ライター自身による撮影
こちらもおでんの定番、さつま揚げです。カウンター横のおでんと比べてしまうとやや小ぶりですが、バッチリ煮込まれています。筆者個人的に、さつま揚げはおでんもいいけど焼いて食べる方が好きです。
ライター自身による撮影
こちらもおでんの定番中の定番、結び昆布。小ぶりですが、トロトロなくらい煮込まれています。
筆者が生まれ育った地域では、「妊婦さんが昆布を食べると毛が濃い子供が生まれる」と言われていました。この言い伝えは地域限定なんでしょうか?
ライター自身による撮影
小ぶりでかわいいこんにゃくです。歯ごたえはばっちり。細かく切り込みが入っているので、味の染み具合もばっちり。
余談ですが、こんにゃくの原料となるこんにゃく芋って「シュウ酸カルシウム」という劇薬に指定されている猛毒の物質が入っていて、生で食べると最悪死に至ることもあるんだとか。
純粋な疑問なんですが、同じく猛毒を持つ「ふぐ」は調理に免許が必要ですが、こんにゃく芋の取り扱いに免許がいらないのはなぜなんでしょうね?
筆者はコンビニ店員として、日雇いを含めて4つほどのチェーンを渡り歩いてきたのですが、セブンプレミアムのブランド力や商品力はコンビニチェーンの中でもダントツで高いと思っています。
その理由を、セブンイレブンではないコンビニ店員時代の体験談を交えてご紹介しますね。
ちょうどコロナが流行りだした2020年頃、私はセブンイレブンではないコンビニチェーンで働いていました。
私がいた店は多店舗経営のオーナーが運営していたのですが、コロナで会社全体の売上げがかなり落ちまして、マネージャー(店長の上の役職の人)と顔を合わすたびに「セブンプレミアムと比べて、うちのチェーンのプライベートブランドは商品力が低いから売上が立たない」とぼやいていました
気になって、セブンプレミアムの商品と、私がいたチェーンの類似商品を実際に食べて比べてみても、私には違いがよくわからなかったのですが、コロナ禍の”求人数”と”時給”という面でその差が顕れていたのです。
当時、自分の知見を広げるために、休日はいろいろなセブンイレブンに周って日雇いのアルバイトをしていました。(今でいうスキマバイトアプリの、コンビニ専用のものを使用していました)
そこで知ったんですが日雇いの求人数も、日雇いではない普通の求人数も、セブンイレブンは圧倒的に多かったんですよ。
売上がないと、求人も出ないですからね。
コロナ禍はコンビニ業界全体が落ち込んでいましたが、その中でもセブンイレブン(セブンプレミアム)の商品力、ブランド力は強さを実感させられました。
セブン‐イレブン~近くて便利~
セブンイレブンの公式ウェブサイト。電子マネーnanaco、新商品紹介、キャンペーン情報、セブン-イレブンネット、コンビニATM、各種店舗でのサービスなどのご紹介。企業情報掲載。
今回の記事では、セブンイレブンで販売している、セブンプレミアムのおでんパックの紹介をしました。
具材は全体的に小ぶりでしたが、かつおと昆布の出汁が利いていて美味でした。自宅でおでんを仕込もうと思ったら相当な手間ですが、温めるだけで食べられるなんて、かなり便利ですよね。
ちなみに筆者が一番おいしいと思ったのは「豆腐揚げボール」でした!
これを読んだあなたも是非、セブンプレミアムのおでんパック、召し上がってみていただきたいです。