image by PIXTA / 61473406
兵庫県丹波市にある『白毫寺(びゃくごうじ)』は、1300年以上の歴史がある天台宗の古刹です。季節の花を楽しめるのも魅力の一つ。特に、5月ごろに見られる九尺藤は圧巻の光景です。全長120mにわたる藤棚の下を大切な人と歩いてみては?
美しい庭園や数百匹の錦鯉や真鯉が泳ぐ一心池など、境内には見どころが多くあります。境内を散策している間におだやかな気持ちになるかも。
image by PIXTA / 56571724
兵庫県佐用郡は佐用町にある『南光ひまわり畑』は、西日本最大級のひまわり畑です。毎年夏になると、約100万本のひまわりが咲き誇ります。近くの「南光スポーツ公園」では、各地から多くの人が訪れる「ひまわり祭り」を開催。夏を満喫する絶好の行事です。
「南光ひまわり館」では、南光特産品であるひまわりを使ったお土産品が沢山!ひまわりの種が入ったひまわりアイスは、ぜひ一度食べてほしい一品です。
image by PIXTA / 76411289
兵庫県加西市にある『兵庫県立フラワーセンター』は、多品種の花や植物に触れ合える公園です。亀ノ倉池では水鳥が遊び、大花壇では季節の花が咲き乱れます。園内に飯盛山を取り込んだ、自然そのものを活かした施設です。花だけでなく軽快に遊ぶ野鳥の姿も沢山見られますよ。
フラワーセンターが最も注目されるのは、チューリップの時期です。毎年春にはチューリップまつりが催されるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
image by PIXTA / 70543103
滋賀県高島市は今津町にある『びわこ箱館山』は箱館山の山頂にある開放的な憩いの場です。ゴンドラで山頂まで向かう途中には、琵琶湖を臨む絶景が目の前に。登った先には、ペチュニア畑やコキアが咲き誇る広場が待っています。
花畑のほかにも見どころは沢山!特におすすめなのは、「パフェ専門店LAMP」。夜の森をイメージした幻想的な空間で、特別なランプパフェが食べられますよ。
image by PIXTA / 26422700
京都丹波は亀岡市にある『夢コスモス園』は、関西でも最大級の規模を誇るコスモス園です。シーズンになると、約4.2haの敷地に約800万本のコスモスが満開に。珍しい品種も植えられているので、花畑の間を歩くだけでも楽しめますよ。
園内には切り花販売コーナーもあり、開園期間中は毎日摘み立ての新鮮なコスモスを持ち帰れます。お土産に持ち帰れば、家でも余韻を味わえますね。
image by PIXTA / 60057322
滋賀県長浜市にある『鶏足寺』は、紅葉の名所として知られています。735年に開基された由緒ある古刹です。参道脇や石垣に、約200本の紅葉が植えられており、秋になると寺は一気に華やかに。境内には多くの文化財が保存されており、地元民によって大切に守り継がれてきた場所です。
滋賀で紅葉を楽しみたい時は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。趣深いひとときが過ごせますよ。
image by PIXTA / 26731172
兵庫県淡路市にある『あわじ花さじき』は、淡路島北部の丘の上に広がる花園です。標高298~235mの高原からは、海と花畑が眼下に。4つの花園とそのほかの花壇では、菜の花やポピー、ひまわりやコスモスなどの季節の花が辺り一面を埋め尽くします。
まるで花のじゅうたんのような美しい景色を、ぜひ大切な人と楽しんでくださいね。
絶景といえば夕日とのコラボレーションも格別。夕日に染まる色彩豊かな空を眺めながら、二人だけの特別な時間を過ごしてみませんか?ロマンチックな雰囲気に包まれて、いつもは伝えられない言葉も伝えられるかも。
ここでは、関西で有数の夕日の絶景スポットを御紹介します。大自然も味わえるので、リフレッシュにもなりますよ。
image by PIXTA / 71420712
大阪府は泉南地域にある『マーブルビーチ』は、泉佐野市・田尻町・泉南市にまたがる人工渚です。ビーチには白い大理石が敷き詰められ、海の青と白のコントラストが絶景を織りなします。「恋人の聖地」にも認定されているデートにぴったりのスポットです。
運が良ければウェディングフォトの撮影風景も見れるかも。夕日を背景に記念撮影も忘れずに。
image by PIXTA / 73157516
和歌山県で人気のビーチと言えば『白良浜』です。約620mに渡る浜辺に、白い砂が輝きます。夏には多くの人が海水浴に訪れる大人気スポット。海水浴を楽しんだ後に夕日を眺めるもよし。オフシーズンの夕暮れ時に訪れると、さらにロマンチックな時間を過ごせるでしょう。
ヤシの木が並ぶ風景を構図に入れると、もっと素敵な写真が撮れますよ。
image by PIXTA / 23867608
臨海浦の南海上に浮かぶ『円月島』は、和歌山県のシンボルとして有名です。島の真ん中に円月形の空洞が空いていることがその名の由来で、正式名称は「高嶋」。神秘的な造形が美しく、特に夕日が沈むころは格別です。
空洞におさまる夕日の姿がシャッターチャンス!日没時間を事前にチェックしておくのがおすすめですよ。
image by PIXTA / 75817776
和歌山県東牟婁郡の串本町に、本州の最南端にあたる『潮岬』があります。潮岬の先端には約10万平方メートルの芝生が広がる、のびのびとした場所。展望台からは360度見渡せるパノラマ景色を楽しめますよ。夕日が水平線上に沈む瞬間は、まさに絶景です。
観光タワーに行くと「本州最南端訪問証明書」がもらえるので、記念に持ち帰るのもいいでしょう。