【保存版】金沢デートならここ！金沢通おすすめの50スポット【定番・ミュージアム・お洒落カフェ・絶品グルメなど】

「和倉温泉」で長年トップクラスの評価を受けている、「和倉温泉 加賀屋」。「和倉温泉」の中でも一度は泊まってみたいと思わせる、憧れのお宿と言えるかもしれません。

加賀や能登産の新鮮食材を使った料理は、ここでしか味わえない伝統が詰まっています。こまやかな心配りも感じられて、上質なひとときが過ごせることでしょう。

「和倉温泉」は海沿いに旅館が建ち並んでいるので、やっぱり眺望の良さも大切にしたいところ。そんな時は「日本の宿 のと楽」がぴったりでしょう。

広々とした雰囲気も過ごしやすいですし、「能登島大橋」や「七尾湾」が一望できるのがGOOD。お風呂の種類が多く充実しているので、2人でゆっくりお籠り時間を堪能したいカップルにもおすすめです。

せっかくお泊まり温泉旅行デートに来たなら、いかにも旅行に来たという感覚を味わいたいですよね。大正時代に建てられた建物を生かした「大正浪漫の宿　渡月庵」は、レトロな雰囲気が味わい深いお宿となっています。

部屋ごとにインテリアが異なっているのがポイントで、何度泊まってもわくわくさせてくれますよ。海の幸をたっぷりに使った料理は目でも舌でも美味しい！

かつて明智光秀が傷を癒したという「山代温泉」。なんと1300年もの歴史を持つ北陸随一の古湯で、筋肉痛や冷え性、切り傷などに効能があると言われています。

与謝野鉄幹・晶子夫妻や泉鏡花など日本を代表する文人にも愛された温泉地で、特に美食家としても知られる北大路魯山人は「山代温泉」を大変気に入っていたのだとか。

「山代温泉」にある「山代温泉総湯」は「旧吉野屋旅館」の跡地にある温泉。建物から歴史と趣が感じられますね。

中に入ると開放感たっぷりの吹き抜け天井がある浴室となっていて、壁には九谷焼作家の手描きタイル、そして檜の香りも清々しい空間なんですよ。お湯はもちろん贅沢な源泉100％！

「山中温泉」の歴史も「山代温泉」と同様1300年前にまでさかのぼります。奈良時代に行基が発見したと言われ、多くの人々が「山中温泉」で病や疲れを癒してきました。

松尾芭蕉も絶賛した「山中温泉」の温泉街は、美しい渓谷の中にあります。浴衣でしっとりそぞろ歩きするのもリフレッシュできて風流ですよ。

「山中温泉」のメインストリートとなっているのが「ゆげ街道」です。建ち並ぶ旅館はどれも風情たっぷりで、情緒あふれる街並みとともに豊かな自然も感じられます。

能登牛を使った手作りコロッケが食べ歩きの定番グルメ。九谷焼が手軽に買えるショップや、北陸の美味しい地酒や郷土銘菓のお店も揃っているので、お土産探しにもぴったりな通りですね。

泰澄大師が718年に開いた北陸最古の温泉、「あわづ温泉」。全国各地から湯治客が訪れる、静かで居心地の良い温泉街となっていますよ。

門前に建つ「黄金杉」が「あわづ温泉」のシンボル。「白山」の麓というロケーションも素晴らしいですし、お湯は全旅館自家堀りなのもポイント高めです。

「片山津温泉」は「白山」と日に何度も色が変わると言われる「柴山潟」など、景勝地に囲まれた風光明媚な温泉地。1653年の開湯です。

自然を満喫したり夜のライトアップや夏の間日々行われる花火、縁日や灯篭流しなど、温泉以外の楽しみ方も多いのが特徴ですね。