【保存版】愛知県デート50選！地元民おすすめの定番・記念館・博物館・自然・歴史スポット

「徳川園」は、名古屋市北区にある庭園。尾張徳川家の邸宅跡に建てられ、池泉回遊式庭園が美しい場所です。都会に位置するにも関わらず、一歩中へ入るとまるで都会の喧騒を忘れられるかのよう。落ち着いたデートが楽しめます。

さらに、国宝である「源氏物語絵巻」が展示されている徳川美術館が併設。歴史と自然をどちらも満喫できますよ。秋の時期には、園内が紅葉で真っ赤に染められ、ライトアップも行われます。

「東谷山フルーツパーク」は、名古屋市守山区にある公園。名古屋で一番高い山とされる東谷山の麓に位置しています。リンゴやブドウなどの15種類の果樹園やドーム型の大きな音質があり、園内を歩きながらゆっくりと植物を感じられる場所です。

また、春には梅が咲き誇るなど、公園としての魅力もたくさん。直売所では、色とりどりのフルーツを購入でき、おしゃれなカフェも併設されています。

「東山動植物園」は、名古屋市千種区にある名古屋を代表するおでかけスポット。約60haもの広大な敷地の中に、動物園と植物園、遊園地、東山スカイタワーと1日では回り切れないほどの充実したスポットがあります。

動物園では500種類以上の飼育がなされており、その数は日本一とも。イケメンゴリラとして有名になったシャバーニやコアラなど見ていて楽しい動物がたくさんあります。さらに東山スカイタワーは名古屋随一の夜景スポットとしても有名です。

「熱田神宮」は、名古屋市熱田区にある由緒ある神宮。伊勢神宮に次ぐ格式の高い神宮であり、昔から多くの人に親しまれています。現在でも、年間700万人もの参拝客でにぎわう場所です。

名古屋市内に位置しながらも、境内に入ると荘厳な雰囲気が広がり、思わず背筋がピンと伸びてしまうほどの神聖な空気を感じられます。

「ノリタケの森」は、名古屋駅から歩いて20分ほどの場所にある、複合施設。洋食器メーカーとして世界に名をはせる「ノリタケ」が、創立100周年を記念して本社に隣接する工場跡地に作った移設です。

園内は、レトロなレンガ造りの町並みが楽しめるほか、洋食器の展示がされるミュージアム、実際に洋食器の購入ができるライフスタイルショップなど見所がたくさん。名古屋駅すぐの場所のありながらゆっくりとした時間を過ごせるので、買い物に疲れたら、休憩がてら立ち寄ってみてください。

「白鳥庭園」は、熱田区にある「水の物語」をテーマとした池泉回遊式庭園。中部地区最大級の日本庭園です。名古屋市内にありながら、風情ある落ち着いた雰囲気を感じられますよ。

秋には紅葉で一面赤く染まり、ライトアップも開催されるため、より多くの人で賑わいます。冬には雪吊りといった景色も見られ、季節関係なく1年中楽しめることのできるスポットです。

愛知県のお城と言えば「名古屋城」が特に知られていますが、こちら「犬山城」も国宝となっていて、日本最古の様式で作られた天守が現存しているのがポイントです。

「犬山城」は小高い山の上に建てられているので、天守閣からの眺めが本当にキレイ。「犬山城」周辺の城下町には古くからの町並みが残っているので、併せて散策するのも良いでしょう。

「清洲城」と言えば、織田信長ととっても縁が深い場所。桶狭間の戦いに勝った後、天下統一への一歩を歩み始めたのが「清洲城」なんですよ。

現在の天守閣は再建されたものですが、当時の勇壮な姿を再現。城内ではさまざまな展示から歴史のロマンを感じられますし、枯山水の日本庭園は心落ち着く空間です。

「博物館明治村」は、明治時代の香りを残す60以上の建造物が移築されたテーマパークです。建物見学のほか、市電や蒸気機関車などに乗ることもできます。

ハイカラ衣装に身を包んで村内を歩けば、タイムスリップしたような気分。美味しいグルメにショーやイベントもあって、目でも舌でも明治時代を感じることができるでしょう。

2005年に愛知県で万博が開催されたのは記憶に新しいですが、その会場跡地に作られたのが、「愛・地球博記念公園」です。

公園内には大観覧車や大芝生広場、アイススケート場に温水プールまであって、1年中アクティブに遊べるスポット。またジブリ好きにはたまらないサツキとメイの家もありますよ！