えもしそうな雰囲気。オリジナルの御朱印やお守りもあるので、デートの記念にぜひ訪れてみてくださいね。

ほしいも神社の住所・アクセスや営業時間など

名称ほしいも神社
住所茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町 178番地
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#9 くじらの大ちゃんに会いに行こう「平磯海水浴場」

image by PIXTA / 53821395

「阿字ヶ浦海岸」と並んで人気の海水浴スポットである「平磯海水浴場」。

堤防で囲まれているため、波が穏やかで子どもでも安心して遊ぶことが出来ます。砂浜と堤防の中間くらいの場所には、クジラ型の滑り台「くじらの大ちゃん」が。この滑り台から勢いよく海へ飛び込めるので、夏には子どもたちが行列を作るほど人気です。遠くからでも目を引く「くじらの大ちゃん」に、会いに行ってみてはいかがですか。

平磯海水浴場の住所・アクセスや営業時間など

名称平磯海水浴場
住所茨城県ひたちなか市平磯町
営業時間・開場時間24時間(駐車場は7:00~16:00)
利用料金や入場料無料(駐車場は普通自動車1,000円)

#10 太古の地球に想いを馳せてみよう「平磯白亜紀層」

image by PIXTA / 70979412

恐竜が生きていたとされる中生代白亜紀時代の地層を見ることが出来る「平磯白亜紀層」。

ここからは、アンモナイトなどの化石が数多く発掘されています。浅瀬にあるため、カニやヤドカリなどの生き物を観察しながら、太古の地球に想いを馳せるのも面白いかもしれません。

平磯白亜紀層の住所・アクセスや営業時間など

名称平磯白亜紀層
住所茨城県ひたちなか市平磯町三ッ塚地先海岸
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

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