【保存版】ドライブデート中の岐阜県ご当地グルメならここ！名古屋人オススメのスポット15選【飛騨牛・ラーメン・お寿司・なまず料理まで】

飛騨牛は全国的に知られる高級和牛。その高級和牛のにぎり寿司が食べれるお店が、「こって牛」。最高級レベルの牛肉の希少部位をにぎり寿司に使っているので、味は格別。でも、お値段は比較的リーズナブルです。

飛騨牛を使ったハンバーガーが食べれることで知名度が高い、「Center4 Hamburgers」。昔ながらの建物が立ち並ぶエリアにあるお店で、1日数量限定の飛騨牛バーガーを販売。元々は外国人観光客からの口コミで広がっていったそうで、海外からのお客さんも多いそう。

昭和31年創業の老舗ラーメン屋さん、「つづみそば」。ここでは、醤油と豚骨ベースの高山ラーメンが人気。地元では、飛騨中華そばや飛騨ラーメンとも呼ばれています。

ちなみに、高山市内には「高山ラーメン」を提供している店舗がたくさんありますが、それぞれのお店で味付けや入れる具が少しずつ違うそうですよ。

漬物ステーキって何？って思う人もいるかも？漬物ステーキは、寒い飛騨・高山地方中心にに古くから伝わる郷土料理。昔は寒い冬の時期に漬物を野菜代わりに食べていたそうで、凍ってしまった漬物を溶かすために焼くようになったことが始まりです。

高山ラーメンと同様に、各お店や家庭でレシピが異なるそうなので、食べ比べをしてみるのも楽しいかも。

江戸時代に建てられた建物で田舎料理を提供する、「久田屋」。元々は、料理旅館としてオープンしました。現在でも、店内は当時の面影が残る雰囲気があって、旬の野菜や地元産の山菜を使った料理がいただけます。おすすめは、それぞれの料理が少しずつ味わえる、「田舎料理定食」。

朴の葉は、昔から食べ物に使われてきました。その葉を使った朴葉寿司は保存がきく携行食として、飛騨・高山地方や東濃・中濃地方で今でも食べられています。この「包味亭」では、朴葉寿司のお持ち帰りができるそう。家族や友達へのお土産用に、買って帰ってもいいかもしれませんね！

地元産の味噌、食材、愛情の3つが入った「奥美濃カレー」。「風見鶏」では、おいしい豚の角煮入りの奥美濃カレーがいただけます。ここでは、この他にも「奥美濃ツインカレー」や「飛騨牛すじカレー」など、カレーメニューが豊富。場所は東海北陸自動車道に近いので、アクセス良好です。

老舗洋食店が自信を持って提供している料理が、「とりトマ丼」。中津川エリアの新名物で、材料には地元名産の「恵那どり」と「夏秋トマト」を使っています。この料理が誕生したきっかけは、中津川のご当地どんぶりメニューを考案したいということで、中津川商工会議所が料理コンテストを開催したのが始まり。

このお店では、他にもおいしいステーキやパスタ料理がありますよ。

とりトマ丼と同じく独自の丼ぶり料理を提供するのが、「五万石」。ここでは、特製のしょうゆだれを使ったしょうゆかつ丼が人気。一口食べると、どこか懐かしい味わいがあります。

岐阜県だけでなく福井県でもしょうゆかつ丼が食べれるお店がありますが、福井県の場合は、たくさん野菜を入れることが条件とのこと。

「てりかつ丼」は、「ちちや」の名物料理。創業者である店主のお父さんが、生み出したもの。かつの上にオリジナルソースがかかっていて、白いご飯との相性も抜群。子供からシニアまで、幅広い世代に人気とのこと。お店のスタッフさん達もフレンドリーなので、ぜひランチに行ってみてはいかがでしょうか？