【保存版】茨城県ドライブデート50選！筆者おすすめの50スポット【絶景・人気グルメ・アクティビティ・温泉】

大洗ホテルの海岸の真正面に建つ灯柱「磯浜灯柱」。小さな灯台で青い海に映える真っ白な灯柱でフォトスポットとして有名です。

夕暮れ時や日の出などの時は尚きれいで、感動すること間違いなし！周辺を散歩しながら景色を楽しんでみてください。

梅の名所として有名な水戸偕楽園。金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び日本三名園と呼ばれています。その歴史は古く、1842年に水戸藩主徳川斉昭公が造園を命じて作らせたそう。100種以上の梅が植林されており、その数は合計で3000本。近年新たに公園を増設し、梅の数は増加中。

梅の名所で春口にしか観光客が訪れない偕楽園ですが、最近では梅の時期だけでなく秋の紅葉シーズンも観光客に大人気。紅葉の時期は園内の紅葉谷に夜のライトアップがされ、非常に鮮やかな色彩が楽しめますよ。

駐車場内や園内を歩くことになるので、靴には気を付けましょう。

水戸東照宮は、徳川家康を祀るとされる神社の一つで、400年の歴史を持ちます。戦時中の大火で一度は消失しましたが、その後復活。鳥居を除いて東日本大震災での被害も軽微で、非常にタフネスを感じる風格。随所にちりばめられた金の装飾が美しく、見るものを魅了します。

その立地も水戸駅近くでありながらも、駐車場も完備されており、ドライブにも最適。ただ、駐車台数に限りがありますので、満車になっていたら近くの有料駐車場を利用しましょ。

偕楽園の造園を命じた、徳川斉昭公の趣味を楽しむ場がここ好文亭。建築様式から立地、詳細な位置などもすべて斉昭公が指示したとされ、彼の色あせないセンスが詰まった建物です。

春には梅が咲き誇り、夜は梅がライトアップされ荘厳な雰囲気を醸し出します。水戸駅近くの千波湖を見下ろす三階からの景色は、まさに絶景。

後楽園・兼六園に並ぶ日本三大名園の一つ「偕楽園」。日本庭園で国の史跡および名勝に指定されている場所。1842年に水戸藩主である徳川斉昭によって造園されたそうです。

偕楽園は梅が名所として有名で、梅まつりの時期には観光客がたくさん訪れる場所になっています。梅の時期にも訪れてみてください！

コンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの三つの専用空間で構成されている複合施設「水戸芸術館」。水戸市百周年の際に記念として、らせん状の100mを超えるシンボルタワーが建てられたそうで、今でも水戸市のシンボルとして大切にされています。

シンボルタワーには展望室があり、ガラス張りのエレベーターで内部の構造を見ながら登ることが可能！是非訪れてみてください。

水戸市民の憩いのオアシス「千波湖」。一周約三キロのひょうたん型の湖になっていて、外周は多くの市民がジョギングや散歩している方が多く見受けられます。

湖畔の景色を見ながらウォーキングはすごく気持ちがいいので是非訪れてみてください！

偕楽園のすぐそばにある徳川光圀が祀られている神社「常盤神社」。徳川光圀は水戸黄門の名で有名ですよね！

梅まつり・桜まつりなど季節によって行われる祭りもあるので、いつ行っても楽しい場所になっています。是非訪れてみてください。

筑波山から流れる豊かな水源や、筑波山が作る豊かな風土から生まれた新鮮野菜が購入できるのが、やさと農協柿岡直売所。やさとはお米が非常によく獲れ、それを用いた日本酒が生産されていますが、ここなら購入することができます。非常にまれですが、原酒が卸されていることもあり、豊かな風味を味わいたい方は、必見の一品。

ここには、八郷産の大豆を使った納豆が販売されているのですが、これが非常に美味。水戸納豆も有名ですが、この納豆は引けを取りません。柿岡周辺では秋には果物が沢山出回りますので、その時期を狙っていくと破格のブドウに出会えるかも。

ゆりの里は筑波山の麓にある温泉施設。地下1300mからくみ上げたという透明感のある天然温泉は、その絶景と相まって心を癒します。温泉施設内には石岡名産のポーク肉や常陸牛をつかったステーキなどを破格の値段で楽しめる食堂も完備。

いちご狩りの季節は、時間無制限狩り放題が特徴のいちご狩り施設のむのむがオープンし、非常に賑わいます。駐車場も完備されているので筑波山ドライブの帰りに如何でしょうか。