【2024年版】千葉のお金かからない観光スポット30選！リフレッシュ・散策・レジャーなど旅行好きな筆者が紹介

蓮沼海浜公園こどものひろばは九十九里浜のそばにある遊園地です。新幹線やSLの形をしたミニトレインは線路の長さが2.1キロでなんと日本一。珍しい形をした自転車を楽しめるレンタサイクル・変わり種自転車など他にはないアトラクションが魅力のテーマパークです。

また夏の季節なら隣接する施設で千葉県最大級の規模を誇る蓮沼ウォーターガーデンを併せて利用しましょう。アクアラインから圏中央道を経て行けるので車やり長距離バスを使えば東京や川崎からもアクセスしやすいですよ。

以前はライオンなどわかりやすい動物がいないと千葉市民にも評判が悪かった千葉市動物公園でしたが、レッサーパンダの風太君大ブレイク以降ライオンやチーター展示場ができたりと親子で楽しめる動物園になりました。

園内にはトイレやベンチ、軽食の販売所、レストランなども充実していますがとにかく広いので注意が必要。入園ゲートは正門、西口、北口とありますが最寄り駅の千葉都市モノレール動物公園駅からは正門が徒歩1分とアクセスが良いですよ。

千葉県の南端にある鴨川シーワールドは海沿いにある大型の水族館です。駐車場と海岸が隣接しているので海で遊んでから鴨川シーワールドに入るのも良いでしょう。鴨川シーワールドで欠かせないのはシャチのショーで、ダイナミックに泳ぎジャンプする複数の社地が魅せるショーは迫力満点。

さらにシャチがジャンプして着水する時に起きる水しぶきもまたダイナミックでびしょ濡れ具合は他では味わえないでしょう。

高宕山はニホンザル生息地域として国の天然記念物に指定されています。野生の群れのうち1つを餌付けしフェンス越しに見られるようにしたのがこの高宕山自然動物園。

飼育されている群れは約100頭のニホンザルで春にはかわいい赤ちゃんザルの姿が見られます。野生のニホンザルが間近で観察できますよ。

市川市動植物園では四川レッサーパンダやスマトラオラウータン、ニホンザルなど多種多様な動物が飼育されておりモルモットやウサギ、ミニブタなどと触れ合える広場もあります。

また動物だけでなく子どもが乗れるに身に列車も人気。新幹線のE5系はやぶさやN700などかっこいい車種もありますよ。

もりのゆうえんちは千葉県随一のの大きさを誇る観覧車がある遊園地です。入場するだけなら無料なのでふらっと立ち寄って野田市の緑に囲まれながらのんびりとした時間を過ごしてみませんか。

また大観覧車やメリーゴーランド、プチ急流すべりなど小さな子どもが無料で遊べるアトラクションなどがあり、ふらっと立ち寄れるおすすめのレジャースポットです。

千葉こどもの国キッズダムは山倉湖に囲まれた自然豊かな遊園地。大型ジャングルジムやゴーカート、サイクリング、釣り堀といったアウトドアアクティビティが充実しています。

またスーパー戦隊などのキャラクターショーも頻繁に開催されていますよ。観覧無料なので気になる場合はスケジュールをチェックしてみましょう。

ファンタジーキッズリゾート印西は日本最大級の規模を持つ室内遊園地です。アニマルペットに乗ってレースをするキッズサーキットをはじめ親子で一緒に楽しめるアトラクションが盛りだくさん。

ちなみに会員カードは1家族につき1枚発行されますが、完全会員制で利用料金とは別に年間350円の年会費・更新費が必要なのでご注意ください。

袖ヶ浦ふれあいどうぶつ園はダチョウ以外にもアルパカやヒツジ、ヤギ、ミニブタなど30種類の動物が飼育されています。青空の下で動物とのふれあいや餌やりなどを行って存分に癒されましょう。

鶏の卵よりも何倍も大きなダチョウの卵を使ったエッグプレート、エミューの玉子焼きなども運が良ければ食べられますよ。

動物とのふれあい体験やアスレチック、農業体験などができる複合型牧場ともいえる成田ゆめ牧場。意外な一番人気は入場紋すぐにある芝すべりです。晴れた空の下思い切り体を動かして自然の中で遊びまわりましょう。

ちなみに成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場はキャンプサイトが7つもあり炊事場やトイレ、シャワーも完備していますよ。