【保存版】新城市デートならここ！愛知県民おすすめの15スポット【景観◎・パワースポット・史跡めぐり・温泉など】

愛知県内にある棚田としては、とても珍しい「四谷の千枚田」。景色が大変美しく、季節毎に風景を見せてくれます。現在は、22戸の農家が420枚の田を耕しているそう。カメラ持参で行くことを忘れずに！素敵な写真が撮れますよ！

天竜奥三河国定公園のエリアにある「鳳来峡」は、景勝が見れる峡谷。特に、秋の紅葉の時期は最高に美しいです。峡谷の間を流れる板敷川は、川底に板を敷き詰めたように見えることから、そういわれるようになったとか。すぐ近くには、湯谷温泉もあって宿泊先も数軒有り。

「五葉湖」は別名「大原調整池」とも呼ばれていますが、高速道路からも眺められる大きなダム。でも一般的なダムとは違って自然公園のように整備がされているため、散策やハイキングが出来ます。はれの日は、ドライブがたら立ち寄って一緒に歩いてみると良いかも。

「長ノ山湿原」は田舎の田んぼの中を真っ直ぐ行った先にある、東海地方最大の面積を持つ湿地帯。東海エリアでは珍しいタイプの中層湿原のため、珍しい植物や昆虫も多く生息しています。一風変わったデートの行き先として、湿原を選んでみるのもなかなか面白いかも！

「乳岩・乳岩峡」は、乳岩山エリアにある洞窟。この洞窟は高さが約11メートル程で、鍾乳石が垂れ下がっていることから「乳岩」という名前が付いています。

洞窟内は徒歩で見学することが出来ますが、距離が長くて少し大変かも。行く際には、服装にも気を付けて！頑張って歩いた後には、エメラレドグリーンの透き通った清流が見れるかも。

「百間滝」は、観光記事やクチコミで多くの気が感じられるパワースポットして人気の滝。木々に囲まれた岩から流れる滝は、景観もよくマイナスイオンもたっぷり。ただ見ているだけでも、心も体もリラックスできますよ！

新城市の代表的な観光地として知られる、「阿寺の七滝 」。若い頃、陰陽師の安倍晴明が修行したという言い伝えも残っています。神秘的な魅力を持つ滝で、子宝に恵まれる「子抱石」もあるとか。

「新城総合公園」は、新城インターから車で約5分程のところにある自然公園。その敷地面積は、約64.3ヘクタールと広大で、駐車場もしっかり完備。ここでは、スポーツやアクティビティが楽しめる施設が充実。

その中でも今話題となっているのが、「フォレストアドベンチャー」。フランス生まれのアクティビティで、自然を思う存分感じることが出来ます。

「長篠城址」は、1508年に菅沼元成によって築かれたお城。現在は保存目的のためにも、国の史跡として指定されているほか、日本100名城にも選ばれています。

毎年5月5日には長篠の戦いの慰霊のために、「のぼりまつり」を開催。

「野田城」は1508年に菅沼新八郎定則が築城したお城でしたが、後に武田信玄によって城攻めにあい、城を武田家に渡すことに。1574年に再度菅沼氏が城主となりましたが、70年余りの歴史が続いた後に廃城となりました。そのため、現在はお城自体はないため、跡地に石碑が建てられています。

ちなみに言い伝えで、この地で武田信玄が鉄砲で撃たれたとも言われているとか。