【保存版】金沢デートならここ！金沢通おすすめの50スポット【定番・ミュージアム・お洒落カフェ・絶品グルメなど】

冬の「金沢城」や「兼六園」は美しく雪化粧が施され、幻想的な雰囲気に包まれています。

夜のライトアップも白い雪に反射してより一層輝きを放ち、雪吊りが作り出す影も素敵ですね。寒さが厳しいので2人の距離も自然に縮まるはず！しっかり防寒してお出かけしてください。

金沢のイベント・祭りと言えば、「金沢百万石まつり」を外すことはできませんね。金沢でも最大のイベントとなっていて、前田利家の「金沢城」入城を記念して毎年6月に行われています。

「金沢駅」前での勇壮な太鼓や踊り、そして「百万石行列」はとってもきらびやかな歴史絵巻を見ているよう。初夏の金沢デートなら日程を合わせてぜひ行ってみて！

夏ならではの思い出に残るデートと言えば、2人浴衣に身を包んでの花火大会デート！金沢なら「北國花火 金沢大会」がピッタリですよ。

打ち上げ数は約12000発と規模も大きく、市内各地から見られるのも嬉しいポイント。夏の夜空に咲く大輪の華を見ていたら、ロマンチックな気分も自然に高まってしまいますね。

金沢で豪華なパフェをいただくなら、「DORUMIRU(ドルミール)」で決まり。休日には行列ができるほど人気のこちらのカフェには、見た目が可愛らしいフォトジェニックなパフェの数々が揃っています。

旬のフルーツをふんだんに使用したパフェは食べるのがもったいなくなってしまうほどの美しさ。魅力的なメニューばかりなので、ぜひ2人でシェアしてみてくださいね。

「KUPPI」は、1950年代から70年代にかけてのテーブルウェアや食器を取り扱っているお店。店内にはこじんまりとしながらもお洒落なカフェスペースがあり、スウェーデンの紅茶をはじめとする魅力的なドリンクと、それに合うケーキなどのスイーツが揃っています。

北欧の雰囲気を感じられる可愛らしい食器で提供されるので、なんだか素敵なカフェタイムを過ごせますよ。

フルーツ専門企業として知られる「むらはた」は1階部分で新鮮なフルーツの販売、そして2階部分はフルーツパーラーとして営業をしています。

開放感たっぷりのフルーツパーラーでいただいてほしいのは、旬のフルーツをふんだんに使用したフルーツパフェ。スイーツメニューはもちろん、ランチメニューなども揃う使い勝手の良いスポットです。

「PATISSERIE OFUKU」は、金沢21世紀美術館入り口に位置するカフェ。ガラス張りの店内では美術館の周りに広がる四季折々の美しい自然を眺めながらのゆったりカフェタイムを楽しむことができます。

ショーケースには洋菓子や和菓子などのカラフルで魅力的なスイーツが並び、つい迷ってしまうほど可愛らしいラインナップにうっとりしてしまうこと間違いなしですよ。

お茶屋が集まるひがし茶屋街に位置するこちらの「寒村庵」は、国の重要文化財にも指定されている1820年に建てられたお茶屋、「志摩」の1階部分に位置する和カフェ。

和の雰囲気が素敵な店内では、忙しい日常をすっと忘れてしまうような穏やかな空間の中で和菓子とお茶をいただくことができます。上品な甘さと苦めのお茶の相性が抜群の、おすすめのスポットです。

金沢の三茶屋街のひとつ、主計町茶屋街に位置するこちらの「土家」は、1913年の開業から現在まで変わらず愛される老舗茶屋。2階からは浅野川を望むことができ、またカウンターからテーブル、座敷など様々な席が用意されているのも素敵です。

小豆の香りが食欲をそそるぜんざいからどこかほっとする生姜湯まで、心に染み渡る優しいメニューが揃っています。

「solo」は、蔵のような外観がお洒落な一軒家カフェ。雰囲気抜群の店内では様々な席が用意されており、落ち着きがありながらも居心地満点のスポットです。コーヒーと一緒にいただいて欲しいのは、サンドイッチやケーキなどの軽食メニュー。

夜にはバーとして営業をしているため、カフェとしての利用だけでなく「ちょっと一杯」としても利用できるおすすめのスポットです。

旧茶屋の船橋屋を改装してつくられたこちらの「茶房一笑」は、情緒ある外観とモダンな内観が魅力的なカフェ。「献上加賀棒茶」「加賀ほうじ茶」「季節のほうじ茶」の3種類の日本茶は、季節ごとに異なるスイーツとの相性も抜群です。

1階のカフェスペースにはギャラリーも併設されているため、アートな気分に浸りながらのカフェタイムを楽しむことができますよ。