同施設には映像専門ギャラリーやカフェもあり総合的に楽しめます。企画によっては写真や映像、アートなどの枠にとらわれない公募展示も開かれ新しい感性や可能性に出会える企画もありますよ。
またギャラリー近くには専用暗室があり初心者から参加できるワークショップも開催。新進気鋭からベテランまでさまざまなアーティスが切り取る写真の可能性やパワーを感じてみましょう。
スポット名 | galleryMain ギャラリーメイン |
住所 | 〒600-8059 京都府京都市下京区麩屋町通五条上る下鱗形町543 2F 有隣文化会館 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 13時00分~19時00分、水曜日: 13時00分~19時00分、木曜日: 13時00分~19時00分、金曜日: 13時00分~19時00分、土曜日: 13時00分~19時00分、日曜日: 13時00分~19時00分、 |
電話番号 | 075-344-1893 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
GalleryPARCは京都発のデニッシュパンの専門店として日本全国から注文の殺到するグランマーブルが開いたギャラリーであり、創設から7周年を迎えた2017年に六角に位置する新スペースに移転しました。
大きく開かれた窓がありスタイリッシュな空間が広がっています。紹介する若いアーティストのセレクションが秀逸。またアートやデザイン、写真や映像、パフォーマンスなど枠に捉われない活動が展開されていますよ。
スポット名 | 堀川新文化ビルヂング |
住所 | 〒602-8242 京都府京都市上京区皀莢町287 |
営業時間 | 月曜日: 10時00分~22時00分、火曜日: 10時00分~22時00分、水曜日: 10時00分~22時00分、木曜日: 10時00分~22時00分、金曜日: 10時00分~22時00分、土曜日: 10時00分~22時00分、日曜日: 10時00分~22時00分、 |
電話番号 | 075-431-5551 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
茶の湯文化を支えてきた京釜。この京釜を400年以上つくり続けている茶師・大西家伝来の茶の湯釜、茶道具および関係資料を収蔵・公開しています。代々の清右衛が精進を重ね伝統と技を継承してきた茶の湯釜は凛とした美しさ。
春・秋の年2回企画展を開催し茶席では季節の和菓子と抹茶もいただけます。さらに企画展開催中は当代による席主のもと館蔵品の茶道具を使い実際に茶に湯釜に手を触れる鑑賞茶会など特別なイベントも開催していますよ。
スポット名 | 大西清右衛門美術館 |
住所 | 〒604-8241 京都府京都市中京区釜座町18 |
営業時間 | 月曜日: 11時00分~16時00分、火曜日: 11時00分~16時00分、水曜日: 11時00分~16時00分、木曜日: 11時00分~16時00分、金曜日: 11時00分~16時00分、土曜日: 11時00分~16時00分、日曜日: 定休日、 |
電話番号 | 075-221-2881 |
染・清流館は2006年に世界ではじめて現代染織を専門とする美術館として開館しました。京都を拠点に活躍する巨匠から新鋭まで100人もの作家の作品約500点を所蔵しピエンナーレ形式の染・清流館で紹介しています。
そのほか個展やテーマを定めた企画展、恒例の祇園際展など1~2か月単位で入れ替わりますよ。京都は古来染織の伝統が根付いた土地で現代染織は力強く大胆な作品も多く現代アートを彷彿させます。ぜひ現代染織の大作に触れてみてくださいね。
スポット名 | 染・清流館 |
住所 | 〒604-8156 京都府京都市中京区山伏山町 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~17時00分、水曜日: 10時00分~17時00分、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~17時00分、土曜日: 10時00分~17時00分、日曜日: 10時00分~17時00分、 |
電話番号 | 075-255-5301 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
京都はこれまで独自の美術文化を作り上げてきました。日本で最初の美術品とされているのが縄文土器と土偶、鎌倉時代からは水墨画、桃山時代には絵画が発展します。京都の美術界も洋画や日本画をはじめ多様な芸術が花開いていますよ。
樂焼は450年来の伝統をもつ京都を代表する焼物です。桃山時代に茶人の千利休に見出され侘茶のための茶碗を生み出したことが樂茶碗のはじまり。樂美術館は樂焼の歴史や樂歴代の作品を紹介するために14代覚入が設立。
長次郎の茶碗を基本としながらも各代は独自の作風を作り上げました。15代吉左衛門の前衛的な作品をはじめ各代の試みた表現やオリジナリティを同館で楽しかめることができますよ。
スポット名 | 樂美術館 |
概要 | 何世紀にもわたって受け継がれてきた楽焼を展示する楽焼の美術館。季節ごとの展覧会も開催。 |
