【保存版】冬の鎌倉デート50選！ドライブ好きおすすめのイルミネーション・寺院・カフェ・セレクトショップ・食べ歩きスポット

鎌倉随一の歴史を誇る神社です。五頭龍大神を龍口山の龍の口にあたる池に祀ったのが発祥とされ、「日本三大弁財天」のひとつとして名高い、江の島の江の島神社とは夫婦神社にあたりますよ。

近くの夫婦公園までゆっくり散策してみましょう。

源頼朝が夢のお告げにより挙兵したところ、大勝をおさめたことから社を建てたと言われています。「出世稲荷」とも呼ばれ、仕事運・出世運上昇のご利益がありますよ。

境内には49基の朱色の鳥居が並び神秘的な雰囲気を醸し出しています。神聖な鳥居は通るだけでもパワーをもらえるそうなので、一度試してみてはいかがでしょうか。

江ノ島電鉄稲村ケ崎駅から徒歩2分の場所に位置するちらのカフェは、朝7時から営業しており、ワンコインから朝ごはんを楽しむことができます！少し早起きして、「こだわりの厳選タマゴ」や「絶品干物」を用いた朝定食をいただくところから鎌倉デートを始めてみるのも面白いかもしれません。

11時からはお昼ご飯とカフェメニューを楽しむことができるので、一息するにもちょうどいいですよ！

JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅東口から徒歩10分の場所にあるこちらのカフェは、昭和9年に建てられたお宅をリノベーションした古民家カフェです。一見よくある古民家カフェに見えるのですが、なんと冬になると縁側に「コタツ席」ができるんです！寒い冬だからこそおすすめしたいカフェですね。

寒い日にカフェにいながらコタツに入っておいしいごはんを食べられるなんて最高ですよね。安らぎと癒しのひと時を過ごせること間違いなしです。

JR横須賀線・江ノ島電鉄 鎌倉駅から徒歩5分ほどの場所にあるこちらのお店は、1953年創業の老舗甘味処。その名の通り、毎朝2時間かけて炊き上げる備中大納言のつぶあんを使用したおしるこが名物です。

寒い日は体の芯からあたたまるおしるこが食べたくなりませんか？おしるこの他にも、ぜんざいやあんみつなど様々な和スイーツを楽しむことができますので、2人でシェアしても楽しいかもしれませんね。

JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅西口から徒歩4分の場所にあるこちらのお店は、カレーがおいしいレストランバーです。ランチではスパイスがしっかりと効いたお店自慢のカレーをリーズナブルに頂くことができるので、休憩がてら腹ごしらえをしてもよいと思います。

夜は24時まで営業していて、店内もムーディーな雰囲気に変わり、ダイニングバーらしいお食事を豊富なお酒とともに楽しむこともできるんです。スパイシーなカレーを食べれば体がぽかぽかになること間違いなしですね！

JR横須賀・江ノ島電鉄 鎌倉駅西口から徒歩1分の場所にあるこちらのレストランでは、地元鎌倉の食材を使用した本格的なフレンチを味わうことができます。

季節によって変わるシェフこだわりの郷土料理を同郷のワインとともに楽しむこともでき、予約するとメッセージプレートも用意してくれるので誕生日や記念日にもぴったりですな場所です！

円覚寺の広大な敷地内に点在する塔頭（小寺院）の一つで、ひっそりと営む茶寮です。木漏れ日に満たされた窓際席で、眼前のお庭に見惚れる贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。

おすすめは看板商品の「安寧あんみつ」で、宇治の茶舗の抹茶で作る抹茶寒天を中心に、自家製の白玉や粒あん、杏子のコンポート、抹茶アイスとの共演が楽しめます。水木金という平日3日間の営業ですが、わざわざ訪れる価値は十分にありますよ。

鎌倉に甘味処は数多くありますが、寒天を天草から煮だして作る店は、今の時代、それほど多くありません。その貴重な店の一軒がこちらです。高知、三重、伊豆の3つの産地の天草をブレンドして使用しており、これを煮だして抽出した寒天に黒糖と生姜を入れた「黒かん」がこの店の代表作。

その上品でデリケートな口溶けこそ、昔ながらの寒天が持つ味わいです。黒かんに合わせるふんわりと柔らかな豆腐白玉も小豆や手亡豆のつぶ餡も手作り。また「ところてん」も絶品で、風味と顔地の豊かさに驚かされます。

小町通りから細り路地を一歩入ったところにある甘味処。開業より65年を数えるこちらのお店では、毎日、餡を炊くことから一日が始まりますよ。名物はそのふくよかなつぶ餡をふんだんに使った田舎しるこ。

餡を使ったメニューは外にも多数あり、中でも宇治金時はお汁粉と同じ小豆がたっぷりで、休日は行列ができるほどの人気店です。店内で煮溶かして作る寒天が涼し気なみつ豆などにもファンが多い。