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つくば市の山奥にあるのが筑波山。周囲を平地に囲まれている為、筑波山がひときわ大きく感じます。車で山頂近くまで登ることができ、山頂付近からはロープウェイで山頂まで。筑波山の上からの景色はどこまでも遠くを見渡せ、爽快。ハイキングができるコースもあるようですが、ドライブで行くなら断然ロープウェイです。
駐車場は公営駐車場の他にも様々なところに用意されています。有料駐車場は商店の人が観光客向けに開放していますが、一方で公営の駐車場は無料。公営駐車場は平日は空きがある事が多いので、一度チェックされてから有料駐車場を利用されるのがおすすめ。
名称 | 筑波山 |
住所 | 茨城県つくば市筑波1番地 |
営業時間・開場時間 | ケーブルカー・ロープウェイの時刻表を確認のこと |
利用料金や入場料 | 【ケーブルカー】片道590円 往復1,070円【ロープウェイ】片道630円 往復1,120円【連絡片道乗車券】ケーブルカー+ロープウェイ片道ずつ1,220円 |
筑波山の麓にあるフラワーパーク。茨城県公営の公園で、四季を通じて多くの花々が楽しめると観光客に大変人気でした。特に、あじさいの段々畑は非常に美しく、写真好きにはたまらない1枚が撮れること間違いなし。
園内のふれあいの森では、スポーツスライドやフラワーサイクルといったアトラクションもあり、一日を通して楽しむことのできるスポットです。
名称 | いばらきフラワーパーク(旧茨城県フラワーパーク) |
住所 | 茨城県⽯岡市下⻘柳200番地 |
営業時間・開場時間 | 2021年4月リニューアルオープン予定のため未公表 |
利用料金や入場料 | 2021年4月リニューアルオープン予定のため未公表 |
石岡の市街を山側に抜け、路地を裏手に入った場所にあるのが石岡鈴木牧場。道路からは直接見えない為、突然現れる牧場風景にびっくりすること間違いなし。
駐車場の横で子牛がお出迎えしてくれます。大変人気の牧場なので、土日は直売できる牛乳などは売れ切れになってしまうことも。先に電話しておくと、加工したての牛乳やチーズなどを取り置きしてくれますよ。
名称 | 石岡鈴木牧場 |
住所 | 茨城県石岡市大砂10383-1 |
営業時間・開場時間 | 10:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
笠間焼で有名な笠間地域ですが、現在でも陶芸が盛んな地域で、美術館の付近には陶芸ショップが軒を連ねています。その器は薄くて軽く、非常に丈夫で、茶飲み一つをとってもその質感に差を感じること間違いなし。
そんな地域の美術館は、すべて陶芸品によるものです。動物の形をかたどる作品も、屋外展示のトーテムポールを彷彿とされる作品もすべて陶芸だというのだから驚きます。公園と敷地が一体となっているので、そのまま大自然を散歩できるのも素晴らしいところです。
駐車場完備でドライブにもってこい。
名称 | 茨城県陶芸美術館 |
住所 | 茨城県笠間市笠間2345 |
営業時間・開場時間 | 9:30~17:00 |
利用料金や入場料 | 【コレクション展・テーマ展】320円【企画展】730円 |
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筑波の都市部である駅周辺の目玉は、ここJAXA宇宙センター。筑波研究学園都市の一部にあるこの施設は、人工衛星の開発や宇宙飛行士の養成などを行う施設として今も利用されています。大きなロケットのオブジェクトがトレードマークです。
そんな宇宙センターには、実際に使用されたロケットエンジンや実験機などを展示するスペースドーム、お土産用の宇宙食などを販売しているスペースなどが設けられており、迫力のある展示物を間近で見ることができます。宇宙センターで美術館デートなどとは一風変わったデートはいかがでしょうか。
名称 | JAXA筑波宇宙センター |
住所 | 茨城県つくば市千現2-1-1 |
営業時間・開場時間 | 10:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 入館無料 |
JAXA宇宙センターのすぐそばにあるのが、地質標本館。その名の通り、関東の地質研究を中心として様々な鉱物の展示を行っている施設です。しかし、ただの標本館と侮ることなかれ。
展示物に趣向を凝らしたものが多く、ハート型の水晶やお結び型の花こう岩など、大人の楽しめる工夫がいっぱい。また、紅葉スポットとしても隠れた穴場になっていて、秋口には施設の付近のイチョウ並木が綺麗に紅葉し映えスポットになりますよ。
名称 | 地質標本館 |
住所 | 茨城県つくば市東1丁目1-1 |
営業時間・開場時間 | 9:30~16:30 |
利用料金や入場料 | 入館無料 |
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つくば市の中心部にある定番の観光スポット「つくばエキスポセンター」。1985年の科学万博開催を記念して建設されたそうで、現在はランドマークになっています。
エキスポセンターの中には世界最大規模のプラネタリウムがあり、4Kのプロジェクターを6台使った臨場感溢れる映像は迫力満点!
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科学万博の跡地に建てられた公園「科学万博記念公園」。10mある科学の門は銀色に輝き公園のシンボルにもなっています。
シンボルの科学の門は見る位置によって見え方が違い、歴史的科学者の4人のニュートン・ガリレイ・アルキメデス・エジソンに見えると言われているので確認してみてください!
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動物好きにはたまらなく楽しい場所「つくばわんわんランド」。ふれあい広場では様々な種類のワンちゃんと触れ合うことが可能!
動物好きには絶対訪れて欲しい場所なので是非!
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大自然の中にあるアスレチックできる場所「フォレストアドベンチャーつくば」。2020年にリニューアルされ、さらなるパワーアップして登場しました!
難易度の高いアドベンチャーコースでも全然チャレンジできるほどなので安心してチャレンジしてみてください!最後に100mのジップラインは爽快ですごく楽しいですよ!
茨城の最奥である奥久慈エリア。森林の中にある自然たっぷりの観光スポットで素敵な休日にしませんか。
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袋田の滝は久慈川の上流に位置する滝。日本三名瀑に数えられる滝で、四季折々の顔を覗かせると観光客に大人気です。特に、冬には凍った滝の姿を見ることができ、ピッケルで氷壁に挑む人もいるとか。
滝に至るまでの出店が多数ありますので、カップルで足を運んでも滝を見て帰るだけとはならないのがいいところ。鮎の塩焼きは絶品なので食べ逃さないように注意してくださいね。
名称 | 袋田の滝 |
住所 | 茨城県久慈郡大子町袋田3-19 |
営業時間・開場時間 | 【観瀑施設(袋田の滝トンネル)】5~10月8:00~18:00 11~4月9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【観瀑施設(袋田の滝トンネル)】300円 |