【保存版】関東在住者が厳選する奥多摩デート50選！おすすめの定番から自然を満喫コース・グルメスポット

丹波渓谷の印象はタイトル通り、力強い水流と見事な景観でしょう。

奥多摩湖から塩山へと抜ける国道411号線沿いにあるので、車を停めてゆっくりと散策しながら見るも良し、約10キロにも渡る岩場を眺めながらドライブするも良しのスポットですよ。

また春にはミツバツツジの紫が、秋にはトチ・ナラ・カエデなどの紅葉が色づき鮮やかさが増します。季節に合わせて何度も訪れたくなる場所ですよ。

山ガールなんて言葉が流行するほど登山が注目を集めていますよね。

デートでハイキングをしてみたい、と思ったら｢御前山（ごぜんやま）｣がオススメです。ケーブルカーもあるので、初級者の人でもほどよいハイキングを味わえますよ。ケーブルカーの駅から20分ほど、結構な急登を登るので、登山の装備はキチンとしてから行きましょう。がんばった先には感動の紅葉が待っていますよ。

秋川渓谷は｢秋川ふれあいランド｣｢秋川橋河川公園BBQランド｣など、キャンプやバーベキューが楽しめる場所がたくさんあります。

なので若者や家族連れにも大人気のスポットなんですよ。もちろん紅葉もバッチリ。スリル満点の吊り橋からは絶景を見る事ができますよ。

奥多摩の紅葉の名所として有名な｢月の石もみじ公園｣。

紅葉の時期になると「長瀞紅葉まつり」の会場になり、とても賑わいます。公園には約50本のオオモミジが植樹されていてライトアップされたその姿はとても幻想的で寒さも忘れる程見入ってしまいますよ。昼の自然に溶け込んでいる姿も夜のライトアップされた姿もどちらもオススメです。

紅葉狩りと言えばドライブや公園・渓谷を散策しながら楽しむのが一般的ですが、奥多摩では｢ラインくだり｣で紅葉を楽しめるんです。

長瀞（ながとろ）では、荒川流域を和船で先頭さんのガイド付きでモミジやクヌギなどの紅葉を満喫できますよ。約500mにわたって続く岩畳と、その対岸にある赤壁のコントラストも見物。風情ある紅葉狩りを楽しみたい方は要チェックですね。

どっしりとした茅葺き屋根が圧倒される｢丹三郎｣は、11時前から行列ができるほどのお蕎麦屋さんです。

店内に入るとこれぞ古民家、もの凄く落ち着く和風な造りになっていますよ。本格手打ち蕎麦はもちろん、そばがきも人気。

本当に美味しい蕎麦が食べたいと思ったら、是非丹三郎に足を運んでみて下さい。

風情ある昔ながらのお蕎麦屋さんも良いですが、CAFEで食べるお蕎麦も乙なものですよ。

｢蕎麦太郎CAFE｣では、オリジナルなアレンジが効いた蕎麦を、川を眺めながら食べる事ができるんです。またマス釣り場の2階にあることから、釣った魚を焼いて提供してくれたり、タイカレーがメニューにあったりと、斬新で面白いお店ですよ。

｢奥多摩リバーサイドカフェawa｣はカフェと言いながらも、ごはんのメニューが充実しているのが特徴。

ローストビーフをタワーにしたローストビーフディッシュや、地元のわさびと一緒に味わえる鹿肉など、一風変わったメニューも多くあります。もちろんスイーツ系も、アイスクリームからパンケーキまで、他では味わえないこだわりの逸品がたくさん。

そしてなんと言っても最高のロケーションなので、彼女を連れて行くと間違いなく大喜びしてくれるでしょう。

｢なかい｣は奥多摩で大人気の釜飯屋さんです。

人気の秘訣は旬の食材（もちろん地元産）を使って優しい味わいの釜飯と、ほとんどのセットに付いてくるサイドとは思えない水炊きにありますよ。お店の1番人気はキノコ釜飯ですが、定番の鳥ゴボウやウナギもオススメですので、是非ご賞味ください。

澄んだ水が至る所にある奥多摩ならではのお店と言えばお豆腐の｢ちとせ屋｣。

美味しい水とこだわりの大豆から作られるお豆腐は、間違いなく絶品です。他にも大人気なのが、おからドーナツ。甘すぎず素朴な味わいに、多くのリピーターが付いている商品なんですよ。豆腐と言えば豆乳ですよね。ここの豆乳は本当に味が濃くて、豆乳というよりものむお豆腐といった印象なので、是非飲んでみて欲しい一品です。

奥多摩駅のすぐそばにある｢ビアカフェ バテレ｣は、古民家をリノベしたお店で自然と融合されていて、雰囲気抜群のお店なんですよ。

ビアカフェというだけあって、ビールの種類も豊富に取り揃えています。特に人気が高いのがクラフトビール。口コミの評価も高く、観光客や登山客には熱烈なファンがいるほど。奥多摩に行ったら是非立ち寄りたいですね。

美味しい水からは色んな美味しいモノが造られますね。その中でも外せないの日本酒ではないでしょうか。

小澤酒造では事前に予約すると酒造見学ができ、お酒作りの工程を丁寧な解説付きで見る事ができますよ。また川べりにあるので、ゆったりと自然を感じながら日本酒の飲み比べが｢通｣の楽しみ方のようです。

もちろんお土産として購入も可能なので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

カフェクアラはで、キャンプ場内にあるログハウス風の一軒家でまさに森のレストランです。

こじんまりとしたお店ですが、カレーのスパイスにこだわっていたり、奥多摩でのみ栽培されているという幻のブランド芋「治助」を提供していたりと、他では味わえない逸品に出会えますよ。