【保存版】高校生の名古屋デート50選！ドライブ好きおすすめの科学館・水族館・喫茶店・百貨店・絶景スポット

こちらは「アイスランドを日本へ」をコンセプトにショップとカフェを併設している店です。北欧最北端に位置し、オーロラでも有名な火山と氷の国・アイスランドの大自然やそこで育った人々の価値観によって生み出されたアイテムを通して同国の魅力を堪能できるスポット。

また北欧テイストで統一されたカフェでは、パンをくりぬいて日替わりシチューを流し込んだ「スープボウル」や、北欧から輸入したロブスターをフライパンで豪快に焼き上げた「アイスランディックロブスター」などの伝統料理を提供しており、伝統的な「アイスランディックパンケーキ」などのスイーツとともに味わいながらゆったりとしたティータイムを過ごすこともできます。

こちらは定番人気のハンバーグやカニクリームコロッケなどの味が楽しめる洋食店です。中でも人気のハンバーグは牛挽き肉と合わせることで程よい歯ごたえが生まれ、味に膨らみを出しています。また徹底した手ごねを行うのも店のこだわりで、粘りが出るまでこねることで肉の旨味をしっかりと閉じ込めジューシーに仕上げていますよ。

さらにデミグラスソースは孔子の骨や牛スジ、豚のフォンプラントなどを二日間かけて煮込んであるので濃厚で奥深い味わい。コクのあるハンバーグにしっかりと絡みまさに至福の味わいですよ。

こちらは定番のバゲットやブールのほか、ブリオッシュ系や菓子パン、惣菜パンなど選りすぐりの約20種類が並びます。オリジナルバゲットは店頭の石臼で粉挽きした三重ブランドの小麦、ニシノカオリを配合しており、小麦の風味が強くコンベクションオーブンで焼くことで外はパリッと中はもっちり。

またこだわりの製法で作ったカンパーニュも人気の商品ですよ。レギュラーサイズの他にチョコレートを挟んだプチカンパーニュもあり、フレーバーは定番の4種類と季節替りの1種類。色々なフレーバーを試してみるのもおすすめです。

こちらは尾張名古屋の伝統工芸品を展示販売するセレクトショップで、名古屋提灯や鳴海絞りなど、尾張名古屋の伝統産業に従事する職人達による品々が整然と並んでいます。職人技と現代のデザインを融合させたアイテムや手頃な価格の商品を取りそろえ、日常使いしやすいラインアップにまとめあげていますよ。

職人によるワークショップや提灯作りや水引体験教室なども開催しており、伝統工芸品への理解を深める活動も実施しているので、ぜひ訪れてみてくださいね。

広い堀や高さのある石垣に加え、門、櫓、天守の配置など、白全体の設計がとにかく素晴らしい名古屋城。築城を機に、庶民、商人、職人などが移り住んで城下町が形成され、そこで文化が育まれていきました。見た目や城のつくりだけを愛でるのではなく、自分自身をタイムスリップさせて、ここに息づく偉人達の思いを感じ取ってみるのも良いでしょう。

世界7カ国8カ所目として誕生したレゴランド・ジャパンは8つのテーマエリアにアトラクションや体験スポットが40以上あります。

パークの中央に立つカラフルなタワー「ブリックトピア」では49人乗りのゴンドラが開店しながら少しずつ上昇し、約60メートルの高さからパークの大パノラマを一望できますし、「サブマリン・アドベンチャー」では潜水艦に乗って本物のサメやエイなど海の生き物が泳ぐ水中を探索できます。海底にあるたくさんのレゴモデルを発見するのも楽しいでしょう。

こちらは名鉄名古屋駅や名鉄バスセンターに直結しアクセス良好のターミナルビル。無印良品やロフトなど、性別問わず幅広い世代のライフスタイルを豊かにするショップがあるのも魅力ですね。

また昭和48年生まれ、身長約6メートル、体重600キロのフォトジェニックな巨大マネキン人形ナナちゃん人形と記念写真を撮ることもできますよ。ちなみに季節限定でテーマの衣装を身にまとうこともあります。

まだまだ若い高校生カップルだと、夜デートが難しい場合も。それでも夜空を2人で見上げてロマンチックな時間が過ごしたい…！そんなときは、プラネタリウムデートがおすすめです。

