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名前からするとちょっと怖いイメージがしますが、「青鬼集落」は江戸時代から明治時代にかけて建てられた建物が残る貴重なエリア。保存のためにも、現在は重要伝統的建造物群保存地区に登録されています。
車で行く場合、入り口で少し料金を払わないといけませんが、今どき珍しい家や精米機などを見学することが可能。
名称 | 青鬼集落 |
住所 | 長野県北安曇郡白馬村 |
営業時間・開場時間 | 24時間 ※特に決まりはないが重要伝統的建造物群保存地区のため観覧マナーを守り住民の方の迷惑にならないように心がけること |
利用料金や入場料 | 【棚田見学】無料 |
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白馬村の絶景ランキングで上位に選ばれている、「大出公園」。ここでは、つり橋と古民家のバックに壮大な北アルプスが見える場所。白馬村の観光ポスターや雑誌にも度々紹介されているので、地元ではとっても有名なスポットです。
名称 | 大出公園 |
住所 | 長野県北安曇郡白馬村大出 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 |
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「白馬大橋」は、「日本の道100選」にも選ばれている絶景スポット。橋の近くには公園が整備されていて、ゆっくりと散策することも出来ます。どの季節に行ってもきれいですが、おすすめは山に少し雪が残っている2月から4月頃にかけて。カメラ持参で、行きましょう!
名称 | 白馬大橋 |
住所 | 長野県北安曇郡白馬村北城 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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白馬五竜高山植物園は、標高約1515メートルのエイブル白馬五竜アルプスに広がる植物園。ここへ行くためにはゴンドラに乗っていかないといけませんが、約300種類余りの高山植物をみることが可能。
日本国内でも、高山植物が見れるスポットは少ないので、レアな場所かも。毎年6月から、10月までの期間だけの営業になります。
名称 | 白馬五竜高山植物園 |
住所 | 長野県北安曇郡白馬22184−10 |
営業時間・開場時間 | ゴンドラ・リフトの運行スケジュールを確認のこと |
利用料金や入場料 | 【ゴンドラ テレキャビン 往復券】2,000円(7月10日~8月22日は2,200円)【パノラマ券(テレキャビン往復 + 展望リフト)】2,400円(7月10日~8月22日は2,600円) |
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「八方池」は、季節毎に異なった景観を見せれくれる絶景スポット。標高約2060メートルのところにあるため、八方尾根のゴンドラとリフトを乗り継いだ後、ハイキングコースを利用して行くことになります。コースの途中には国の天然記念物の動植物に出会ったり、日本百名山の山々達が見えるスポットがありますよ!
名称 | 八方池 |
住所 | 長野県北安曇郡白馬村北城 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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白馬から国道406号線で戸隠・長野方面へ向かう途中にある、「白沢峠展望台・嶺方峠」。プロのカメラマン達の間でも人気のスポットで、特に早朝の日がのぼる時間帯がとっても美しいと言われています。
名称 | 白沢峠展望台・嶺方峠 |
住所 | 長野県北安曇郡白馬村白沢 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
今回はスノボ好きで度々白馬村を筆者が、他では知られていないリアルなおすすめおでかけスポット情報をまとめてみました。気になるスポットや、行きたい場所は見つかりましたか?
今回は白馬村に絞ってみましたが、長野県内には他にも信州エリアやリゾート地として有名な軽井沢など、魅力あふれる場所がいっぱい。少し足を伸ばせば、富山県や新潟県までも旅行することが出来ますよ。
2人で楽しい時間を過ごして、素敵な思い出をどんどん作っていってくださいね。