食べきれない場合、メキシカンサラダラップは1本ずつラップに包んで、ジップつきの袋に入れて冷蔵保存すると良いです。賞味期限は加工日から2日間となっているため、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをお勧めします。
通常、水分が多い野菜は冷凍保存には適していません。これは、冷凍や解凍の際に氷の結晶が野菜の細胞を破壊し、食感や味が損なわれる可能性があるためです。メキシカンサラダラップに使用されるトマトやレタス、キュウリなどの野菜も水分が多いため、冷凍せずに新鮮な状態でお楽しみいただくのが良いでしょう。
メキシカンサラダラップはそのままでも十分に美味しいですが、ひと手間加えるだけでオリジナルの味わいとは異なる楽しみが得られます。以下では、アレンジレシピについてご紹介いたしますね。
ライター自⾝による撮影
ディップとして、バジルマヨネーズやアボカドソースなどを用意し、メキシカンサラダラップをその中につけて味変を楽しんでみましょう。辛味が欲しい方は、更にタバスコを加えてアレンジするのもおすすめです。
耐熱皿の大きさに合わせて、メキシカンサラダラップをカットします。その後、耐熱皿に並べ、お好みのチーズをたっぷりとトッピング。そして、トースターで焼き色がつくまで焼きます。このプロセスでチーズがとろけ、サラダラップが一味違った逸品に変身。
お好みでサルサソースやギリシャヨーグルトを添えても美味しいですよ。
トルティーヤが水っぽくなってしまったときにおすすめのアレンジがあります。トマトソースを使ってトルティーヤをもちもちに仕上げ、シャキシャキのサラダラップとは異なる楽しみ方ができますよ。メキシカンサラダラップをカットする際には、一口サイズにしておくとより食べやすくなりますよ。
このアレンジで新たなフレーバーを楽しんでみてください。
メキシカンサラダラップはロングセラー商品で、その人気から期間限定で別の商品に変わることがあります。時折販売がない期間もあるため、コストコでは商品の入れ替えが頻繁に行われることから、見つけた際には迷わず購入していただきたいです。
その美味しさはやみつきになるほどで、リピ買い決定の超おすすめ商品と言えます。