【2024年版】京都のドライブおでかけスポット30選！ミュージアム・紅葉・道の駅など旅行好きな筆者が紹介

毎日食べても飽きないパンとバリスタが淹れるコーヒーを提供する人気店が東京や大阪に続き京都に進出。築約210年の京都府指定文化財の邸宅を改装したカフェでこの店限定の抹茶トーストやボリュームのあるサンドイッチを味わえます。

嵐山の中心部からすぐながら完成な通りにあり建物の中は土間や太い梁が残されており子どもたちにも嬉し座席席が中心。約30種のパンが並ぶベーカリーも展開しており、ふわふわのパンを使ったフルーツサンドの中は旬のフルーツを使うので季節ごとに変わりますよ。

伊藤久右衛門は京都・宇治に本店を構える茶舗伊藤久右衛門が手掛ける茶房併設店。本店でも評判の上質な抹茶や祇園四条店限定のパフェをはじめとする多彩な抹茶カレーが味わえます。

また抹茶うどんに抹茶カレーを合わせた抹茶カレーうどんなど食事メニューまでお茶尽くし。祇園四条店の特選祇園パフェは通常より一回り大きな器で提供されるので満足感がありますよ。

福寿園宇治茶工房は創業から200年を超える茶舗の老舗・福寿園が日本茶の最高峰である玉露の美味しさを多くの人に知ってほしいと立ち上げた、新しいコンセプトのカフェです。

玉露みつ豆や玉露アイスのほか茶葉の天ぷらといった専門店だからこそできる珍しいメニューも楽しめますよ。日本最高峰のお茶・玉露を多彩に楽しめる老舗だからできるパフォーマンスに期待しましょう。

吉祥菓寮は自家製きな粉を使ったスイーツの人気店の2店舗目のカフェ。照明や木の温かみを感じる家具がセンス良く配されたモダンな店内で自家焙煎した国産きな粉を使ったオリジナルスイーツなどが楽しめます。

卓上のきな粉を好きなだけ使えるユニークなサービスも人気できな粉やスイーツの販売もありお土産にもおすすめ。自家焙煎のきな粉は大豆の種類や産地ごとに味が異なるのでぜひ食べ比べてみてください。

明治時代創業の和歌山・紀の川市果樹園の果実を楽しめるパーラーが京都にも出店しました。果樹園から直送される新鮮な果物をたっぷり使ったパフェは季節限定商品もラインナップしておりミカンやイチゴなどの異なる品種を食べ比べできるのも魅力的。

果物の状態によって追熟期間や保管方法を見極め香りや味を最大限に引き出していますよ。

誰が持っても肩に掛けやすいよう持ち手が1本だけのバゲットトートで知られるお店です。内装はランドスケーププロダクツが手掛け元は家具店だった建物をシンプルな空間に生まれ変わらせました。

ゆっくり体になじむレザーやPVCなどを使ったバッグはどれもアートなデザインと機能性が特徴。直営店ならではの充実したラインナップも大きな魅力ですよ。

GOLCONDAは西陳の住宅街に佇む香りがテーマのセレクトショップ。築100年弱の町家を改装した小さな空間にはフランスやモロッコなどヨーロッパ諸国から届く天然のドライハーブや、スパイスの瓶がそこここに並び中央の大きなテーブルには真鍮製の調合器具や鉱石が並びます。

外国の雑貨店を訪れたような雰囲気のある世界に時間を忘れて見入ってしまいますよ。オリジナルのポプリや練り香水作りなどワークショップも随時開催しており他にない自分だけの香りを手にできます。

ロンドン&北欧諸国で地域文化と文学について学んだ店主が帰国後にお店をオープン。家を象った小窓が印象的なドアの向こうに並ぶのは希少なアールデコ時代から器から現行品のキッチン雑貨、小説や児童文学に写真集など店主が面白いと感じた多彩なジャンルの本までさまざまな商品が所狭しと並びます。その絶妙なセレクトに心を奪われますよ。

三三屋は現在は東京を拠点に活躍中のデザイン集団が手掛けるセレクトショップ。四条烏丸にほど近い長屋の一角に構えたお店にはオリジナルのグッズに加え、彼らが独自の視点で選んだ京都にまつわる良いものがズラリ。

焼き網といった老舗の日用品から京都に縁のあるアーティストの作品、京都の人気ブランドとのコラボアイテムまで他にはない品ぞろえが新鮮で自分好みの京みやげが見つかりますよ。

ずっと手元に置いておきたくなる機能性とデザインを合わせもったものが揃うセレクトショップです。3階建てのビルの1階には生活雑貨が並び2階はフィンランドの木工家具のプロダクトを中心にした空間に。フィンランドからはヴィンテージや若手アーティストの作品を数多く販売していますよ。