続いてご紹介するのは、びっくりするほど小さなサイズで注目を集める「米一粒寿司」が人気のこちらの「浅草 すし屋の野八」。
おまかせ5千円寿司と一緒に注文すると握ってもらえる「米一粒寿司」はもちろん、日本各地のおすすめ寿司ネタや旬に合わせたメニューも魅力的なスポットです。
名称 | 浅草 すし屋の野八 |
住所 | 東京都台東区雷門1-3-7 |
営業時間・開場時間 | 17:00~翌2:00 |
利用料金や入場料 | 10,000円~15,000円 |
続いてご紹介するのはこちらの「たつみ屋 浅草」。浅草駅から徒歩1分と立地もバッチリなこちらのお店では、浅草名物のドジョウ料理を味わうことができます。
鍋を埋め尽くすドジョウが迫力たっぷりの「浅草名物どぜう鍋」をはじめ、鰻や牛すきも美味しいと大人気。下町情緒を感じる囲炉裏が味わい深いお座敷席など、浅草の雰囲気をたっぷりと感じることができるおすすめスポットです。
名称 | たつみ屋 浅草 |
住所 | 東京都台東区浅草1-33-5 |
営業時間・開場時間 | 【月~金】11:30~22:00【土日祝】11:00~21:30 ※当面の間全日~20:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】1,000円~2,000円【ディナー】4,000円~5,000円 |
続いてご紹介するのはこちらの「ホッピー通り」。浅草寺近くの大衆酒場がずらりと並ぶこちらの「ホッピー通り」は、カジュアルなデートにおすすめの昼飲みからはしご酒まで、様々な楽しみ方をできるおすすめデートスポットです。
ホッピーと煮込み料理が有名なので、ぜひ何軒かまわって飲み比べ・食べ比べを楽しんでみてくださいね!
名称 | ホッピー通り |
住所 | 東京都台東区浅草2-4 |
営業時間・開場時間 | 店舗により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
続いてご紹介するのはこちらの「神谷バー」。
明治13年創業のこちらのお店では、ブランデーベースのカクテル「電気ブラン」をいただくことができます。アルコール度数が30~40度と高めながらも甘めなため、ついつい飲みすぎてしまうかもしれません。アルコールはもちろん、洋食メニューも豊富なため、様々なシーンで利用ができそうです!
名称 | 神谷バー |
住所 | 台東区浅草1丁目1番1号 |
営業時間・開場時間 | 11:00〜20:00 ※短縮営業中 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】1,000円~2,000円【ディナー】2,000円~3,000円 |
最後にご紹介するのは、浅草デートの最後を飾るのにふさわしい最高の眺めを楽しむことのできる、こちらの「スカイ レストラン634」。
東京スカイツリー天望デッキにあるこちらでは、地上345mから見渡す東京の大パノラマとともに和テイストを取り入れたフレンチや鉄板料理をいただくことができます。夜景を眺めながらのロマンチックディナーは、2人の距離を縮めてくれること間違いなしです。
名称 | スカイ レストラン634 |
住所 | 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー天望デッキ内 |
営業時間・開場時間 | 【ランチ】12:00~16:00【ディナー】17:30~20:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】8,000円~10,000円【ディナー】15,000円~20,000円 |
浅草寺裏手の住宅街にあるビーフシチューの名店。ホロホロに煮込まれた大きな肉塊は、つい目を閉じて食べたくなるような深みのあるお味。筆者が伺った時も大行列で1時間くらい並びましたが、その価値は十分にありました。
ライスかパンを含めて4000円弱というなかなかのお値段ですが、絶品ビーフシチューを食べるためなら貯金も頑張れる気がしますね!
こちらも大人気の老舗で、店内には芸能人のサインがズラリと並んでおりいかにも昔ながらの洋食屋さんといった雰囲気。厨房に立つ料理人のフライパンさばきが見られるのも人気の理由で待ち時間も楽しめるのがポイント。
一番人気のハヤシライスは開店直後に行かないと売り切れてしまうこともあるそうなのでお目当てのメニューがある方は早い時間に並び始めるのがおすすめ◎
東京ですき焼きといえば一番に名前が挙がるほど有名なお店ですが、実は暖簾分けして別経営になった「今半」が5社もあるそうです。
浅草周辺にはそのうちの3社、今半本店・今半別館・浅草今半が店舗を構えており、それぞれメニューもサービスも異なるので注意しましょう。と言っても、どのお店も最上級のすき焼きを食べることができるので好みのお店を食べ比べてみるのも良いかもしれないですね。
美味しいお味噌汁が飲みたいたらここ!店内はモダンテイストなカフェのような雰囲気で、お味噌汁専門店でありながらお若い女性客やカップルに大人気です。
ホカホカのおにぎりとこだわりのお味噌汁でほっこりとしたデートになりそうですね。
ホッピー通りのすぐ近くにある老舗の天丼屋さんです。フタが閉まりきらないボリュームたっぷりの天ぷらと濃い目の黒っぽいタレがいかにも浅草の天丼といった風貌。
中でも大きなえびはプリプリで食べ応えがあり、サクサクの衣と香ばしい香りに包まれているためどんどんご飯が進みます。貝柱とイカがどっさり入ったかき揚げも大人気。ぜひ食べてみてくださいね。
最後にご紹介するのは、浅草の定番スポットは行き飽きた!という上級者向けの穴場スポットです。昔から人々が集まる浅草ならではの風情あるデートを楽しんでくださいね。
隅田川公園は隅田川の両側に広がっていますが、墨田区側には徳川御三家のひとつ、水戸藩の下屋敷「小梅御殿」の跡地があります。関東大震災後で屋敷が全壊するまでは水戸藩徳川家が代々この地で暮らしていたそうです。
大きな池やきれいに整備された日本庭園が美しい公園ですが、大名屋敷の名残ということもあって歴史の重みも感じられますよ。