【保存版】守山デートならここ！地元民おすすめの15スポット【定番から穴場、癒しスポットや温泉、人気スイーツまで】

JR守山駅から近江鉄道バス「佐川美術館行き」に乗り、約30分で到着します。琵琶湖沿いに佇み、まるで水に浮いているように見える不思議な美術館です。国内最高峰の美術品が展示されています。

日本画家の平山郁夫さん・彫刻家の佐藤忠良さん・陶芸家の樂吉左衞門さんという、日本美術界代表の人達の作品が見られますよ。照明を暗くした展示室がフォトジェニックポイントで、光に照らされながら写真撮影をするのが人気。

全長1,400m、幅6.5mで、大津市と守山市の琵琶湖に架かる巨大な有料橋です。滋賀県は半分以上が湖で、都市に行く際には遠回りしなければならないため、そんな時は琵琶湖大橋を利用します。渡っているとフォトジェニックな絶景が見られるため、ドライブデートにもおすすめですよ。

橋を渡らず、遠くから橋を眺めるだけでも絵になります。とくに朝焼け・夕焼けの景色がとても綺麗です。写真撮影をしているカメラマンさんもいましたし、デートの休憩に眺めているカップルもいました。

守山の一番人気といっても良いお寺で、守山または滋賀県全エリアのお寺巡りをしたい人ならば絶対に行ってほしいお寺です。まず、巨大な赤い提灯が印象的で、境内には不動明王坐像・石造五重塔・二童子など重要文化財がたくさんあるのが見どころ。

不動明王坐像は護摩堂に安置されていますが、拝観するには予約が必要です。半丈六の木造不動明王坐像は近江最大と言われているため、人生で一度は拝観したいところ。本尊は十一面観音菩薩像です。

三間社流造りの本殿で、檜皮葺は重要文化財に選ばれるほどの立派な本殿です。人気神社なため、比叡山東門院守山寺とセットで巡るのもおすすめ。

本殿も見どころですが、毎年1月第2土曜日に行われる火祭りが一番有名です。大蛇の胴体を見立てた大松明が炎に燃える中、大きな掛け声とともに踊るという大迫力の祭り。近江の奇祭として無形民俗文化財に選ばれています。

琵琶湖マリオットホテルに併設している、守山のプラネタリウムです。大人気の「星のお兄さんのプラネタリウムショー」では、爆笑のトークを楽しみながら生解説で星空を堪能することができますよ。静かで落ち着いた雰囲気の中で楽しい声で賑わい、他とは違うちょっと新鮮なプラネタリウムを体験できます。

守山で宿泊デートをするならば、ほたると琵琶湖マリオットホテルに泊まるプランがおすすめ。プラネタリウム限定の特別宿泊プランで鑑賞券が貰えたり、限定で星空をイメージしたオリジナルカクテルが味わえるなど、ロマンチックなサービスが満載です。

住宅街の奥にある隠れ神社です。境内にある「鶴の森」では、春には桜、夏の夜にはホタル、秋には紅葉が見られ、季節を感じられてまさに自然の宝庫。見えにくい場所にあるためか、人混みはなくのんびりと神社巡りができる穴場・パワースポットでもありますよ。

10月第3土曜日には「そうもく千燈」という、秋の実りや天地自然の恵に感謝する祭りが開催されます。提灯が450個を使った高さ約10mのちょうちん山笠や竹あかしなど、約1,000個の灯りを照らして和の幻想的な世界が見られますよ。

バラ園が生産直売しているバラ専門店です。守山は全国で有数なバラの産地でもあり、守山ローズハウスでは新鮮で産直のバラを安い価格で購入できるのが魅力。100本の花束や彩り豊かなバラをミックスして花束にすることもできるため、恋人へのプレゼントに是非。

「ブリザードフラワー」というバラも売っていますよ。水やりが不要で特殊な液に浸すだけで3年保てるため、同棲している家のインテリアにも最適です。

世界中の紫陽花が見られる人気のスポットで、全部で約10,000本も植栽されています。6月中旬頃が最も人気ですが、他にもボタン・バラ・秋の桜ジュウガツザクラなど、四季折々の花畑が見られますよ。

芝生広場やおしゃれなデザインのベンチなどが備えられています。花畑を隣に散歩したり、2人で寄り添いながら花を眺めるなど、様々な視点で楽しめますよ。カップル・ファミリー・おでかけ中の女子達がたくさん見にきていました。

近江妙蓮資料館にある公園には、全国でも非常に珍しい「近江妙蓮」というハスの花を間近で見ることができます。花びらがなんと2,000～5,000枚も咲くハスで、天然記念物としても認定されるほどの珍種です。

花びらが数千枚もあるのが驚きですが、時には8,000枚に達することも。枯れる時も花びらが散らないまま終わり、最後まで鑑賞が楽しめますよ。お茶室から花を眺めることもでき、田舎の風景と近江妙蓮を見ていると心が気持ちが良いです。