【保存版】京都南部のドライブデートならここ！京都大好きな筆者おすすめの15スポット【歴史・御朱印・自然・アクティビティ・ショッピングなど】

京都・大阪を流れる宇治川の上流に位置する『天ケ瀬ダム』は、淀川に建設された最初のダムです。高さ73m長さ254mのダムの中にはなんと京セラドーム17杯分の水が入ると知ったときは、筆者も驚きました。ダムの形状からダム湖は鳳凰湖とも呼ばれている他、世界遺産のある宇治氏の景観に合うようにダム周辺も趣のある建物になっているのでとても綺麗。

近くで見ると轟轟と流れ落ちる水がとても迫力があるのですが、天ケ瀬ダム全体の景色を見るならオススメは少し上に行ったところにある天ケ瀬ダム展望台が良いでしょう。

迫力のある緑の茶畑が一面に広がる『宇治茶の郷　和束の茶畑』は、京都府内で栽培されているお茶の約4割を占める量が生産されています。茶畑といっても主に4つの茶畑があり、石寺や白栖・撰原と原山に釜塚とどれも異なった形や特徴が見どころいっぱい。

通年楽しめる景色はいつ来ても楽しく、お茶屋さんが経営するカフェなどもたくさんあるので色々なお店を全部性はしたくなりますね。カフェが併設されたショップの和束茶カフェや山のてっぺんにある貸し切り個室の天空カフェなどゆっくりするのに如何でしょうか。

史跡巡りも楽しめる『笠置山自然公園』は、周辺に自然にちなんだ観光出来るスポットがたくさんあるので1日楽しいですよ。笠置山自然公園自体は標高289mの山の中にあり、紅葉をはじめとした花を見に来るのにも最適です。ライトアップなども行われているので、秋はオススメですよ。

笠置にはこうもり博物館やキャンプ場に温泉施設ですが現在休業中でボルダリングを営業しているスポットなどたくさん立ち寄ることのできる場所があるので飽きません。また、4号線を進むと奈良県に行くのですが、柳生家の御屋敷や忍術学院など名所と遊び場もあるのでいろいろと寄ってみませんか。

お茶について学ぶことが出来る『福寿園CHA遊学パーク』は、3つのゾーンに分けてお茶に親しむための施設。お茶といっても日本茶以外のお茶についても学べますよ。奥深いお茶の製造過程について学ぶことも出来、マナーの厳しい茶道についても教えて頂けるので勉強になります。もし茶道のマナーを知っているとかっこいいですよね。

ノースゾーンと呼ばれるB棟では、石臼で抹茶を挽く体験やお茶の美味しい入れ方の勉強ができますよ。蒸らして器を温めてなど、お茶の入れ方はとても繊細なのでぜひ知っておいて損は無し！せっかくなら将来的にも役に立つことがあるかもしれない施設で、学びながら楽しんでみませんか。

キャンプブームが広がる中、キャンプグッズの人気はどれだけ便利かとどれだけオシャレかなど皆さん好みが分かれますよね。何を買おう・どんなものが必要か分からないし使い勝手がいいかもわからない、という方のための施設が城陽市にある『LOGOS　LAND』です。

手ぶらで楽しめるバーベキューでは、たくさんのメニューか選べるだけではなくオプションや一品料理も楽しいですよ。焚火やオススメのアヒージョにラムチョップなどもいかがでしょうか。ピクニックグッズのレンタルもあるので、もし気に入ったものがあれば園内で購入することも出来るのがLOGOS　LANDの利用しやすいところです。

会員制のスーパーマーケット『コストコ　京都八幡倉庫店』は、アメリカ発祥の大きな倉庫の中でたくさんの商品を安く買うことが出来ます。バーベキューやパーティ前などの食材の調達はもちろん普段のまとめ買いとして訪れるのも良いですね。食材だけではなく日用品も安いので、気になるものがあればリサーチしておくといいでしょう。

フードコートでは、実際にお店で売られている食材を調理して販売しており、特にオススメはボリュームたっぷりのチーズバーガーとプルコギをチーズドッグに挟んだプルコギドッグ！カロリー高めですが、リーズナブルに美味しい食事を楽しめるのがコストコの醍醐味ですね。

賭け事のイメージが強い競馬ですが、最近は若い女の子もウマ女としてハマる競馬を楽しめる『京都競馬場』。京都競馬場だけではないのですが、最近の競馬場は女性ウケも良いように整備されています。たまに開催されるB級グルメや拉麺のフェスなども楽しいイベントの一つ。賭け事をしなくても、芝生広場でピクニックに動物との触れ合いも出来るので、気軽に遊びに行ってみませんか。

少しハードルが高い方には、指定席があるので事前に予約をして遊びにいことも出来ます。だんだん慣れてきたりあまり抵抗が無い方なら、ぜひスタンドの拉麺がオススメ！午前に売り切れてしまうほど人気なのでお早めに！