「名古屋市科学館」は、シルバーの球体が目印。設備も良くハイクオリティな星空が再現されていて、まるで本当の夜空を眺めているかのよう。

外で過ごしたくなるような気持のよい季節には、お弁当を持って行ってピクニックデートを楽しむのはいかが？

「名城公園」は「名古屋城」のすぐ北側にあり、駅周辺からのアクセスもばっちり。都会の真ん中にあるオアシスといった雰囲気ですね。春には桜の名所としても人気ですし、レンタサイクルで園内を走るのも風を感じてステキ。

栄駅直結の「オアシス21」は、「水の宇宙船」と呼ばれる幻想的なガラス屋根が目印です。

さまざまなショップを巡ってショッピングを楽しんだ後は、芝生広場でほっと一休み。夜になるとライトアップがあって幻想的ですし、冬のスケートリンクも楽しい！

どこか愛らしさを感じる花車という旧地名を持つ地で48年変わらず佇む店。ステンドグラスをあしらった木の扉を開けると浮世離れしたような空気感に引き込まれ、ふっと肩の力が抜けていくような感覚を覚えます。

この店おすすめメニューと言えば、自家製フルーツコンフィチュールを使った華やかなトースト「シャンティールージュスペシャル」。自家製あんや生クリームの上に4種類の自家製フルーツコンフィチュールがのっていてこれまた絶品です。もちろんこれだけを食べに訪れる価値はありますよ。

こちらは間口の印象とは裏腹に扉を開けると開放的なフロアが広がり、さながら下町の社交場のよう。独特の手法で淹れる濃いめのコーヒーがおすすめで、ネルドリップで抽出した後再びフィルターを通す為、独特のコクと深みのある味わいが生まれます。

また、コーヒーのお供には昭和30年代から本格的にメニュー入りしたサンドイッチメニューをどうぞ。名古屋めしとして全国に広まった「海老フライサンド」は衣のサクサク感や自家製ソースの味わい深さが美味しさの秘密。店内で濃厚なコーヒーと合わせるのも良いですし、テイクアウトして手土産にするのも良いですよ。

こちらはフルタイムモーニングを出す喫茶店。こぢんまりとした店内は2～4名がけのテーブル席とワイドなカウンター席で構成されにぎやかな雰囲気です。コーヒーや紅茶などのドリンク代だけでOKのモーニングサービスには王道のトーストだけでなく、小倉あん、フルーツ、ポテトサラダなどバラエティ豊かなプレスサンドもあり、どれにしようか迷うほど。

玉子と野菜を食パンで挟んで香ばしく仕上げた「玉子・野菜サンドセット」はボリューム満点の一品でおすすめです。

こちらは名古屋の観光名所のごとく遠来客にもおなじみの店。一躍店の名前を広めたのが、脚立にまたがり天井すれすれの高さからコーヒーとミルクを注ぐ秘技、通称「天井落とし」です。一見、話題性重視のパフォーマンスに思えますが、泡立ちの良さ、混ざり具合、味わいなどあらゆる面を追求した結果、辿り着いたスタイルなのだそう。

グラスからあふれんばかりのフルーツパフェや、推定20センチ以上はありそうな生クリームをトッピングしたアイスウインナーコーヒーなど、映えるメニューは新たな名物となっていますよ。

名古屋名物のひとつにあつあつの鉄板と溶き卵、ケチャップ味のスパゲッティを組み合わせた鉄板スパがありますが、喫茶店レベルを超えていると評判なのがこちらの店。味付けには市販のケチャップをそのまま使うのではなく、赤ワインと玉ねぎ、マッシュルーム、豚肉といった具材を一緒に煮込んだソースを使い、コクのある仕上がりになっています。

生クリームを加えた半熟玉子に麵を絡ませれば、とろ～り玉子と風味豊かなソースが何んとも言えない美味しさで、途中でパルメザンチーズを振りかければ、また違った美味しさが楽しめますよ。

この店のコーヒーは一杯ずつ丁寧にハンドドリップ。ブレンドはタイプの異なる3種類を用意しています。またサイドメニューも評判で、具は入れず玉ねぎとスパイスだけのシンプルなカレーは玉ねぎの甘味で口当たりがよく、食べ進めるうちにジワジワと辛さが残りクセになる味わい。

辛いものが苦手な人にさっぱり食べられるものをとメニューに加わったハヤシライスも好評で、カレーとハヤシをどちらも楽しめるハーフ&ハーフが特におすすめです。セットになった自家製コールスローと新潟名物ヤスダヨーグルトは辛さを和らげるにも良いですよ。