【保存版】日光ドライブデート50選！旅行通おすすめの48スポット【自然満喫・世界遺産・絶品グルメなど】

江戸幕府初代将軍だった徳川家康を神格化した東照大権現を祀ってる、「東照宮」。ここは、パワースポットとしても有名。本殿、正面唐門、陽明門などが国宝や重要文化財に指定されていて、高い芸術的価値があります。社殿にある動物達の木彫像はユニークなデザインでかわいいので行ったら見てみてくださいね。

日光エリアの中心的な山岳信仰の場所として崇拝されてきた、「二荒山神社」。昔から厳しい修行の場としても使われていて、江戸時代に「東照宮」が建てられると、更に多くの人々が訪れるようになりました。本殿や神橋が、重要文化財に登録されています。

厳かな雰囲気を感じられるスポットなので、足を運んでみてください。

「輪王寺」は、8世紀頃に創建されたといわれるお寺。日光の社寺は、上記に紹介した東照宮、二荒山神社、輪王寺を合わせて「二社一寺」と呼ばれています。このようになったのは、明治時代の神仏分離令以降で、それ以前はこのようには分かれていませんでした。

この寺院では建物だけでなく、美術工芸品や仏像等も重要文化財に登録。ここでしか手に入らないおまもりも販売していますよ。

森の中にある神秘的な神社。

ここの神社は世界遺産二荒山神社の別宮です。二荒山神社から1キロほど離れた神社ですが、日光パワースポットとしても有名。境内入り口には運試しの鳥居があり、鳥居の真ん中に丸い穴が空いております。小石を3つ投げ、一つでも入ればラッキーという運試しです。これがなかなか入りません！入る方は強運の持ち主かもしれませんね！試してみて下さい。

かつて江戸時代、日本一の鉱都と言われ、大いに栄えた足尾銅山観光。

1610年、初めて銅が発見され、江戸文化の銅を支えた銅山です。1877年に民営化されると、当時の最新の技術や設備で急速な発展を遂げ、高度経済成長を支えました！現在は、観光施設となっておりますが、当時の日本を支えた歴史を見る事が出来ますよ。

平家の歴史が残る、湯西川温泉近くに平家の里はあります。

こちらの施設は、平家落人の生活様式を後世に残すため、村内のかやぶき屋根の民家を移築し再現しておりますよ。民家の中は資料館になっていて、当時の道具などが展示されてます。毎年6月上旬にはお祭りがあり、鎧武者や平家衣装による絵巻行列を見る事が出来ますので、見てみてはいかがでしょうか。

神橋は、二荒山をご神体としてまつる二荒山神社の建造物の一部で、日光山入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋です。

この橋は奈良時代からの歴史があり、元は大蛇だったとか。そのため、別名山菅の蛇橋とも呼ばれております。現在は明治時代に再建されたものですが、日光のパワースポットにもなっておりますよ。夜のライトアップは、より朱色の美しさが際立ち、写真スポットとしても有名です。

明治から昭和にかけての中禅寺湖は、各国の大使館や別荘が多く建築されました。

ここイタリア大使館は昭和3年に建築され、平成9年まで歴代の大使が使用していた建物です。現在では中を見学する事ができ、カフェも併用されております。当時のアンティーク調な家具と、中禅寺湖の景色を見ながらゆっくりお茶をしてはいかがでしょうか。

日光山の歴史の始まりを作った勝上道人ゆかりの寺院。

仏谷山にある開山堂。仏谷山とは勝上道人の火葬をした場所です。その後、勝上道人の霊を祀るということで御堂が建てられ、それが今の開山堂という事ですよ。堂内には室町時代に造られた地蔵菩薩や勝上道人の弟子10人の木像が祀られております。毎年4月1日にご開帳されますので、日程合えば御立ち寄りください！

「日光霧降高原大笹牧場」は、日光連山の山並みを眺めれるベストロケーションにある牧場。牧場内にはレストランやお土産売り場が入っていて、ジンギスカンの焼肉や新鮮な牛乳で作られたソフトクリームなどがいただけます。お土産用の商品も販売しているので、記念に何か買って帰ってもいいかもしれません。

「山のレストラン」は、日光エリアの人気レストランランキングで上位に選ばれています。霧降高原の玄関口にあって、窓から「霧降の滝」を眺めながらゆっくり食事が楽しめますよ。

単品料理からコース料理まで、メニューの種類が豊富。スイーツは、オンラインショップでも購入も可能。