この記事は、編集部で2024年03月21日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
ガッツリ食べたいとき、ご褒美の食事会などで焼き肉を楽しむ方が多いですよね。数多くある焼き肉チェーン店の中でも独自のメニューや種類豊富な食べ放題メニューに人気があるのが牛角。全国展開されていて、電車でも車でも行きやすいところに多いですよね。焼き肉に欠かせないのは日本人が大好きなお米!牛角にはカルビ専用ごはんという焼き肉に特化したご飯があるんです。そこで今回は、焼き肉に米は必須!の筆者が牛角のカルビ専用ご飯について実食レビューも踏まえて紹介いたします。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
牛角の「カルビ専用ごはん」と普通の「ごはん」との違いは何なんでしょうか。「カルビ専用ごはん」は、白米の上に韓国のりが大量に散りばめられています。ごはんが見えないほどの量で韓国のりの程よい塩っ気が◎
韓国のりの下にはひとつまみほどのねぎも乗っていてアクセントになっていますよ。ごはんにはほんのりタレがかかっていて、そのまま食べても美味しいメニューです。
「カルビ専用ごはん」のサイズは普通の「ごはん」と一緒で3種類用意されています。筆者の感覚だと、小食の女性は小サイズがおすすめ。食用旺盛という自覚がある方は迷わず大サイズを注文しましょう!
お肉があるとご飯が進んでしまうので、いつもは小サイズくらいの量を食べる筆者も、焼き肉を食べるときは中サイズを注文しています♪
■カルビ専用ごはんのサイズと価格
小サイズ:290円(税込319円)
中サイズ:390円(税込429円)
大サイズ:590円(税込649円)
せっかく普通の「ごはん」より高い「カルビ専用ごはん」を注文するなら美味しく食べたいですよね。そこで、どんなお肉と合うのか実食して比較してみました。今回筆者が比較したお肉は「牛角カルビ」、「ロース」、「牛タン塩」です。
安さ、お肉の柔らかさ、美味しさで人気の「牛角カルビ」は文句なしの相性の良さでした。商品名にカルビ専用とあるだけに、韓国のりとの相性も抜群。
牛カルビの脂と焼き肉のタレを白米がしっかりと吸収し、口の中で旨味がマッチします。韓国のりの塩っ気が脂のくどさを中和させ、完璧な組み合わせだと感じました。
■牛角カルビ:590円(税込649円)
牛角には全部で4種類のカルビが揃っています。他のカルビとの相性も間違いないと思うので、いろんなカルビを注文してみてくださいね。
■牛角のカルビ4種類
・牛角カルビ:590円(税込649円)
・牛角熟成カルビ:690円(税込759円)
・中落ちカルビ:590円(税込649円)
・牛バラとろカルビ:490円(税込539円)
引用元 牛角公式サイト
柔らかく薄切りのお肉が丁度いい「ロース」も「カルビ専用ごはん」との相性が良かったです。カルビよりも脂が少ないのでさっぱりと食べることができます。ただ、脂のこってりさがカルビよりは少ないので、濃いめの味が好きな人は焼き肉のタレをたっぷり付けるのがおすすめ!
たっぷりタレを付けたロースで、「カルビ専用ごはん」をくるんと包んで食べると美味しさ何十倍の肉巻きごはんになりますよ♪
■ロース:590円(税込649円)
引用元 牛角公式サイト
最後は牛タン塩!牛タン塩といえばレモン汁をつけてさっぱりと食べるのが主流ですよね。白米との相性はいいのですが、「カルビ専用ごはん」はタレがかかってしまっているので、レモン汁向きのお肉にはいまいちだと思いました。
ただ、韓国のりとの相性は◎牛タン塩をごはんと美味しく食べたいときは、「ごはん」と「韓国のり」を注文して食べるのがいいかもしれませんね。
■牛タン塩:890円(税込979円)