【保存版】日光ドライブデート50選！旅行通おすすめの48スポット【自然満喫・世界遺産・絶品グルメなど】

「中禅寺湖」は日光国立公園内にある湖で、昔の男体山の噴火によってできたと言われています。明治時代以前は神仏信仰の修行の場として使われていましたが、現在は観光地として有名。定期の遊覧船に乗って、周辺を見学することも可能になっています。

とても魅力的な湖ですので、ぜひ一度行ってみてください！

「華厳滝」は、上記に紹介した中禅寺湖から流れてくる滝。高さは約97メートルから一気に水が落下して、水しぶきが凄く壮大な景色が広がります。1931年には名勝に登録、2007年には日本の地質百選に選ばれました。マイナスイオンを体感するには、ピッタリの場所かもしれません。気持ちがいいですよ！

「竜頭ノ滝」も「華厳滝」と同じく、日光エリアの代表的な観光スポット。滝つぼ周辺が大きな岩によって2つに分かれていてその形が竜に似ていることから、このような名前がついたと言われています。

どの季節に行ってもいいですが、紅葉はとても美しいので秋の季節がおすすめ。

「いろは坂」は、中禅寺湖と日光市街を結ぶ道路。48箇所の急カーブがあることから、「いろは48文字」をもとにしてこの名前がついたと言われています。ドライブ途中に「明智平展望台」があるので、休憩がてら立ち寄ってみると良いでしょう。

さまざまなテレビ番組でも紹介されているスポットなので、一度行ってみてください。

「六方沢橋」は、霧降高原道路のほぼ中央に位置する橋。高原地帯にあるため、標高は約1434メートル。ここから、「栗山ダム」や「筑波山」が見えます。駐車場が完備でハイキングコースも整備されているので、車を停めて散策を楽しんでみるのもいいかもしれません。

圧巻の光景が目の前に広がるので、写真に収めてみてください！

「鬼怒楯岩大吊橋」は、鬼怒川温泉街と名勝「楯岩」をつなぐ全長約140メートルの吊橋。歩行者専用で、つり橋からは雄大な山々や清流の流れを眺めることが出来ます。周辺には、「古釜の滝」や「楯岩展望台」もあるので、ぜひそちらも一緒に見学しましょう。

一度行って損はないスポットです！足を運んでみてください！

「湯ノ湖」は昔、三岳の噴火によってできた湖で、散策路があるためハイキングを楽しむことができます。四季折々の風景が一望できるほか、地元ではマス釣りができることで有名。毎年5月から9月にかけては、釣り目的で訪れる人達が多いそう。

釣り好きに損はさせないスポットです。ぜひ一度足を運んでみましょう！

「日光杉並木街道」には全長約37キロメートルほどに渡って、杉の木がたくさん植わっています。1991年には、「世界一長い並木道」としてギネスブックにも認定。日本で唯一、特別史跡と特別天然記念物の2つの指定を受けているので、行ってみる価値大ですよ。

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赤城山の神と男体山の神が、オオムカデと大蛇に化けて戦ったという伝説が残る場所です。

互いの神が戦ったこの場所は湿原となっており、散策できる様になっております。夏になるとワタスゲやホザキシモツケなどを見る事ができ、緑一面の湿原となりますよ。また、男体山を背に、朝霧がかかった戦場ヶ原は大変綺麗です！フォトスポットしても人気ですので、一度足を運んでみて下さい。

高さ70メートル、長さ110メートルもあるこの滝は戦場ヶ原から車で5分ほどの場所にあります。

ここの滝は、滝壺前に観爆台があり、間近で迫力ある湯滝を見る事ができますよ。見頃はなんと言っても秋！紅葉とのマッチは最高でした！近隣には駐車場がありますが、500円の料金がかかります。駐車場代払ってでも見る価値ありです！

江戸幕府初代将軍だった徳川家康を神格化した東照大権現を祀ってる、「東照宮」。ここは、パワースポットとしても有名。本殿、正面唐門、陽明門などが国宝や重要文化財に指定されていて、高い芸術的価値があります。社殿にある動物達の木彫像はユニークなデザインでかわいいので行ったら見てみてくださいね。

日光エリアの中心的な山岳信仰の場所として崇拝されてきた、「二荒山神社」。昔から厳しい修行の場としても使われていて、江戸時代に「東照宮」が建てられると、更に多くの人々が訪れるようになりました。本殿や神橋が、重要文化財に登録されています。

厳かな雰囲気を感じられるスポットなので、足を運んでみてください。