【保存版】刈谷デートならここ！愛知県民おすすめの15スポット【定番から歴史・博物館・SNS映えするグルメまで】

「刈谷市郷土資料館」は、昭和初期に建てられた小学校を再利用したミュージアム。この建物自体は、国の登録有形文化財に登録されています。ここでは、刈谷の歴史や民族資料などが展示されているので、色々学ぶことが出来ますよ！

「刈谷市歴史博物館」は、平成31年にオープンした比較的新しいミュージアム。上記に紹介した「刈谷市郷土資料館」と同じく、刈谷に関する歴史や郷土文化について学べる場所。刈谷を代表する「万燈祭」の飾り物や道具も見学できます。

「亀城公園」は、元々刈谷城があった場所を整備してつくられた公園。刈谷城は1533年に築城しましたが、1941年の第二次世界大戦中に焼失していました。その後は日本庭園がつくられて、現在は桜の名所としても有名。毎年3月には、桜祭りも開催。

また、公園内にはトヨタの会社を創立した豊田佐吉の銅像や、歌人の松本奎堂歌碑も有ります。

「野田八幡宮」の創建は676年と言われている古い神社で、境内には赤い鳥居があります。また、1981年には、同じ敷地内には史料館をオープン。江戸時代から明治時代にかけての野田村の古文書を多く保存・展示しています。