【保存版】関デートならここ！岐阜在住筆者おすすめの15スポット【歴史巡り・話題のスポット・グルメなど】

モネの描く睡蓮の絵画の世界観がそのまま現実世界に。「モネの池」はもともと名もなき池として根道神社の脇にある貯水池でしたが、口コミが広がりいまや多くの人が訪れる人気スポットになりました。

透明度の高い湧き水から、色鮮やかな鯉が泳いでいる姿や池面上に咲く睡蓮がとても美しく、実際に訪れると目を奪われてしまいます。写真で撮るとより一層絵画のような美しい世界が広がるのでぜひカメラ片手にでかけてくださいね。

県道58号線沿いに突如現れる「道の駅　平成」。もともと平成村(へなりむら)として形成されていましたが、合併により関市の一部となりました。

道の駅では地元の特産品だけではなく、平成にちなんだお土産なども手に入れることができます。足湯や飲食コーナーなど設備も充実しているので休憩がてら立ち寄ってみるのがおすすめです。

「本城山」は関市と美濃市にまたがる標高423mの山。山頂からは関の自然豊かな風景を一望できるほか、金華山や名駅ビル群なども見渡すことができ、絶景が広がります。

山中には地元の人によって書かれた案内板が至る所に設置されており、山道も整備されているため、登山初心者の方も安心して登ることができますよ！関の自然豊かな空気を感じ取ってください。

岐阜県の置県100周年を記念して整備された公園。春には2万株もの花菖蒲が咲き誇り、秋には紅葉を満喫できるなど、四季折々の自然を楽しむことができます。

遊歩道や展望台、バーベキュースポットなど公園ながらも設備も充実。晴れた日にはピクニックや散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか。

県道沿い2㎞にわたって続く「寺尾ヶ原千本桜公園」の桜は、「飛騨・美濃さくら三十三選」にも選ばれている桜の名所として春には多くの花見客でにぎわいます。約1,000本の桜並木は、圧巻の桜のトンネル。夜にはライトアップもされ幻想的です。

桜の時期には多くの屋台などが出店し、お祭り気分。ぜひ桜の美しさとにぎやかな雰囲気を楽しんでくださいね。