
大洗は海の幸に溢れる素晴らしい場所。観光漁港に水族館、海水浴場など、魅力あふれる観光資源に溢れています。
アクアワールド大洗は、県内県外問わず非常に人気のスポット。特に、イルカのショーなどの人気のアクアショーも揃っていますし、イルカをモチーフにしたぬいぐるみも非常に愛らしくお土産の中でも人気があります。
海に面した立地も相まって非常に眺めの良い水族館です。カップルでの素敵な思い出が作れますよ。
名称 | アクアワールド茨城大洗水族館 |
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 入場料2,000円 |
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大洗の港を望むショッピングモールが大洗シーサイドステーション。ここ大洗は某アニメとのコラボを果たしている為か、このショッピングモールを始めとしたエリアは非常に人気で沢山の観光客が訪れます。
シーサイドステーションの中にはアパレルショップや人気の雑貨店などが軒を連ねていますので、カップルでショッピングを楽しむのも有り。大型のショッピングモールではないので、ドライブがてらに立ち寄るにはピッタリです。
名称 | 大洗シーサイドステーション |
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町港中央11-2 |
営業時間・開場時間 | 10:00~19:00 |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
大洗サンビーチ海水浴場は、湘南地域にも負けないほどの非常に大きな海水浴場。海岸線を走る国道51号線沿いからは、色とりどりの水着の人々で海岸線が埋め尽くされる光景を見ることができ、夏の風物詩となっています。
太平洋に面しているのもあって、非常に良い波が来るようで、四季を通してサーファーが多いのが特徴。夏季には専用駐車場が設けられており、収容台数は非常に多いので駐車場には困らない場所です。
名称 | 大洗サンビーチ海水浴場 |
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町大貫町地先 |
営業時間・開場時間 | 7月中旬から8月中旬 8:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 入場無料 |
『めんたいこ』といえばかねふくという方も多いのではないでしょうか。ここかねふくめんたいパークは、明太子の工場の風景を見学できる施設です。また、作り立てのめんたいこを安価で購入できるほか、めんたこを用いた食堂も完備されており、明太子好きには天国。
駐車場は無料なのですが、収容台数に限りがあるのでお昼時には注意が必要です。
名称 | かねふくめんたいパーク |
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3 |
営業時間・開場時間 | 【平日】9:00〜17:00【土日祝】9:00〜18:00 |
利用料金や入場料 | 入場無料 |
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大洗につくとひと際目に付くのが、ガラス張りの三角柱の形をした大洗マリンタワー。青い空と青い海を反射してそびえるその姿は、大海原を思わせる美しさ。入場料も手ごろでお財布にも優しいです。
地上60mの高さのこのタワーの展望デッキには、360度見渡すことができるパノラマデッキがありますので、大洗の海を名一杯楽しむことができますよ。
名称 | 大洗マリンタワー |
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町港中央10 |
営業時間・開場時間 | 【3~8月】9:00~21:00【9~2月】9:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 入館料340円 |
那珂湊漁港は、アクアワールド茨城大洗水族館の那珂川を挟んだ対岸側にある漁港です。観光漁港としての発展が凄まじく、一階ではさかな市場としての営業を、二階では市場の魚を用いて定食やお寿司などを調理して販売しています。
また、ここで有名なのが、生岩ガキ。目の前で割られる岩ガキを、自分好みに醤油やレモンをかけて食べることができます。生食の体験は非常に貴重です。
名称 | 那珂湊漁港 |
住所 | 茨城県ひたちなか市湊本町19-8 |
営業時間・開場時間 | 店舗により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
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西暦856年からあるというこの神社は、県指定の重要文化財です。道路に面する石で作られた大鳥居が神社の目印となっています。
毎年、多くの観光客がこぞって訪れ、その人気は衰えることがありません。そのほとんどは、大洗磯に設けられた鳥居、神磯の鳥居が目当てのよう。神磯の鳥居は大洗の激しい波に打たれながらも強くそこにあり続ける存在。夕暮れ時の神磯の鳥居は真っ赤に染めあがり大変美しいです。
名称 | 大洗磯前神社 |
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890 |
営業時間・開場時間 | 拝観自由 |
利用料金や入場料 | 境内無料 |
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ネモフィラの小丘で有名になった国営ひたち海浜公園。5月頃のネモフィラも素敵ですが、その後コキアに植え替えられ、緑の小丘となるのも素敵です。その後コキアの変色に合わせて赤の小丘へと徐々に変化していく様は、四季を意識させます。
また、国営ひたち海浜公園にはこの小丘以外にも広大な桜林や、古民家の展示、遊園地なども併設しているので、それらを全部楽しむには一日では足りません。ただ、入園料は700円ほどと安価なので、ドライブがてらに立ち寄るにはピッタリです。
名称 | 国営ひたち海浜公園 |
住所 | 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 |
営業時間・開場時間 | 【3月1日〜7月20日】9:30~17:00【7月21日〜8月31日】9:30~18:00【9月1日〜10月31日】9:30~17:00【11月1日〜2月末日】9:30~16:30 |
利用料金や入場料 | 入園料450円 ※ネモフィラ・コキアの見ごろは700円 |
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大洗町とひたちなか市を結ぶ真っ赤な大きな橋「海門橋」。願いをかなえる橋とも言われており、若い世代やカップルに大人気の場所になっています。
何が願いをかなえるといわれているかというと橋の途中に「ドリームキラキラドリーム」と呼ばれているベルがあり、願いを込めてベルを鳴らすと願いが叶うそうです。是非ベルを鳴らしに行ってみてください!
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大洗漁港で揚げられた新鮮でおいしい魚を楽しめる「大洗海鮮市場」。漁師味のどんぶりや浜焼きを楽しむことができる場所もあります。食事利用するとお買物券10%OFFクーポンがいただけるので活用しましょう!
リーズナブルな値段で新鮮な魚を買うことができるのでそちらもチェックしてみてください!
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北関東の湘南を目指している海洋リゾート都市の中核施設「大洗マリーナ」。マリーナというのは小さなヨット・小型船を止めておく小さな港のことです。
大洗マリーナではクルージング・釣り・マリンスポーツが楽しめるので是非体験してみてください!