【保存版】常滑デートならここ！愛知県民おすすめの15スポット【やきものスポットから歴史/史跡・グルメまで】

「とこにゃん」は、名鉄「常滑駅」から徒歩約10分のところにある大きな守り猫。「とこなめ招き猫通り」にあって、常滑のシンボルにもなっています。

顔だけしか見れませんが、その大きさはとても大きくて、高さは約4メートルほど。この通りには、他にもたくさんの招き猫を見ることも！2人で訪れれば、大きな福を招いてくれるかも。

「陶磁器会館」は、長年受け継がれた伝統工芸「常滑焼」の歴史や製作工程が学べるミュージアム。定期的に、常滑焼に関するイベントやワークショップを開催。

地元のアーティスト達による、素敵な作品も販売していますよ！

「土管坂」は常滑市内のやきもの散歩道コースの有名スポットで、左右両方の壁には、明治期の土管や昭和期の焼酎瓶がずらりと飾られています。

また、坂道には、「ケサワ」という土管の焼成時に使った捨て輪を敷き詰められているため、非常に珍しいデザインの坂道。坂道を背景にして、2人で写真を撮ってみてはいかが？

「登窯」は、窯業で陶磁器等を大量に焼成するために使われる窯のことで、ここでは明治から昭和の時代に欠けて使われた窯を見学出来ます。

1982年には国の重要文化財に指定されただけでなく、2007年には「近代化産業遺産」にも登録。展示工房施設の方では、絵付け体験も参加可能。

「旧家瀧田家」は、江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた瀧田家の家で、1800年代に建築されたそう。保存状態が良く、主屋や土蔵等が残されています。実際に使われていた生活道具や家具も見れますよ！

「盛田味の館」は江戸時代の醸造蔵を改装した建物で、長く受け継がれている味噌や醤油の製作工程が学べるミュージアム。入場料は無料で、隣接する工場でつくられた調味料や食品を味わうことも可能。

2011年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で舞台になった、「大野城」。江が最初に嫁いで生活をしていたのがこの大野城ですが、後に大草城を築城したため廃城に。

現在は、城山公園としてきれいに整備されているので、2人で歩いてみて。

「本宮神社」は本宮山の頂上付近にある神社で、大人向けのパワースポットしても知られています。参拝すると、御利益があるかも。

また、高台の場所にあるため、常滑市街の景色やセントレア空港を一望することも！

「バー＆ビストロ 共栄窯」は、常滑駅から徒歩約5分のところにあるレストラン。中部国際空港からもアクセス良好のロケーション。このレストランは、何と明治時代から使われていた古窯の建物のため、店内はとてもおしゃれ。料理の種類も豊富で、お酒は常滑の地酒も有り。

公式サイトからは事前予約も出来るので、行く予定があればぜひ！