【保存版】愛知県デート50選！地元民おすすめの定番・記念館・博物館・自然・歴史スポット

近年高速道路にあるパーキングエリアが注目を集めていますが、愛知県なら「刈谷ハイウェイオアシス」は要チェック！

15店舗以上のショップが集まっていて、美味しいグルメが勢ぞろい。夜になると観覧車や噴水がライトアップされて雰囲気もバツグンです。23時まで利用できる温泉施設もあるので、夜までゆっくりデートが楽しめちゃいますよ。

愛知県には「名古屋メシ」をはじめとしたさまざまなグルメがありますが、中でも八丁味噌は、地域に根付いた食文化と言えるでしょう。

八丁味噌の蔵元「カクキュー八丁味噌」で行われる蔵元見学では、味噌蔵や史料館を巡って伝統的な味噌作りを学べます。お味噌汁の飲み比べやお土産も豊富ですし、何より味噌蔵の香りはここでしか感じられない体験ですよ。

東三河エリアで1日たっぷり楽しいデートができるスポットとして、まずおすすめしたいのが「ラグーナ蒲郡」です。

このスポットにはアウトレットやテーマパーク、おさかな市場にレストラン、日帰り温泉やホテルまで、さまざまな施設が揃っています。身近に海が感じられますし冬のイルミネーションもきれい。名古屋から約1時間で来られるのもポイント高めですよね。

日々仕事や勉強に追われて、ゆったりした時間が取れないカップルなら、「蒲郡温泉」で疲れを癒して、リラックス気分に浸りましょう。

「蒲郡温泉」は愛知県の中では知られた温泉地。「竹島」を借景とした美しい風景を眺めながら、肌に優しい温泉を堪能することができます。温泉地というと山奥にあってアクセスしにくいなんてこともありますが、「蒲郡温泉」ならJR蒲郡駅から車で約5分と便利です。

温暖な気候の東三河エリアは、フルーツを育てる環境としてもばっちり！「蒲郡オレンジパーク」で美味しいフルーツ狩りを楽しみましょう。

「蒲郡オレンジパーク」では、春はいちご狩り夏はメロン狩りやブドウ狩り、秋冬はミカン狩りが可能。フレッシュで美味しいフルーツをもいでその場で食べられる、幸せな時間を2人でどうぞ。

「竹島水族館」は比較的小さな地元密着といった雰囲気の水族館なのですが、中身のユニークさからじわじわ人気を集めているんですよ。

カピバラショーやアシカショーといった人気のコンテンツのほか、水槽に書かれた生き物の説明は、「魚歴書」と称してどれもクスッと笑えるものばかり。珍しい生き物が多かったり展示の仕方も変わっていたり…見どころの多い水族館と言えるでしょう。

冬のアクティブデートの代表各問えば、ゲレンデで楽しむスキーやスノーボード。真っ白な雪の中にいると、ウェアの可愛らしさやレフ板効果もあるのか、ちょっと盛れる感じもデート向き！

愛知県最高峰の「茶臼山」は、冬になると愛知県唯一のスキー場としてにぎわいます。市街地からアクセスしやすいからこそ、日帰りでも1日たっぷり遊べちゃうのが嬉しいポイントですね。

夏は多くのサーファーでにぎわう「太平洋ロングビーチ」。サーフィン専用ビーチということで海水浴はできません。美しい夕日の名所としても知られていて、夕日を眺めながらのロマンチックな時間が過ごせます。

ヤシの木が立ち並ぶ様子は、さながら海外のビーチのようですね。大海原に夕日が沈み始めると、辺りがオレンジ色に染まってセンチメンタルな気分に。

「佐久島」は、西尾市の港からフェリーで約20分で気軽に訪れることのできる島。おひるねハウスやイーストハウス、かもめの駐車場など島の至る所にアートな撮影スポットが用意されています。

のどかでゆったりとした時間を過ごせる日帰りスポットとしも人気。自転車で回れるほどの大きさなので、ゆっくりとした島の雰囲気を思う存分感じてみてくださいね。

「四谷千枚田」は、新城市の東海遊歩道の山間部に位置する棚田。標高220～420mにかけて斜面に連なる棚田は、約400年前に開墾されたと言われています。

現在も420枚の田があり、伝統と美しさを現代に伝えている貴重なものとして「日本の棚田百選」にも指定。水と緑のコントラストが美しく、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。たっぷりと自然を感じたい、そんなデートにぴったりです！

「三河工芸ガラス美術館」は、西尾市にあるガラスミュージアム。当時、世界最大の万華鏡として2000年にギネスにも認定されました。ただ見るだけでなく、体験ができる機会が多くあるので、飽きずに楽しむことができるスポットです。

中でも、万華鏡の世界に入り込むことのできるエリアは、写真撮影スポットとしてSNSでも話題に。まるで他の世界に迷い込んでしまったかのような世界観に浸り、幻想的な気分を味わえますよ。

「赤塚山公園」は、豊川市にある総合公園。ヤマモモの自生で知られており、東三河唯一の淡水魚水族館「ぎょぎょランド」が併設されています。また、多くの種類の動物と触れ合える「アニアニまある」も併設。

魅力は6月頃から咲き誇る花しょうぶ園。100種・約5,000株もの花が植えられ、あたり一面に咲き誇ります。遊歩道が整備されているので、ゆったりと散策を楽しみながら紫の花を眺められますよ。