2024年04月23日

マクドナルドのフィレオフィッシュの中身やカロリーは？注文方法やクーポンまで徹底解説

この記事は、編集部で2024年04月23日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています！

全国に展開する国民的ファーストフード店「マクドナルド」。不動の定番商品から季節限定のハンバーガー、子供に人気のあるハッピーセットまで、いつ立ち寄っても私たちをわくわくさせてくれます。今回はそんなマクドナルドが販売する定番商品の中から「フィレオフィッシュ」について紹介していきたいと思います。週末は必ずマクドナルドに行って朝マックやランチを楽しむ筆者が、フィレオフィッシュの魅力からおすすめかつ効率的な注文方法、お得なクーポン情報まで解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

サムネイル引用元：ライター自身による撮影

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マクドナルドのフィレオフィッシュとは？

ライター自⾝による撮影

まずはマクドナルドで販売されている、フィレオフィッシュについてのポイントをまとめてみました。長年愛され続ける、マクドナルドの定番商品です。

使われている具材は？

フィレオフィッシュは主に以下の素材から構成されています。

・レギュラーバンズ

・フィッシュポーション

・チェダースライスチーズ

・タルタルソース

フィッシュポーションとはフライされた魚のことです。バンズは商品によって使用が異なることがありますが、フィレオフィッシュは通常のレギュラーバンズが使われています。見ての通り、いたってシンプルな構造です。

おすすめポイントは？

サクサクとした軽やかな食感が楽しめるフィッシュポーション。中身の白身魚はあっさりしていて、濃厚なタルタルソースとの相性抜群です。ハンバーガーといえば肉肉しいパティのイメージですが、魚メインだからこそ味わえる美味しさがあるのだと感じられる逸品。シンプルだからこそ食べ飽きないおいしさが人気の秘訣になっています。

カロリーは？

標準製品重量は1個につき141gあり、カロリーは 336kcal。揚げ物なのでもっと多いイメージでしたが、カロリーは400kcal以下となっています。

いつから販売されている？

実はこのフィレオフィッシュはだいぶ前から世に出されている商品であり、約50年以上もの歴史があります。マクドナルド公式ホームページによると、誕生したのはアメリカ合衆国のオハイオ州シンシナティ。当時カトリック教徒が多く、「金曜日に肉を食べてはいけない」という決まりが守られていたためハンバーガーが金曜日だけ売れなかったのだそう。

そんな状況を打開すべくマクドナルドが生み出したのが、肉ではなく魚を使った「フィレオフィッシュ」でした。今でこそ当たり前にある商品ですが、過去の信仰心が生んだ産物だったのです。

フィレオフィッシュはお得なセットがおすすめ

フィレオフィッシュは単品でも良いですが、やはり人気のポテトやチキンナゲットの付いたお得なセットがおすすめです。

単品の価格とセット価格

フィレオフィッシュの単品価格は税込み400円です。フィレオフィッシュのセット価格は時間帯や種類によって異なります。

・バリューセット（通常のセット）670円～

・ひるまック（平日 10:30〜14:00限定）600円～

価格は選ぶサイドメニューによって変動します。またひるまックは通常のセットより70円もお得です。

夕方以降限定セットメニューも

また17:00以降限定の「夜マック」ではフィッシュポーションが2倍の「倍フィレオフィッシュセット」がオーダーできます。メインの具材が倍なだけあって、770円からと値段も通常のセット価格よりは高めですが、がっつり食べたい方はこちらもおすすめです。

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