住所 | 〒602-0923 京都府京都市上京区油橋詰町87−1 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~16時30分、水曜日: 10時00分~16時30分、木曜日: 10時00分~16時30分、金曜日: 10時00分~16時30分、土曜日: 10時00分~16時30分、日曜日: 10時00分~16時30分、 |
電話番号 | 075-414-0304 |
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京都御所近くの閑静な住宅街にイタリア製の鉄扉、淡い橙色の外壁をもつ上品な洋館が現れます。中信美術館は京都中央信用金庫や公益財団法人中信美術奨励基金の収蔵品などを展示する美術館。
館内に足を踏み入れると大理石の階段や地中海地方の遺跡のような中庭の列柱、イタリア漆喰の白い壁などが見られ落ち着いた雰囲気で穏やかな気持ちになりますよ。展示は京都や関西にゆかりのある作家を中心に年5回の企画展を開催しています。
スポット名 | 中信美術館 |
住所 | 〒602-8048 京都府京都市上京区下立売通油小路東入西大路町136−3 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~21時00分、水曜日: 10時00分~21時00分、木曜日: 10時00分~21時00分、金曜日: 10時00分~21時00分、土曜日: 10時00分~21時00分、日曜日: 10時00分~21時00分、 |
電話番号 | 075-417-2323 |
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photo by GoogleMap OGP画像より
相国寺承天閣美術館は将軍・足利義満によって開かれた臨済宗相国寺の大本山、相国寺の境内にある美術館です。創建600年の記念事業の一環として1984年に開館しました。相国寺だけでなく鹿苑寺や慈照寺など塔頭寺院の墨蹟や絵画、茶道具など国宝5点、重要文化財145点を収蔵保存・展示公開しています。
また館内には茶人の金森宗和造と伝えられ金閣境内に造られた数寄屋造りの茶室も再現されており、この茶室内にで茶会を呈した茶道具の展示は趣を感じさせてくれますよ。
スポット名 | 承天閣美術館 |
概要 | 水墨画、書道作品、茶道具を展示する美術館。仏教美術の特別展示もある。 |
住所 | 〒602-0898 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701 相国寺承天閣美術館 相国寺内 |
営業時間 | 月曜日: 10時00分~17時00分、火曜日: 10時00分~17時00分、水曜日: 10時00分~17時00分、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~17時00分、土曜日: 10時00分~17時00分、日曜日: 10時00分~17時00分、 |
電話番号 | 075-241-0423 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
虎屋京都ギャラリーは羊羹で有名な和菓子の老舗・虎屋が発祥の地である京都に開館させたギャラリー。京都で活躍した文人画家の富岡鉄斎の作品や千家十職による茶道具・工芸品、和菓子に関連する道具類など5世紀にわたる歴史を物語るコレクションを随時展示しています。
また日本文化や和菓子にかかわる企画展やイベントを開催していますよ。さらに四季折々の表情を見せる庭を眺めたり菓子にまつわる本を読んだりしながら季節の和菓子や抹茶を楽しめます。
スポット名 | 虎屋京都ギャラリー |
住所 | 〒602-0911 京都府京都市上京区烏丸西入広橋殿町400 |
営業時間 | 要お問い合わせ |
電話番号 | 075-431-4736 |
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茶道資料館は茶の湯に関する企画展を開催し掛物や茶碗、花入れなどの茶道具や関連の美術工芸品、文献飼料などを中心に展示している美術館です。2階陳列室には裏千家を代表する茶室の1つ又隠の写しが設けられており茶室内を見学することができますよ。
また展覧会の入館者には無料の呈茶があり抹茶と和菓子を楽しめます。椅子に腰かける立礼形式で希望があれば点前や作法の説明も受けられますし、閲覧室は手続きをとれば誰でも閲覧
スポット名 | 今日庵文庫 |
住所 | 〒602-0073 京都府京都市上京区寺之内竪町 上る寺之内竪町682番地裏千家センター2階 堀川通 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 10時00分~16時30分、水曜日: 10時00分~16時30分、木曜日: 10時00分~16時30分、金曜日: 10時00分~16時30分、土曜日: 定休日、日曜日: 定休日、 |
電話番号 | 075-431-3434 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |