【保存版】静岡市ドライブデートならココ！旅行通オススメの15スポット【歴史・公園・神社・グルメ・名物・絶景など】

「駿府城公園」は明治時代まで駿府城があったところで、1949年に都市公園として整備されました。現在、敷地内には資料館や庭園があります。他にも、江戸時代の石垣や徳川家康公之像なども見学できて見どころいっぱいなスポットです！

標高約171メートルの「賤機山」のふもとにある、「静岡浅間神社」。神社となっていますが、実は神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社から成り立っています。きれいな紅色の社殿は、国の重要文化財にも指定されているので、一度は見に行った方が良いところです！

「旧マッケンジー住宅」は、市内に残る数少ない戦前に建てられた洋館。正確な時期は分かっていませんが、大正時代から昭和初期時代にかけて建てられたものだそうです。ここには昔、茶貿易商だったマッケンジー夫妻が住んでいて、昭和47年に夫人が帰国した後は静岡市が管理しています。

現在は一般公開されていて、入場料は無料！なので、館内を自由に見学できますよ。

「旧エンバーソン住宅」は、ロバート・エンバーソンが住んでいた家です。彼はカナダ出身のキリスト教伝道師で、元々は静岡市葵区に建てられました。後に「日本平動物園」に隣接したところに移転しています。入場料は無料なので、動植物園へ行った際に一緒に行ってみては？

江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚を体感できるのが、「宇津ノ谷の家並み」。ここは現在、「宇津ノ谷集落」と呼ばれていますが、江戸時代には東海道の宿場町がありました。落ち着いた場所なので、二人でゆっくり歩いてみるといいかもしれませんね。

江戸時代よりもっと古い弥生時代の遺跡が残る、「登呂遺跡」。実はこの場所、第二次世界大戦中に軍事施設を建設していたら偶然見つかった遺跡です。戦後に本格的に研究が始まり、今は博物館も隣接しているのでいろいろ知ることができますよ。2000年以上の前の人達がどんな生活をしていたのか気になる人は、ぜひ行ってみてください。

静岡駅から徒歩5分以内のところにある、「浮月楼」。駅から近くてアクセスも良好のこのお店は、昔徳川慶喜が住んでいた屋敷を利用した料亭です。今まで国内の著名人や政治家など多数利用しただけでなく、海外からもお客さんが来るほどの人気店となっています！

創業当時からとろろ汁を専門に提供している「丁子屋」。地元提携農家と大切に育てた自然薯を使っているため、新鮮で体にも良いものです。定食料理だけでなく、一品料理の種類も充実。ランチで利用してみると良いかもしれないですね！

元々ポーク焼きが人気だった「金の字本店」。後に「もつカレー煮込み」をお客さんに提供したところ、ヒット商品となりました。少し辛さがあるため、生ビールとの相性は抜群ですよ。今ではご当地料理になっていて、全国からお客さんが訪れているそう。

県内のおでん大会で優勝したことがある、「海ぼうず 本店」。一般的なおでんと比べると、静岡おでんは煮汁が黒いのが特徴ですが、味は意外にもサッパリしています。

このお店は居酒屋のため、料理の種類が豊富で料金もリーズナブル。年中無休で、午後3時から11時半まで毎日営業しているので、夜デートにも向いてるかもしれませんね！