【保存版】東灘デートならここ！神戸っ子おすすめのスポット15選【酒蔵見学・ミュージアム・公園・ショッピングなど】

神戸の中でも東灘エリアは、昔から「灘の酒どころ」と呼ばれていました。酒蔵が数多く建ち並んでいて、名だたる銘酒が現在も作られています。

「菊正宗酒造記念館」で酒蔵や酒造りの道具、酒造りの工程を見学。その後は試飲タイムを楽しんで、お好みの味わいはどれなのか見つけてみましょう！

「白鶴酒造資料館」の酒蔵見学はまず映像を見て、その後たくさんの道具を人形を含めた展示で分かりやすく紹介。そして昔の酒造りと現在の酒造りの違いも学ぶことができます。

古い酒蔵を利用した「白鶴酒造資料館」は、木製の古い道具や建物から趣たっぷり。お酒を楽しむのも良いですが、日本酒で出来たアイスもおすすめなのでぜひ味わってみて。

「浜福鶴吟醸工房」では、見学の際杜氏さんが分かりやすく解説してくれてGOOD。どんなふうにお酒が造られるのか良く理解しやすいですよね。

蔵元ならではの味わいがさまざま揃っていて、お酒好きならきっとテンションが上がりますよ。試飲コーナーが充実しているのはもちろん販売スペースも広く、お酒やスイーツもゲットできます。

1751年創業「福寿」の醸造元を見学できるのが、「神戸酒心館」。長い歴史を変わらず刻んできた日本酒は、良いお米と美味しい宮水のおかげで清らかな味わいですね。

他の酒蔵見学と一味違うのが、酒造りだけでなく「山田錦」の田んぼ見学までできること。搾りたての日本酒を味わえば、新たな魅力に目覚めるはず。

2002年に開館した「兵庫県立美術館」は、震災後整備された「HAT神戸」に建っています。海が目の前という立地も良く、安藤忠雄設計の吹き抜けが素敵な建物も魅力的で要チェックですね。

展示作品は国内外の近代芸術を中心に、ピカソやロダン、ゴーギャンといった有名芸術家たちの作品が揃っています。

ファッションの街のイメージがある神戸には、ファッションに特化したちょっと珍しいミュージアムがあるんです。それが「神戸ファッション美術館」。「六甲アイランド」にあって、UFOのような建物が目印ですよ。

18世紀から現在までの洋服の歴史や変遷、世界各地の民族衣装も展示されています。特別展も定期的に行われていて興味深い展示がいっぱいです。

神戸生まれの洋画家、小磯良平の作品をたくさん見られるのが「神戸市立小磯記念美術館」です。アート好きな私にとっては気に入りのスポット！

油彩や版画など約2800点が見られるほか、中庭には移築された小磯良平のアトリエもあります。美術館の中には「神戸風月堂」が入っているので、お土産にどうぞ。

東洋古美術を中心として展示している「白鶴美術館」は、白鶴酒造7代目が作った私立美術館。阪急神戸線御影駅徒歩15分の場所にあって、本館の建物も勇壮で目を引きます。

中国古代青銅器や陶磁器がずらりと揃った館内は、オリエント絨毯も相まってエキゾチックな雰囲気です。

「弓弦羽神社」といえば、スケーターとして有名な羽生弓弦選手と名前が一緒ということもあって、ファンの間で聖地として知られている神社なんです。羽生弓弦選手本人もお参りに来たことがあるんですよ。

「弓弦羽神社」のシンボル八咫烏は導きの神。何か勝負を控えている方は、お参りすれば勝利を手にすることができるかもしれませんね。