2002年に開館した「兵庫県立美術館」は、震災後整備された「HAT神戸」に建っています。海が目の前という立地も良く、安藤忠雄設計の吹き抜けが素敵な建物も魅力的で要チェックですね。
展示作品は国内外の近代芸術を中心に、ピカソやロダン、ゴーギャンといった有名芸術家たちの作品が揃っています。
名称 | 兵庫県立美術館 |
住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【コレクション展】500円【特別展】展覧会ごとに異なる |
ファッションの街のイメージがある神戸には、ファッションに特化したちょっと珍しいミュージアムがあるんです。それが「神戸ファッション美術館」。「六甲アイランド」にあって、UFOのような建物が目印ですよ。
18世紀から現在までの洋服の歴史や変遷、世界各地の民族衣装も展示されています。特別展も定期的に行われていて興味深い展示がいっぱいです。
名称 | 神戸ファッション美術館 |
住所 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1 |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】展示の内容ごとに変更 |
神戸生まれの洋画家、小磯良平の作品をたくさん見られるのが「神戸市立小磯記念美術館」です。アート好きな私にとっては気に入りのスポット!
油彩や版画など約2800点が見られるほか、中庭には移築された小磯良平のアトリエもあります。美術館の中には「神戸風月堂」が入っているので、お土産にどうぞ。
名称 | 神戸市立小磯記念美術館 |
住所 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町中5丁目7 |
営業時間・開場時間 | 10:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【コレクション企画展示】200円【特別展】その都度定める |
東洋古美術を中心として展示している「白鶴美術館」は、白鶴酒造7代目が作った私立美術館。阪急神戸線御影駅徒歩15分の場所にあって、本館の建物も勇壮で目を引きます。
中国古代青銅器や陶磁器がずらりと揃った館内は、オリエント絨毯も相まってエキゾチックな雰囲気です。
名称 | 白鶴美術館 |
住所 | 兵庫県神戸市東灘区住吉山手6丁目1-1 |
営業時間・開場時間 | 10:00~16:30 ※2021年9月23日から秋季展覧会開催(それまでは休館) |
利用料金や入場料 | 【入館料】800円 |
ご紹介したほかにも、東灘エリアには見どころいっぱい!
のんびりもアクティブにも楽しめるスポットが揃っていますよ。
「弓弦羽神社」といえば、スケーターとして有名な羽生弓弦選手と名前が一緒ということもあって、ファンの間で聖地として知られている神社なんです。羽生弓弦選手本人もお参りに来たことがあるんですよ。
「弓弦羽神社」のシンボル八咫烏は導きの神。何か勝負を控えている方は、お参りすれば勝利を手にすることができるかもしれませんね。
名称 | 弓弦羽神社 |
住所 | 兵庫県神戸市東灘区御影郡家2-9-27 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00(電話応対時間) |
利用料金や入場料 | 【拝観料】無料 |