現役スタバ店員が京都限定商品6種を紹介！お土産用にもピッタリ♪立ち寄ったら注目してみて

『スターバックス』ファンの間で大人気のオーナメントが、京都限定デザインの『Been There Series オーナメントKYOTO』（1,050円）として登場。

このオーナメントはガラス製で、品のあるデザインが特徴です。ツリーの飾りつけにぴったりなだけでなく、インテリアにも馴染みやすい仕上がり。京都旅行の思い出として、お土産にぜひゲットしてみてください。

『Been There Series ステンレスボトルKYOTO 473ml』（4,840円）は、京都限定デザインが施され、保温・保冷性に優れています。さらに、好きなドリンク1杯を無料で楽しめるチケット付き。

このボトルはタンブラーと異なり、しっかりと密閉できるので持ち歩きに便利です。スリムなフォルムなので、通勤や通学用のバッグにも収納しやすいですよ。

『コレクタブルスノーグローブ＆マグKYOTO 89ml』（4,290円）は、五重塔とペーパーカップがモチーフの印象的なスノーグローブ付きのマグカップです。デミタスマグは、ピンクをベースカラーとした京都限定モチーフのイラストが施されています。

このセットは、それぞれ別々でも使用できるので、実用的でおうちカフェにも最適です。重ねてインテリアとして飾ることもでき、京らしさと季節感を同時に楽しめるお土産にぴったりのアイテム。京都限定グッズは、どれもほっこりと癒されるデザインで、大人女子でも使いやすい魅力があります。お土産としてはもちろん、毎日の食卓やカフェタイムに取り入れてみてはいかがでしょうか？

『スターバックス』のお土産として大人気の定番グッズといえばマグカップですね。『Been There Series マグKYOTO 414ml』（1,980円）は、表面の京都限定デザインがはんなりとした柔らかな雰囲気を醸し出しています。

一方、内側はキーカラーのピンクで仕上げられ、コントラストもおしゃれ。旅先で地域限定デザインをゲットするファンも急増。このマグはコレクションとしても楽しめる一品ですね。

京都の一部店舗で販売されている『JIMOTO Made「縁起物チャーム」』（2,530円）は、カプセルを開けるまで、中に入っている『縁起物チャーム』がどれかはわからない、まさに運試しのような商品です。このチャームは、京都・祇園町の風習である福玉からインスピレーションを受けており、紅白の福玉カプセルに入っています。

2023年12月13日（水）から2024年2月3日（土）までの期間、販売される『JIMOTO Made 「縁起物チャーム」』（2,530円）には、数量限定で『縁起物チャーム甲辰歳 干支土鈴（きのえたつどし えとどれい）』が追加されますよ。定番アイテムの3つのチャームと『縁起物チャーム甲辰歳 干支土鈴』の中から、ぜひ挑戦してみてください。干支土鈴をゲットできるか、お楽しみに。なお、取扱店舗は下記の通り。

スターバックスカードは、利用が便利で、地域限定の絵柄が描かれたカードを集めるファンも多いですね。旅行に行くたびに新しいカードを手に入れる楽しみもあります。コンパクトなプリペイドカードは、旅先で荷物が増えがちな時でも便利です。旅の思い出として購入するのも素敵なアイデアですね。

なお、スターバックスカードはWEB登録するのがおすすめです。詳しいやり方は別の記事で紹介しているのでよかったらどうぞ。

清水寺の近くに位置する「二寧坂ヤサカ茶屋店」は、世界で唯一の畳の上でコーヒーを楽しめるスターバックスです。築100年を超える伝統的な日本家屋を使用した店舗は、通り過ぎてしまいそうなほど外観が一風変わっています。藍色の暖簾に入ると、京都の町家を彷彿とさせる通り庭や座敷など、こだわりの空間が広がるのが魅力の1つ。

2階には畳の座敷があり、各部屋にはオリジナルの掛け軸が掛けられています。この店舗は、「リージョナルランドマークストア」として、日本の文化を世界に発信する役割を果たしています。店舗には限定メニューはありませんが、「エクストラショット抹茶クリームフラペチーノ」は当店で考案され、抹茶の上品な甘みにエスプレッソのコクが加わり、絶品の味わいです。一般的なスターバックスとは異なる、ユニークな体験ができるお店ですよ。

2つ目の店舗は、京都烏丸六角店です。名前からも分かる通り、聖徳太子が創建したと言われている六角堂のすぐ近くに位置しています。外観は普通のスターバックスですが、内装にはこだわりが感じられるのが特徴。特に驚くのが、店内から見える景色です。ガラス張りの店内からは、六角堂の本尊を間近で眺めることができます。季節ごとに変わる六角堂の風景を楽しむことができ、特に桜の季節は店内でお花見をしながらカフェタイムを楽しむことができるため、人気がありますね。

店内の装飾も和のテイストが取り入れられており、六角堂の柱や格子が使われているのが特徴。さらに、京都在住の染色家による着物のタペストリーも展示されています。和と洋が融合された落ち着いた雰囲気の店舗で、六角堂との一体感を楽しめる最高店舗です。

世界遺産である平等院の表参道に位置する「京都宇治平等院表参道店」。こちらの店舗も、地域の文化を世界に発信するリージョナルランドマークストアの1つです。大きなガラス窓からは緑の柔らかな光と日差しが差し込み、開放的な雰囲気が漂っています。

内装も印象的ですが、特に注目すべきは野外テラス席です。敷地内には枯山水の庭園や種類豊富な草花が植えられ、四季折々の植物を眺めながらコーヒーを楽しむことができます。広々とした敷地内には複数のベンチが設けられており、ドリンクを片手に自分好みの場所を見つけるのもおすすめです。