【2024年版】千葉のお金かからない観光スポット30選！リフレッシュ・散策・レジャーなど旅行好きな筆者が紹介

現在、江戸川支流沿いの敷地にはフィールドアスレチックやポニー牧場、迷路と噴水からなるアクアベンチャー、フラワーガーデンなど自然と触れ合える多彩案施設が集まっています。なかでもポイント数が100もあるフィールドアスレチックは国内最大級。

そのほか園内には日本さくら名所百選にも選ばれた桜の名所をはじめ約500種に及ぶ季節の花も楽しめますよ。

オランダ風車の前に春はチューリップ、夏はヒマワリ、秋はコスモスなどが開花します。日本庭園やBBQ場があるほか体験教室なども随時開催。またテニスコートや野球場、夏のプールなどさまざまなスポーツが楽しめ、アジリティ遊具が備わる天然芝のドッグランも愛犬家から好評。

円を描くように植えられたチューリップの花畑はカラフルで見ごたえがありますよ。

ちくら・潮風王国は房総半島の南に位置する道の駅で、施設には地魚などの海産品が勢ぞろいしています。海に面した公園エリアにはレプリカの漁船や芝生広場もあり、目の前の海岸で磯遊びを楽しむことも可能。またすぐ隣には太平洋が広がっておりロケーションも抜群。

広場を併設した道の駅で家族で思いっきり楽しみましょう。

ふなばしアンデルセン公園はアジアの人気テーマパークで、東京ディズニーランドに続く3位になったことで一躍有名になりました。その特徴といえば郊外ならではの自然たっぷりの環境と東京ドーム約8個分の巨大な敷地面積です。

中でも人気なのが巨大な滑り台などがあるわんぱく王国ゾーンですが最近はお客さんも多く混雑気味。周辺の道路も渋滞することが多く公園全体が広いので、しっかりと計画を立てて効率良く廻ることがこの公園を満喫するために一番重要なことですよ。

蓮沼海浜公園こどものひろばは九十九里浜のそばにある遊園地です。新幹線やSLの形をしたミニトレインは線路の長さが2.1キロでなんと日本一。珍しい形をした自転車を楽しめるレンタサイクル・変わり種自転車など他にはないアトラクションが魅力のテーマパークです。

また夏の季節なら隣接する施設で千葉県最大級の規模を誇る蓮沼ウォーターガーデンを併せて利用しましょう。アクアラインから圏中央道を経て行けるので車やり長距離バスを使えば東京や川崎からもアクセスしやすいですよ。

以前はライオンなどわかりやすい動物がいないと千葉市民にも評判が悪かった千葉市動物公園でしたが、レッサーパンダの風太君大ブレイク以降ライオンやチーター展示場ができたりと親子で楽しめる動物園になりました。

園内にはトイレやベンチ、軽食の販売所、レストランなども充実していますがとにかく広いので注意が必要。入園ゲートは正門、西口、北口とありますが最寄り駅の千葉都市モノレール動物公園駅からは正門が徒歩1分とアクセスが良いですよ。

千葉県の南端にある鴨川シーワールドは海沿いにある大型の水族館です。駐車場と海岸が隣接しているので海で遊んでから鴨川シーワールドに入るのも良いでしょう。鴨川シーワールドで欠かせないのはシャチのショーで、ダイナミックに泳ぎジャンプする複数の社地が魅せるショーは迫力満点。

さらにシャチがジャンプして着水する時に起きる水しぶきもまたダイナミックでびしょ濡れ具合は他では味わえないでしょう。

高宕山はニホンザル生息地域として国の天然記念物に指定されています。野生の群れのうち1つを餌付けしフェンス越しに見られるようにしたのがこの高宕山自然動物園。

飼育されている群れは約100頭のニホンザルで春にはかわいい赤ちゃんザルの姿が見られます。野生のニホンザルが間近で観察できますよ。

市川市動植物園では四川レッサーパンダやスマトラオラウータン、ニホンザルなど多種多様な動物が飼育されておりモルモットやウサギ、ミニブタなどと触れ合える広場もあります。

また動物だけでなく子どもが乗れるに身に列車も人気。新幹線のE5系はやぶさやN700などかっこいい車種もありますよ。