【保存版】明石ドライブデートならここ！関西在住の筆者おすすめの15スポット【レジャー・海岸・ご当地グルメ・温泉など】

明石の”食”が集う場所として地元民から観光客まで人気がある商店街。明石港で水揚げされた鯛やタコをはじめ、旬の魚介類がたくさん並んでいます。地域の商店街らしく八百屋や食堂などがあり、ちょっと覗いてみたくなるお店が軒を連ねているんですよ。

近隣にはコインパーキングがあるので、ランチなどで立ち寄りたいですね。JR、山陽電鉄ともに駅から徒歩圏内の場所にあるので、アクセスが便利なグルメ名所ですよ。

プラネタリウムを鑑賞できる「明石市立天文科学館」は、ロマンチックな時を過ごせる筆者イチオシの場所。ライブ解説を聞きながら、星について学ぶことができるんですよ。明石のランドマークである時計台を目印に向かってくださいね。

科学館には時間に関する展示もされています。ゼンマイ仕掛けの時計や日時計など、古典的な時計を見ることもできるんですよ。展望室からは360度の景色を一望することができるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

明石原人にアカシゾウ…私たちの先人の時代から、明石についての考古学、自然、歴史について見て学べる博物館です。この地域で出土された化石などが展示され、遠い昔を感じさせてくれる場所なんですよ。

また、明石城や城下町、漁業など文化的な発展をたどることもできます。さまざまな視点から明石についての知を深められるので、観光客にも地元民にもオススメしたいスポットです！

対岸の淡路島と明石海峡大橋を近くに臨むことができるビーチ。絶好のロケーションをほこり、多くの人で賑わうスポットです。バーベキューや温泉、飲食店と施設が充実し、レジャーに便利なのもポイントが高いですね。

ビーチのそばにコインパーキングがある他、JR朝霧駅からも徒歩数分の距離にあるためアクセスが便利！気軽に遊びに行けるお出かけスポットですよ。

遠浅で水がきれいなことで知られるビーチ。地元民が集まる、地域の憩いの場所です。砂浜が広く、明石海峡大橋や淡路島の絶景を眺めることができるビュースポットでもあるので、散歩にもぴったりなんですよ。

こちらはサンセットが美しいことでも知られています。夕方に車を走らせて、ロマンチックなドライブデートを楽しんでみてくださいね。

ヤシの木がならび、トロピカルな雰囲気が漂うビーチ。海岸線を走るドライブの休憩にもぴったりな場所です。こちらからも淡路島や明石海峡の眺めを楽しむことができるんですよ。

お酒好きなら、この地名にピンときているのでは。地ウィスキーなどで人気が高い「江井ヶ嶋酒造」の本社がある町なんですよ。蔵や資料館の見学ができるので、詳細は会社の公式サイトをご確認くださいね。

明石を訪れるなら、一度は食べたいご当地グルメがあります！「本家きむらや」は、アツアツ出来立ての”あかし焼き”が提供されている地元で有名なお店。地元では”たまご焼き”とも呼ばれ、タコ焼きとは異なるフワフワな食感が美味しいB級グルメです。お出汁につけたり、ソースをつけたり…あかし焼きならではの独特な食べ方を楽しむことができるんですよ。

こちらでは明石のタコをはじめ、”おでん”も用意されています。関西風の出汁がじっくりしみ込んだ味を堪能してくださいね。

明石でピッツァを食べたいなら「チーロ」が鉄板ですね。窯で焼き上げた、本場ナポリのピッツァを提供しているイタリアンなんですよ。明石らしく、特に海鮮系がおすすめです。ピッツァの他にも前菜やアクアパッツァなども美味しいので、いろんなメニューに挑戦してみてくださいね。

数年前にお店を移転し、子ども連れでも入りやすい店構えとなっています。飛び込み入店で席が空いていることもありますが、人気店のため予約がベター。詳細はお店のFacebookを参考にしてくださいね。

旅行客に人気がある「永楽堂」へ行ってみましょう。こちらはタコを使用した”せんべい”などを製造・販売しているお店。お土産に最適な商品がならび、見て食べて楽しいスポットなんですよ。

せっかく店舗へ来たなら食べて欲しいのが、『明石ぺったん焼き』。高温でプレスした真ダコのピリ辛せんべいが販売されており、出来立てアツアツを食べることができるんですよ。ぶらり食べ歩きにおすすめなご当地グルメです。