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昭和22年から最中の皮一筋。昔ながらの機械で焼き上げてきた専門店が2020年に造り上げた新作も中は落花生やアーモンド、クルミの3種が揃う種実最中。
滋賀県産羽二重の餅米粉で作る最中種に砕いた有機ナッツを加え焼き上げた皮はパリッと香ばしく、落花生とアーモンドはそれぞれ店頭で挽いたピーナッツとアーモンドのナッツバターをクルミはキャラメリゼしたクルミを粒あんと共に挟んでいます。洋菓子の雰囲気も備えた懐かしくも新しい菓子の登場ですよ。
スポット名 | 種嘉商店 京都最中 |
住所 | 〒604-0841 京都府京都市中京区仁王門突抜町317 |
営業時間 | 月曜日: 11時00分~17時00分、火曜日: 11時00分~17時00分、水曜日: 11時00分~17時00分、木曜日: 定休日、金曜日: 定休日、土曜日: 定休日、日曜日: 11時00分~17時00分、 |
電話番号 | 075-201-3016 |
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つばらカフェは200年以上続く老舗が和菓子の本当の美味しさを知ってもらえたらと新しく展開するカフェ。粒あんをもっちり感のある焼き皮で挟んだ代表菓子つばらつばらを白庵にマスカルポーネを合わせた特製餡を使ってアレンジ。
洋菓子の趣を持つ和菓子を口にすれば常に変化し続けることこそ市に是の実力と知ることになります。他にも滑らかなこし餡を包んだ饅頭や生地に白餡を練り込んだシフォンケーキなどもありますよ。
スポット名 | つばらカフェ |
住所 | 〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−5 |
営業時間 | 月曜日: 11時30分~17時30分、火曜日: 定休日、水曜日: 定休日、木曜日: 11時30分~17時30分、金曜日: 11時30分~17時30分、土曜日: 11時30分~17時30分、日曜日: 11時30分~17時30分、 |
電話番号 | 075-411-0118 |
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HOSOO LOUNGEは元禄年創業の細尾がテキスタイルメゾンの旗艦店として開いたお店。その一角にあるラウンジには伝統工芸のストーリーに触れるスイーツが待っています。マカロンは上下で異なる伝統色を使い平安時代の着物の配色美・かさね色目で季節を表現。
和菓子のように季節感を持つマカロンは330年を超えて着物と向き合ってきた西陣織老舗ならではの発想に満ちたものですよ。
スポット名 | HOSOO LOUNGE |
住所 | 〒604-8173 京都府京都市中京区姉小路通 両替町東入 柿本町412 |
営業時間 | 月曜日: 10時30分~18時00分、火曜日: 10時30分~18時00分、水曜日: 10時30分~18時00分、木曜日: 10時30分~18時00分、金曜日: 10時30分~18時00分、土曜日: 10時30分~18時00分、日曜日: 10時30分~18時00分、 |
電話番号 | 075-221-8888 |
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龍安寺といってまず浮かぶのは石庭だったはずがいつの間にかドーナツとチーズケーキになったそう。そう言っても良い存在感を放つのがペストリーカフェのこちら。
カスタードクリームと果物を一緒に味わうフルーツタルトやタルトに仕立てたチーズケーキと食べ比べたり次々ともたらされる口福に目を離すわけにはいきませんよ。サクサクの生地を味わってほしいからと毎朝その日販売する分を焼き上げています。
スポット名 | kew |
住所 | 〒616-8017 京都府京都市右京区龍安寺五反田町15 竜安寺五反田町15 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 定休日、水曜日: 11時00分~18時00分、木曜日: 11時00分~18時00分、金曜日: 定休日、土曜日: 11時00分~18時00分、日曜日: 11時00分~18時00分、 |
電話番号 | 075-406-0763 |
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ここからは本物の日本文化の素晴らしさに気軽に触れられるショッピングスポットを紹介します。それぞれの人生が豊かにふくらんでいくような秘密めいた匂いのする場。豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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ポリエステルフィルムによりPEシリーズなど素材感にこだわったオリジナルコレクションが並びます。超合金のレトロ玩具といった古道具もそろいそれぞれの経年劣化を味わえますよ。
もともと鮮やかだったブルーの紙は照明や自然光による日焼けで少しづつ混色して独特の色合いに。普段はカレンダーや時計でしか確認できないときの流れをビジュアル化した作品に出逢えますよ。
スポット名 | TEKITNA |
住所 | 〒616-8234 京都府京都市右京区鳴滝嵯峨園町 2ー1Pull Push Studio Left |
営業時間 | 要お問い合わせ |
電話番号 | 075-462-5610 |
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3つ以上の糸の束を交互に組んでつくる紐が組紐。かつては仏具や茶道具、刀や鎧といった武具、着物の帯締めなどあらゆるシーンで使われていた組紐も時代とともに需要が減り職人も減りましたが、こちらはストラップやアクセサリーとして組紐の魅力を発信しています。
ほぼすべての商品に絹糸を使っているので上品な光沢が出ますよ。組み方のパターンや糸の束の本数による微妙な差が出来上がる模様が異なるためお気に入りの模様や色の組み合わせをじっくり探してみましょう。
スポット名 | 昇苑くみひも |
住所 | 〒611-0021 京都府宇治市宇治妙楽146−2 |
営業時間 | 月曜日: 10時00分~17時00分、火曜日: 10時00分~17時00分、水曜日: 10時00分~17時00分、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~17時00分、土曜日: 10時00分~17時00分、日曜日: 10時00分~17時00分、 |
電話番号 | 0774-66-3535 |
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自身が使って食べて良いと思った器や食材を扱い作り手と使い手をつなぐ場所になればという思いからオープン。毎日使ってほしいという思いから器は800円からとリーズナブルなものから揃います。
自由に使い方を選べるこちらの器があるだけでいつもの空間に心地よい違和感や真新しさが生じますよ。
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中でも心を掴まれるのは縁起物でもおなじみの張子の虎。和紙で成型されるものがオーソドックスですがこちらはなんと樹脂で作られており、しかも横幅は50センチとかなりのビッグサイズ。ストーリーや歴史的価値があるものよりも造形からパワーを感じるものをセレクトしているお店ですよ。
スポット名 | ものや |
住所 | 〒603-8412 京都府京都市北区紫竹下竹殿町 16番地 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 定休日、水曜日: 定休日、木曜日: 定休日、金曜日: 13時00分~19時00分、土曜日: 13時00分~19時00分、日曜日: 13時00分~19時00分、 |
電話番号 | 090-5636-6491 |
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こちらの器は江戸前期から後期の美濃焼の1つで長石に配を加えた透明性のある釉薬が特徴。細やかで美しい淡い青色や黄緑色、淡い黄色などのさまざまな色が生まれる豊かな表情が素敵です。
国内外の伝統工芸から現代作家による唐津焼や信楽焼まで味わい深い器をメインに古道具や陶器を販売していますよ。
スポット名 | うつわと古物 幹 |
住所 | 〒602-0862 京都府京都市上京区出水町274 |
営業時間 | 月曜日: 12時00分~17時00分、火曜日: 12時00分~17時00分、水曜日: 12時00分~17時00分、木曜日: 定休日、金曜日: 12時00分~17時00分、土曜日: 12時00分~17時00分、日曜日: 定休日、 |
電話番号 | 070-2181-4605 |
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